LUCY in the sky

カナダのトロント在住11年目。毎日思ったことをそのまま書きます。恋する女になりたい女。…

LUCY in the sky

カナダのトロント在住11年目。毎日思ったことをそのまま書きます。恋する女になりたい女。アダルトチルドレン/エンパス/INFP-T

最近の記事

『ラブジェネレーション』(1997年)

歳をとりすぎて年齢が麻痺してきたのもあるけど、これって27年前のドラマなんだね汗汗汗 びっくりした。自分がこれを見たのは16歳だったんだ。 先週末に全11話見てしまったんだけど。笑 なんで見たかって、たまたまYouTubeにあげてくれている人のがフィードにあがってきてしまったから。笑 昔のドラマを見ると、それぞれにその時代背景も感じて、それが懐かしく愛おしく思う。 2000年以前に作られたものって、今と比べると色んな意味で雑で下品かもしれないけど、勢いと生きる情熱を感じる

    • MBTI診断(3回目)をやってみたーINFP

      先日、弁護士からMBTI診断をやったことがあるか聞かれた。わたしの適職を探したいそうで。 「2回あるよ、1回目はISFJ(擁護者型)で、2回目はINFP(仲介者型)だった」 それに対し、もう一度やって結果を教えてくれと言われた。 結果、3回目もINFPだった。 実際のところ、ISFJよりもINFPのほうが自分にしっくりきた、というのが本音だったから、3回目もINFPということにわたしとしてはまぁ納得している。 弁護士は、この結果を受けて「ペットは好きか?」と質問して

      • いつまで自分を“女子”と呼ぶ?

        たまに思い出す。 結構昔の話になるけれど、みなさんセックスアンドザシティ(以下SATC)は見たことがあるだろうか? わたしはこのドラマのDVD(あれ、VHSだったかな?笑)をTSUTAYAでレンタルして見ながら、「将来はニューヨークに留学するんだ!」と英語の勉強をしていた。 当時、20代半ばのわたしにとって彼女らは結構年上の女性達で、キャリーが一番若くて30代半ば、サマンサが40代半ばだったはず。 そんな設定のドラマを見ていて、ある時キャリーが自身のことを”girl”

        • みんな成功しない前提で生きてるの?

          仕事を辞めてほぼ半年が経ちます。 貯金の半分を使ったところでイラストレーターのコースを取り始め、現在勉強中です。 最近、わたしのカナダの移民申請を担当してくれた弁護士から連絡があり、友人として何か手伝えることがあればなんでも相談してくれとの事だった。 わたしは、もし政府から何か経済的に補助をもらえるのであれば、と聞いてみた。 昨日、弁護士と電話をしたのだけれど、やはり彼は頭が良い人間で、合理的であり、お金をセーブ&稼ぐ手段から話は進んでいった。 ** わたしが今取って

        『ラブジェネレーション』(1997年)

          東洋医学vs西洋医学

          先週、階段から足を踏み外し、転んで肘やら背中やらお尻を打ちました。笑 不幸中の幸い、自分の部屋の中で、階段も3段目くらいだったためにそのまま落下的な感じではなかったのだけれど、衝撃は強く、数分動けずに一人で「痛いぃぃぃ…. 」と言っていました。 それでも大丈夫だろうと思って予定通り作業をしにカフェに行き、コーヒーと、元気付けにケーキまで食べたのだけれど、どんどん痛くなってきた。泣 とにかく左肘が痛い。飲み終わったコーヒーのマグを片付けるのも左手では持てない(持たない方が

          東洋医学vs西洋医学

          前に進んだかどうかは進んだ後でないと実感できない、だからこそ一歩踏み出す。

          「あなたの“場所“はあります」 わたしは今、デザインの勉強をしている。 イラストレーターを使ってのパターンデザイン。8週間のコース(の予定)だけれども、初心者が半数を占めるオンラインのコースは、3ヶ月でも半年でも一年かかってもいいから、自分のペースで進めていこう。 とにかく一日15分でもいいから何か一つやっていこうという謳い文句で、モチベーションとメンタルまでお世話をしてくれる。 それは、デザイナーである講師自身が母親であり、受講者がほぼほぼ女性であるからという理由もあ

          前に進んだかどうかは進んだ後でないと実感できない、だからこそ一歩踏み出す。

          “信じる者は救われる”を信じる人が救われる

          少し前に、わたしの好きなスピリチュアルヒーラーさんが言っていた。 「ワークに来た人の中で、言われたことを素直に実行できない人は何も得られない」 その“ワーク”というものは具体的には何かはわからないけれど、何にでも当てはめられる。 何かメンタル面で改善したいと思ってカウンセラーさんの所へ行って、どうしたらいいか具体的に教えてもらったのに「何でそんなことしないといけないんですか?」「効果はどれくらいありますか?」なんて疑ってばかりで実行に移せない人は、結局いつまで経ってもその

          “信じる者は救われる”を信じる人が救われる

          スペックだけで結婚相手を決められるならとっくに結婚してるわ

          わたしは結婚願望がない。 ないと言ったら嘘かもしれないけど、もし自分にだいすきな人がいて、結婚したいなと思ったら結婚したいと思う。その人の子供を産みたいと思ったら産みたいと思うけど、自分の身体と心を苦しめて、執着してまでの不妊治療とかそういうものをしてまでは欲しいと思わない。でも、だいすきな人との子供ができないとなったら何かはトライするかもしれない。 そんな感じ。 昨晩、わたしのトロントのお母ちゃん(香港人の60代のおばちゃん)が、某銀行に勤める未婚のイタリア人48歳高

          スペックだけで結婚相手を決められるならとっくに結婚してるわ

          母からのメールでアダルトチルドレンが思うこと

          日本を離れて11年、一度も家族と電話で話したことがない。母以外ともメッセージなんてしたこともない。 だって、嫌で離れたんだから。 ビザや永住権の申請、銀行関連で必要であればその都度重い腰を上げては嫌々メールをしてお願いをしていた。 母は未だに海外にどうやって電話をしたらいいのかわからないようで、でも知らないでいて欲しいと思っていた。LINEは使えるようだけど。 わたし、10年前はLINEを使っていたけれど、いつからか既読スルーとかよくわからない気持ち悪い言葉が出回るよう

          母からのメールでアダルトチルドレンが思うこと

          メンヘラの彼をどうにかしようとする自称メンタル強い女たち

          最近、友人たちの会話でこのトピックが立て続けに2回出てきた。 ①「⚪︎⚪︎ちゃんの旦那、精神障害で、しかも不倫してるみたいなんだ」 「でもね、それを知ってて結婚したんだって。たまに大丈夫?って聞くと、大丈夫って言うから大丈夫だと思うんだけど、なんか自分が彼を支えるというか症状を良くしてあげたいと思ってるんだって。」 ②「彼が双極性障害で、暴言吐かれたりストーカーのように行動を監視されたりしてさ」「でもわたしメンタル強いから大丈夫だったし、もしもっと早く分かってたら対応の仕

          メンヘラの彼をどうにかしようとする自称メンタル強い女たち

          病気はカルマなのか

          先日、友人に「既婚の彼が癌になった」と話した。 「やっぱり不倫したり悪いことをすると罰が下るんだよ。絶対そうだと思う、カルマだよ。」って言われた。 「元彼もわたしに暴言を吐いてきたから、こないだ別れたあと仕事クビになったんだよ、当然!!」って。 あぁ、相談する人を間違えた。笑 もちろん、これが信仰の自由というもの(笑) わたしの場合、病気になったら「心」に原因があると考えるタイプ。 お酒とかタバコもそうだけど、何か言いたくても言えないことをそっちで消化しているなって感

          病気はカルマなのか

          好きな人が癌と診断された

          昨日、この投稿をした直後、彼からメッセージがきた。 いつものように何気ない会話をしていて、そういえば彼が最近口内炎が治らなくて、先日病院での検査結果を待っていたのを思い出した。 どうなったか聞いたら、何かちょっと面白くしようとしていて、わたしになら言ってもいいけど聞きたい?とか、変に焦らしてきた。 遊んでるんだと思って、わたしも面白いなら聞きたいとかふざけていた。 「舌癌だって。」 あまりにも予想外すぎて何も考えられなくなった。 昨日の記事の投稿のきっかけとなったのは

          好きな人が癌と診断された

          40代+、モテたければ歯医者に行こう

          いつも思うのです。日本人は歯が汚い。 全員じゃないですけど。 わたしが出会ってきた日本人の大半は歯が汚ない。おじさんだと黄ばみどころか茶色くなってる人もいるし、最悪の場合欠けていて治してもいない。歯並びはガタガタすぎないけどきちんともしていない。口臭もキツい。 外国人の歯に対する意識が高すぎるが故に、海外に住んでいるわたしにはそれが顕著で、日本人の歯の汚さが本当に目立ってしまう。 若い子であればまだ若さでカバーできるが(笑)、アラフォー以上は本当に注意したいところだ。

          40代+、モテたければ歯医者に行こう

          今の時代の“魅力的”な人とは

          この世の中、あらゆるものがオンラインやらバーチャルで「見たことある」「聞いたことある」「どんなものかは大体想像できる」時代になった今、家にいてバーチャルで済ませる人と、外に出歩いて人と会って話して感じて触って経験をしている人とでは大人になってから大きな差が出るよねと。 恋愛にしろ、家にいてマッチングアプリでスワイプしながらデートの相手を探すのと、実際に人と出会って話をしてデートの相手を探す場合。 言うまでもなく、後者の方が“失敗”もするけれど、肌感覚でデートの相手がどうした

          今の時代の“魅力的”な人とは

          婚活もしないしマッチングアプリも使わないけど

          そもそも今は結婚願望がないのですが。笑 それでも、カナダに居て素敵な日本人と出会えたらいいなと思っているこの天邪鬼女は(日本に帰れ)、友人たちにとりあえず「素敵な日本人がいたら紹介してね♡」と言うだけ言っておいている。もちろん、素敵な人との出会いがあったら結婚とかいうものをしたいと思うだろうけど、それは出会ってからの話。 そうすると「え、オンラインはしないの?」との返答がくる。 *英語圏だとマッチングアプリ(旧:出会い系サイト)をOnline dating siteとい

          婚活もしないしマッチングアプリも使わないけど

          シンプルに素直な女が愛される

          先日、既婚の彼とかわいい(なんだそれ)LINEのやり取りをしていた。 わたし(42歳)に「かわいい」と褒めてくれた彼に対し、ありがとうと言いつつ、あーでもないこーでもないと言っていたら、彼、混乱。笑 女子ならわかってくれるだろう、“かわいいとはかけ離れた自分にそんな事言ってもらって汗“という謙遜と本音を言って、その言葉を微妙に受け取らないでいたら、また「でもかわいいよ」と来るから、なんか彼に無理にそう言わせているように感じてしまった。 だから、ごめんごめん、もうこの話や

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