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春マラソンの意気込みなど
こんばんは、月街 愁です。
今回は、ノベプラ春の5題小説マラソンについて。
読者様の中には、ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、改めて。
小説投稿サイト「ノベルアップ+」さんにて、お題に沿った内容の短編小説を、一週間ごとに投稿していくというマラソン形式のイベントです。
毎回、季節モチーフのアイコンが貰えたり、素敵な称号がいただけたりするので、とても楽しいのですが、なんといっても大変なの
【感想】とつくにの少女
今晩は、月街 愁です。
今回はアニメの感想です。「とつくにの少女」を見ました。原作は、ながべ先生の漫画があるとのことです。
ネタバレ含みますので、未視聴の方は、ご注意くださいませ。(筆者はアニメのみ視聴で、原作未履修です)
一話だけ少し前に見て、ニから三話を先ほど見終わりました。長さ的には映画のような感じですね。
ダークファンタジーということで、とても僕の好きな世界観なのですが、キャッチフレ
創作を続けていて良かったこと
こんばんは、月街 愁です。
今回は、シンプルなタイトルの通り、創作を続けていて良かったことについてです。
ついに、ノベプラの秋マラソンも始まり、いよいよ慌ただしく冬まで活動する季節となりました。
そして、マラソン第一週目のお題「月見」に対して、投稿したのが、「月夜に出会う、夢うつつ」という書き下ろしのショートショートです。
こちらは、当時14歳? くらいの私が考えたオリジナルキャラクター、シ
少しだけ、思い出してねって言うのは、ずるいよ。
おはようございます。月街 愁です。
今回は新井素子さんの「グリーン・レクイエム」の読書記録です。
ネタバレ等を含みますので、ご注意ください!
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自分が好きな人の傍に居られなくなると分かった時、あるいは、その人の隣に相応しいのは、自分じゃないって思ってしまった時。
いつか思い出してよねって言うのは、ずるいですよね。残された側の人を考えると。
でも、どうしようもなく、そういう思想の子が