フェルナンデス由布子|声の魅力を引き出すボイストレーナー・歌手|マインドフルネスボイトレ
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見えない世界を感じる月
前回、兄のことをきっかけに再訪したスピリチュアルの世界を主にこのブログのテーマにするって書いたのに、状況が変わってもう半年も経ってしまいました。
仕事や音楽を含めた自分自身の状況はかなり変化しつつあるけれど、コロナ禍であることは変わっていません。その影響はさらにじわじわと足元から襲ってきています。そんな顕著な変化と停滞の狭間でもがいて、気がついたらもう6月です。大事な月、6月。
2018年の6
2021年のスピリチュアルの学び
前回の記事「不思議なことは大体あいつのせい」で書いた通り、
2021年から新しい挑戦としてスピリチュアル系の学びをします。
シータヒーリングのプラクティショナーの3日間の基礎講座を受けます。シータヒーラへの入り口です。
これは自分の本業である歌や
ボイトレとは一切関係がないですし、
ボイトレ教室にこのスピリチュアルの学びを
具体的に入れ込む予定は全くありません。
ただ、この学びが自分の本業の
不思議なことは大体あいつのせい
実家の家族の間では、何か不思議なことや辻褄の合わないこと、
理屈で説明できないことが起こると、
たいてい2年前に亡くなった二番目の兄のせいになります。
(「エビデンスは?」が口癖の長兄だけは例外ですがw)
カバンの中に歯ブラシが突然入ってた時も
夜中に急にポットが再沸騰した時も
少し飲んだワインの瓶にしっかり刺した
コルクの蓋がなぜか下に落ちてた時も
「「ああ、S(兄の名前)だよ。。」
「もし
自由な価値観はどうやって育つ
先日漫画家のヤマザキマリさんがテレビに出ていたけど面白くて釘付けになってしまった。知的でユニークで可愛らしくてさらに大好きに!
「テルマエロマエ」も出た当初からはまってしまい、自宅にある数少ないマンガ本。キンドル的なものでマリさんのエッセイ漫画もいくつか読んでいました。
国際結婚(しかもラテン系というのも共通だったので)をしたものとして共感できるところもたくさんある。でもそんなくくりでおさまる
イベントが大事なブラジル人夫と気にしない私
先日めでたく44歳となりました。
歳をとることは全くいやじゃなくてむしろ楽しみでしょうがないです。
とくに2年前に兄が死んでからは余計そう思うようになりました。
母からのお祝いのメッセージが「おめでとう!元気でいてね!」。
80近い母が娘に「元気でいてね」って、切実な想いが感じられてちと切なかった。。
さて実は夫の誕生日は私の誕生日の1日前。
例年は二人のお祝いを一緒にして、どこかにご飯を食
生き方を世の中を見直す
今日は2020年4月6日です。
ウォーキングした近所の公園は暖かく穏やかで平和です。
コロナウィルスの拡大が私たちの生活に影響を与え始めてからもう2ヶ月近くが経とうとしています。
想像以上に私たちの生活に大きな打撃を与えているし、先行きの見えない漠然とした不安や恐れがウィルスと一緒に漂っている。ウィルスより先にそっちに心が打ちのめされている人も多そうです。
でも、多くの人の予想をはるかに超え
2019年の振り返り
この1年の自分勝手な振り返り。
昨年は新しい形でボイトレのレッスンをスタートしました。
今年はそれが軌道に乗りさらに拡大!と思いきや、ありがたいことに音楽活動が充実して、ボイトレの仕事とのバランスをとることに苦戦した一年でもあったかな。
生徒さんは順調に増え、レッスン数も増える、
音楽活動も増えて歌詞や音楽聞き込みの仕込み時間もより必要となる、
そうなると事務的な作業やプロモーションの時間が
「人との違い」を認めたら「自分だからできること」を見つけられる
私には周りに素晴らしい人がたくさんいます。
音楽的なところでも
日本最高峰のヴォーカリストでもあり
ボイストレーナーであるお師匠が
めちゃくちゃ近くにいます。
我がコーラスユニットSOSもしかり。
Sayoのアレンジや音楽の理解度、
ゴスペルのディレクションパワーは素晴らしく、
KAJIKの歌唱力は圧倒的で、
ビジュアルへのこだわりも流石の一言^^
音楽的、身体的、心理的な専門性に特化し、