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タスクシュート認定トレーナーになって変わったこと(1年3か月編)
タスクシュート認定トレーナー養成講座の第二期募集(講座は2024/5/12-6/23)が始まりました。
私は、養成講座0期生のうさぼうです。なった順でいうと4人目の認定トレーナーです。2024年3月時点では認定トレーナーの数は31名とのこと。そんな仲間と励まし合い、刺激のやりとりをしながら楽しく活動しています。
この記事では、認定トレーナーに興味をお持ちの方に向けて、以下を紹介します。
ビフ
息子の小さな指を風呂場で挟んでしまったあの日のこと
風呂場のドアで、当時4歳の息子の指を挟んでしまったことがあります。何気なく閉めようとすると、突然、息子が激しく泣き出しびっくりするとともに、ものすごく後悔しました。
いまから11年も前の出来事にもかかわらず、私はそれが「2013年3月3日の17時35分から18時4分のあいだ」に起こったとわかります。
そのころに使っていた手帳の一週間の見開きには、黒のシャープペンで起きてから寝るまでの毎日の予定
1月28日をどんな日にしますか?
私うさぼうは、1/28に講座を開催します。
ご興味ありましたら次のリンクを見てみてください。
なんとですね、同じ1/28に倉園さんと佐々木さんのイベントも開催されることがわかりました。
タスクシュート協会理事の佐々木さんと、ボイストレーニング、ワントレなどでお世話になっている倉園さんのお二人が開催されるイベントです。私も2023年に一度拝聴しました。おそらく全く同じことを話すわけではないと思い
GTDで完成した自分なりの管理術
アメリカの有名な実業家で、鉄鋼王として知られるアンドリュー・カーネギーの逸話を紹介します。
彼はあまりに多くの悩みを抱えていて「もうダメだ、限界だ」と感じたときに、思いつく問題や悩みごとをすべて書き出すことにしました。
最初は、仕事だけでなく家族関係も含めると、きっと何百もあるに違いない、ひょっとしたら1000個くらいあるのではないかと思っていました。ところが、実際にやってみると60個ぐらい書
仕事ができなくて悩んだ私がGTDに出会うまで
入社して5年めの2006年5月28日に、私は『仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法』(デビット・アレン著)と『Life Hacks PRESS ~デジタル世代の「カイゼン」術~』(田口元著)に出会いました。
同じ日の日記には「月曜のミーティングの準備を金曜中にかならず終わらせ、週末の夜にぎゃーぎゃー言って妻に心配かけることをやめる」と書いています。「もうこれ以上は繰り返さないよ
外資系コンサルタントに憧れて......
私は1978年2月に愛媛県で生まれました。祖父は農業を営んでいて、田んぼや畑に囲まれた一軒家で育ちました。家には、同じ市内でもめずらしい、薪でお湯をわかす五右衛門風呂と汲み取り式の便所がありました。もっとも近い無人駅に行くのですら徒歩で30分はかかる田舎で、人気のアニメを放映する広島ホームというチャンネルが我が家では観られませんでした。
小学校6年生のときに父親の転勤をきっかけに大阪に引っ越しま
心を節約して豊かに過ごす
新卒で仕事を始めた頃から私は焦ったりテンパったりするのに悩んでいました。
見た目が少しだけ落ち着いているように見えるのでごまかせたこともありますが、内心はびくびくしていました。
仕事のデキる上司や同僚は、管理手法なんて改めて学ばなくても上手にタスクを管理できていました。
真似して管理表を作ってもなかなか同じようにはいきませんでした。
あれから20年以上が経ち、私もタスクをうまく扱えるように
布団の中であらためて自分は誰にこそマスター講座を届けたいんだっけ?私だからこそ届けられる相手、私が届けるからこそ解決や実現につながる課題や望みは何なんだっけ?と考えていた。自分の好きや得意を発揮し切れてなくて悔しい人、発揮しようと模索してる人かな、と思い浮かんだ。
素敵な人と過ごしたアストルティアの夜
10年前にオンライン版のドラクエXをやっていました。娘の名前をもじって小さな女の子のキャラクターをアバターにしていました。
すっかり女の子になり切った私は、オンラインで他のキャラと冒険に行ったりささいな会話をしたりしました。チャラい人は苦手で、話しかけられてもスルーすることもしばしば。
そんなある日、酒場で出会った素敵なお姉さまと冒険をすることに。
3時を過ぎた頃。そろそろ寝るのかなと思いき
自分の経験が人の役に立つ
仕事をしていると、自分の経験が他の人の役に立ちそうだなと気づくことがあります。今日も、ミーティングの前に観点をまとめておくと役に立ちそうで、スライド1枚を作りました。
誰かに頼まれたわけではありません。作ったからと言って褒められたり感謝される保証もありません。なのにあえて時間をとって準備するのはなぜなのでしょうか?
それは過去に同じようにまとめておくことで役に立ったことがあるからです。また、相
本を書く打合せが楽しかった
思いがけないところで本づくりに携わっている。友人が出版社さんからお話を頂いて、それを聞いた私が友人を紹介した。
今日はこれから著者になる友人と打合せをした。章立てを掘り下げたり、書く内容を肉付けしたりするのを、Discord上のボイスチャンネルでわいわいやった。
バンドメンバーでリハーサルスタジオに入るのは楽しい。ベースを弾く私は、リズム体としてドラムと流れをつくり、ギターや鍵盤の伴奏を低音で