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Insight Techのことお話しさせてください

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私がCEOを務めているカイシャのことを語らせてください。
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#社長

VoCデータ活用が注目されている理由

VoCデータ活用が注目されている理由

このnoteで皆様とシェアしたいことこんにちは、Insight Techで代表をしている伊藤です。Insight Techは「声が届く世の中を創る」ことを目指す会社です。

伊藤としてはこの思いを伝えるために多くの企業の皆様と対話しながら、最近ではフジテレビのぽかぽかでもレギュラーコーナーに参加させて頂いています。

今日は皆さんに「VoC:Voice of Customer(顧客・ユーザーの声)

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[ユーザーの声]を活かす業務の[再定義]をしよう

[ユーザーの声]を活かす業務の[再定義]をしよう

株式会社Insight Techで代表をしている伊藤です。「声が届く世の中を創る」ことをVISIONに掲げ、サイレントマジョリティや声なき声といった概念をデータ×テクノロジーでブレークスルーしたいと考え、日々動いています。

このnoteでは、私が日々、多くの企業の皆さんと会話する中で感じることを綴ります。「ユーザーの声を活かす業務をコア業務に」との思いです。

このnoteで伝えたいこと(要旨)

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少人数の私たちがISMS認証を取得した3つの理由

少人数の私たちがISMS認証を取得した3つの理由

こんにちは。Insight Tech CEO 伊藤です。「声が届く世の中を創る」の実現に向けて不満買取センターを運営しています。

株式会社 Insight Techは、国際規格の情報セキュリティマネジメント規格JIS Q 27001:2014(ISO/IEC 27001:2013)通称ISMS認証を取得しました。

私たちはパートナーさんを含め30名程度のいわば「少人数」のチーム。そんな少人数の

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なぜ、いま、VoC経営なのか。#11 第4章VoC経営実現の鍵

なぜ、いま、VoC経営なのか。#11 第4章VoC経営実現の鍵

Insight Tech CEO 伊藤です。不満買取センターを運営し、独自のデータ×独自のAIで「声が届く世の中を創る」ことを目指しています。

このnoteは連載「なぜ、いま、VoC経営なのか。」の第10回(#10)をお届けします。【#1~#10も是非ご覧ください】

この連載では本シリーズでは【VoC経営】を以下の通り定義しています(VoC:Voice of Customer)。

ユーザーや

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なぜ、いま、VoC経営なのか。#10 第3章VoC活用を拒むもの

なぜ、いま、VoC経営なのか。#10 第3章VoC活用を拒むもの

Insight Tech CEO 伊藤です。不満買取センターを運営し、独自のデータ×独自のAIで「声が届く世の中を創る」ことを目指しています。

このnoteは連載「なぜ、いま、VoC経営なのか。」の第10回(#10)をお届けします。【#1~#9も是非ご覧ください】

この連載では本シリーズでは【VoC経営】を以下の通り定義しています(VoC:Voice of Customer)。

ユーザーや生

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なぜ、いま、VoC経営なのか。#9 第2章VoC活用シーン ⑥振り返り

なぜ、いま、VoC経営なのか。#9 第2章VoC活用シーン ⑥振り返り

Insight Tech CEO 伊藤です。不満買取センターを運営し、独自のデータ×独自のAIで「声が届く世の中を創る」ことを目指しています。

このnoteは連載「なぜ、いま、VoC経営なのか。」の第9回(#9)をお届けします。【#1~#8も是非ご覧ください】
#9は第2章の6回目 (第2章としてのまとめ)です。
第2章ではVoCの具体的な【活用シーン】について5度に分けてお伝えしてきました。今

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なぜ、いま、VoC経営なのか。#8 第2章VoC活用シーン ⑤対応の最適化DX

なぜ、いま、VoC経営なのか。#8 第2章VoC活用シーン ⑤対応の最適化DX

Insight Tech CEO 伊藤です。不満買取センターを運営し、独自のデータ×独自のAIで「声が届く世の中を創る」ことを目指しています。

このnoteは連載「なぜ、いま、VoC経営なのか。」の第7回(#8)をお届けします。【#1~#7も是非ご覧ください】
#8は第2章の5回目です
第2章ではVoCの具体的な【活用シーン】について以下の5度に分けてお伝えしています。今回は「5.ユーザー対

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なぜ、いま、VoC経営なのか。#7 第2章VoC活用シーン ④ユーザー対話の深化

なぜ、いま、VoC経営なのか。#7 第2章VoC活用シーン ④ユーザー対話の深化

Insight Tech CEO 伊藤です。不満買取センターを運営し、独自のデータ×独自のAIで「声が届く世の中を創る」ことを目指しています。

このnoteは連載「なぜ、いま、VoC経営なのか。」の第7回(#7)をお届けします。【#1~#6も是非ご覧ください】

この連載では本シリーズでは【VoC経営】を以下の通り定義しています。

ユーザーや生活者一人ひとりの声に耳を傾ける。
それを、一人ひと

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不満買取会員60万人の意味

不満買取会員60万人の意味

おかげさまで不満買取センターの会員が60万人を突破しました。

唯一故の難しさ不満買取センターは特許を取得できています。つまり、この仕組みは私だけが挑戦できるものです。それ故、難しさ満点です笑。

※不満買取センターについてはこちらをご覧ください↓。

数年前までは「なんだか怪しいサービスだな」「新手のデータビジネスですね」となかなか私たちの想いが伝わらない難しさを感じていました。

一方でここ1

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なぜ、いま、VoC経営なのか。#6 第2章 VoC活用シーン ③新商品・新規事業開発

なぜ、いま、VoC経営なのか。#6 第2章 VoC活用シーン ③新商品・新規事業開発

Insight Tech CEO 伊藤です。不満買取センターを運営し、独自のデータ×独自のAIで「声が届く世の中を創る」ことを目指しています。

このnoteは連載「なぜ、いま、VoC経営なのか。」の第6回(#6)をお届けします。【#1~#5も是非ご覧ください】

この連載では本シリーズでは【VoC経営】を以下の通り定義しています。

ユーザーや生活者一人ひとりの声に耳を傾ける。
それを、一人ひと

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なぜ、いま、VoC経営なのか。#5 第2章 VoC活用シーン ②既存商品・サービス改善

なぜ、いま、VoC経営なのか。#5 第2章 VoC活用シーン ②既存商品・サービス改善

Insight Tech CEO 伊藤です。不満買取センターを運営し、独自のデータ×独自のAIで「声が届く世の中を創る」ことを目指しています。

このnoteは連載「なぜ、いま、VoC経営なのか。」の第5回(#5)をお届けします。【#1~#4も是非ご覧ください】

この連載では本シリーズでは【VoC経営】を以下の通り定義しています。

ユーザーや生活者一人ひとりの声に耳を傾ける。

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なぜ、いま、VoC経営なのか。#4 第2章 VoC活用シーン ①CS・NPS向上

なぜ、いま、VoC経営なのか。#4 第2章 VoC活用シーン ①CS・NPS向上

Insight Tech CEO 伊藤です。不満買取センターを運営し、独自のデータ×独自のAIで「声が届く世の中を創る」ことを目指しています。

不満買取センターに集められた「声」を独自に開発した「AI(人工知能)」により価値化しイノベーションを興す。そんなことを生業にしている会社です。不満のデータに限らず、各企業が保有するVoC(Voice of Customer)からビジネスを強くするお手伝い

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なぜ、いま、VoC経営なのか。#3 第1章 So Why?(各論)

なぜ、いま、VoC経営なのか。#3 第1章 So Why?(各論)

Insight TechでCEOをしている伊藤友博(イトウトモヒロ)です。

私たちInsight Techは「声が届く世の中を創る」ことをビジョンに掲げビジネスをしています。「サイレントマジョリティ」や「声なき声」「届かない声」という概念を意志×知性×テクノロジーでブレークスルーし、声をビジネスに活かすかすことで競争力を高め、そして生活を豊かにする、そんなループが当たり前になる世の中にしていきた

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なぜ、いま、VoC経営なのか。#2 第1章 So Why?(総論)

なぜ、いま、VoC経営なのか。#2 第1章 So Why?(総論)

Insight TechでCEOをしている伊藤友博(イトウトモヒロ)です。

私たちInsight Techは「声が届く世の中を創る」ことをビジョンに掲げビジネスをしています。「サイレントマジョリティ」や「声なき声」「届かない声」という概念を意志×知性×テクノロジーでブレークスルーし、声をビジネスに活かすかすことで競争力を高め、そして生活を豊かにする、そんなループが当たり前になる世の中にしていきた

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