ディズニーって、昔はもっとワクワクしてたはずなのにな
本を普通の人のように読むのが、多分かなり苦手だ。隅々までしっかり、ちゃんと考察しながら場合わけして読み進めていくか、ざっと攫って読むことしかできない。普通にストーリーを理解して、伏線を回収して、読むことができない。
これはただの夏。今回の本は、燃え殻さんの中で、今までより一層、ぼやけた話だった。燃え殻さんの話で好きなところは、攫って読むだけでも、すごくじんわり感じれて、気持ちがよくなる。普段の私ならそこでもういっかとなってしまうのだが、彼の本はもう一度"じっくり"何度も読みた