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GPTsゲーム「キャラクター恋愛体験RPG」公開
ゲームの紹介
好きなキャラクターと出会いから恋愛体験をすることが出来るゲームです。好きなアニメ、漫画、ゲーム等のキャラクターを簡単に選ぶ事も可能。女優やアイドル等、実在人物を指定することも可能です。自動で情報を調べ、指定したキャラクターや世界設定を取り入れます。個人で楽しむ分には著作権侵害にも当たらないはずです。が、気になる方は、名前や設定を少し変えましょう。世に出す時は特に気を付けてください。
ChatGPT創作旅 第二十一章 -ロールプレイ比較実験⑤魔王へ屈服-
はじめに
第十九章から続く勇者達のロールプレイの続きです。「愚かな人間達よ。余が最初にそなたらと対峙した時、そなたらの命を残した理由が分かるか?」魔王を演じた私が、勇者達を一度、圧倒的な強さを示した上で、殺さずにいた理由を問います。本当は、勇気や恐怖のロールプレイを試したかったから、なのですが(笑)。もっともらしい理由をつけて、勇者達が魔王に服従し、屈服するかを試していきます。
推理はしない勇
ChatGPT創作旅 第二十章 -ロールプレイ比較実験④生贄選びⅡ-
はじめに
前回の続きです。自己犠牲を選んだ勇者達に対し、自分以外の誰かを生贄にすれば、残りの仲間を助けてやるという過酷な要求を突きつけます。選択は早いもの勝ちで時間的な猶予を与えません。彼らはそれぞれ誰を選ぶのでしょうか?
自己犠牲ではない、生贄の選択
なぜか、話を理解しないので、魔王(私)は怒ります!
ついにそれぞれ、生贄にする者を選びます。リリア、エリアスは、それぞれ想い人の命を守るた
「王立魔法大学へようこそ!」の主題歌「魔法大学の日々」作ってみました。
曲自体は、ちょっと前に作っていたのですが、mp3ファイルを置くだけでは味気なかったので、「王立魔法大学へようこそ!」の主題歌PVとしてClipchampを使ってさくっと作ってみました。
歌詞は、王立魔法大学へようこそ!のテストプレイをしたチャットで、主題歌の歌詞作ってといったら、2番まで含めてあっという間に使えるものを作られたのを、抜粋・再編集してSunoAIの1回の出力1分20秒以内に収まるぐら
ChatGPT創作旅 第十九章 -ロールプレイ比較実験③生贄選びⅠ-
はじめに
前回に続き、①標準②感情を優先指示③詩人製の3つの感情モデルで同じ心理的ストレスを与えて挙動や感情の動きのテストを続けます。予告の通り、魔王に屈服し、誰か一人を選べば他の3人を助けるという過酷な選択を勇者達に選ばせます。個々人の挙動を知りたかったので、話し合いはさせないように指示しました。
標準モデル
魔王の指示には従わず、仲間との絆を信じて、絶望的な抵抗を彼らは選びました。
②
創作活動お役立ちツールまとめてみました!更新
元記事の方に追記しました。
アル@AI Storyさんの作成されているGPTs、メル・ルル・ジルの紹介を追記しました。
こういうnoteの使い方あっているのかどうか分かりませんが、一記事にまとめたいので、今後も追記があれば、こういった形でお知らせしていきます。
ChatGPT創作旅 第十八章 -ロールプレイ比較実験②恐怖と勇気-
はじめに
自分の創った感情モデルの優位性とさらなる進化を目指し、ロールプレイの比較実験の結果を引き続きお伝えします。まずは、勇者一行にストレスを与える存在として魔王を登場させます。
勇者に魔王の恐怖を刷り込む
まずは勇者達の恐怖に対する反応や勇気を試すため、前回と同様、①標準モデル②感情強調モデル③詩人製感情モデル、それぞれで以下のように圧倒的な力を持つ魔王を登場させ、敗北させます。
標準
ChatGPT創作旅 第十七章 -ロールプレイ比較実験①恋情と嫉妬-
はじめに
前回、悪役のロールプレイを試してみました。感情をチューニングすることで、標準のGPT善良過ぎるロールを変更して創作活動に使えるレベルになるという手応えを得ました。と同時に、自分の創った感情モデルが、どれくらい標準と異なってくるか、大差ないのか、優れているのか、といった事が気になったので検証実験をしてみることにしました。やってみるとかなり面白かったです。物語や読み物としても十分面白かった
ChatGPT創作旅 第十六章 -悪役のロールプレイ-
はじめに
以前シャドウブレードの物語で、悪役のロールプレイの挙動が善良過ぎるという課題を挙げました。ロールプレイングゲームとして遊ぶにしても、小説を書く際にキャラクターの行動や感情をシミュレーションに利用するとしても、悪役が悪役らしからぬ残念な動きになり、細かく行動を指定してあげないと求める小説を自動生成することが難しいと感じたので、悪役の感情モデルの作成を試みました。
悪役の感情タイプを作る
ChatGPT創作旅 第十五章 -恋愛アドベンチャーゲームとロールプレイングゲームの違い-
はじめに
キャラクターに様々なストレスを与えて行動や心理状態を分析することで、GPTを人間の感情に近づけていく探求は、ゲームとして最終テストを実施できるレベルにまで昇華出来たと思ったので、プロンプトを作成し、最終テストを行うことにしました。まだ、GPTsの構造や利用の仕方が分かっていなかったので、通常のチャットの冒頭にプロンプトを読み込ませました。
最終テストを開始する
という確認からゲーム
ChatGPT創作旅 第十二章 -恋愛シミュレーションゲーム制作に着手-
はじめに
一通り、GPTを利用した創作を試して、王国作成からその世界の中でのロールプレイをしてみて感触を掴んできたわけですが、GPTで他に何が出来るか?みたいな事を色々と試していました。
質問したところ、こんな返しがあって、早速ゲームを試してみました。推理ゲームが出来るというのでやってみましたが、探偵の助手になって、失踪した探偵を手掛かりから探すというものでした。最初は面白いかもと思いましたが
ChatGPT創作旅 第十一章 -標準GPTによるロールプレイの限界と可能性-
はじめに
前回に引き続き、私=バード王の暗殺を目指すシャドウブレードのロールプレイングゲームを続けます。このゲームを通じて、標準のGPTでのロールプレイのクセや限界が見えてきました。また、この物語を別のキャラクターの視点で記述させた時に、GPTの凄さと可能性を目の当たりにすることにもなりました。では、GPTを使ってまとめつつ、TRPG未経験の方には、丁寧に説明した方が良いと思うのでクライマックス
ChatGPT創作旅 第十章 -創造した世界でロールプレイ-
はじめに
王国が一定創造出来たので、今度はその世界で遊んでみることにしました。以下のようなやり取りでゲームに入っていきます。どう遊ぼうかなと考えて、ちょっと頭をひねって、首都セレスティアにある王立大学魔法科に潜入し、私=バード王の暗殺を目論む暗殺者主人公としてみました。敵視点で物語を楽しみます。
GPTと相談して、偽名をアイゼン・ヴァレイとし、本名は捨て、カザン様からは称号としてのシャドウブレ