記事一覧
天才ではない私たちが世界をアップデートする方法
21世紀も四半世紀が過ぎようとしている現在、私たちはかつてのように「世界は一直線に進歩していく」とは考えられなくなった。あれは近代の夢だった。しかし素朴に進歩とは言えないにせよ、世界はこれまで数多くのアップデートを繰り返してきたことは確かだ。それはどのようにして可能だったのか?
それは、歴史に名を残している哲学者や思想家あるいは科学者などの天才たちがそれぞれその当時の固定観念を打ち破り、新しい考
京都アニメーション放火殺人事件死刑判決にあたって
こんにちは!
谺(こだま)こと、児玉朋己です。
京都アニメーション放火殺人事件で死刑判決が下りました。
この事件の犠牲になられた方々には深くお悔やみ申し上げます。
また、
一つの区切りとはいえ、
ご遺族の方々の無念が癒えるわけではないと思います。
お見舞い申し上げます。
この事件の犯人と同じように妄想を経験してきた一人の精神障害者として、
裁判の行方には注目してきました。
正直な気持ち
私の発信する「シン・病者の教養」の由来
解決すべき問題は、私が発信するテーマだった。
まずゴールだ。
「ブログと動画で発信するテーマを決める」だ。
次はインプットして現状を整理すること。
課題は自分にふさわしいテーマを調べることだ。
それには、
① 職場の同僚に訊く
② 自分がやってきたことをリストにする
③ 「したい・できる・必要とされる」で考える
ことだ。
職場で訊いた。
「これから情報発信していきたい。僕に合っているテーマは
ふみサロ《リブリオエッセイ》の宿題「エピソードからテーマへ」のブラッシュアップ 課題図書:『かぼちゃの馬車事件 スルガ銀行シェアハウス詐欺の舞台裏』
このnoteに投稿しているエッセイは「ふみサロ」で月一回書くことになっているリブリオエッセイです。
この令和5年4月の課題図書は『メモの魔力』でした。
そして、その4月のふみサロで出された宿題が「過去の自分のエッセイから一つ選んで『エピソードからテーマへ』のつながりを改善してブラッシュアップしましょう」というものでした。
そこで、以前に書いたエッセイを自己添削し、ブラッシュアップしてみました。