記事一覧
バスケットボールにおける「GRIT」
「GRIT」とはやり抜く力。
①Guts(ガッツ):困難に立ち向かう「闘志」
②Resilience(レジリエンス):失敗してもあきらめずに続ける「粘り強さ」
③Initiative(イニシアチブ):自らが目標を定め取り組む「自発」
④Tenacity(テナシティ):最後までやり遂げる「執念」
この頭文字をとりGRITと呼ばれます。
アメリカの心理学者であり
ペンシルヴァニア大学の
ア
オリンピック女子日本代表準決勝
期待値日本代表がベスト4に入るのは初めて事。
今年の日本代表はバランスがとても良いと思う。
ポイントガードは
パスとゲームメイクが上手な町田。
ドライブとスピードでゲームに躍動感を生む宮崎。
派手さはないがフロアバランスを考えられる本橋。
今回の男子と女子の違いは、ボールをシェアする時間の差なのかなと思う。
男子の場合海外組の1on1が目立つ中、女子はボールをシェアしてパスが回っている印象
東京オリンピックスペイン戦で感じた事
率直な感想世界ランキング2位のスペインと10点差はとても素晴らしい。
八村くんと渡邊雄太くん、馬場くんの存在がどれだけ大きいかを知ったと思う。
得点力、リバウンド、ブロック、スティールとメリットはたくさん。
一方でデメリットも感じた。
オフェンス時にボールマン以外の足が止まっている。
合わせも少なく単調なイメージ。
DFとしては守りやすい。
世界と日本の差まず僕はポインドガードに注目した
Do what's best for yourself
noteを通して伝えたかった想い前回までのnoteを読んでくださっている方々、誠にありがとうございます。
僕は13歳からバスケットボールを始め、16歳で選手を辞め、マネージャーへ。
マネージャーを16歳から始め、18歳からコーチへ。
今年30歳になる世間から見れば若造のコーチが、コーチをしてきて感じた事を、このnoteでたくさんの人に知ってほしかった。
僕は結婚もしていないし、自分の子供も