asuka hara

Los Angels,CA在住 不確かな言葉。を書く人です。 傷ついたり 傷つけたりし…

asuka hara

Los Angels,CA在住 不確かな言葉。を書く人です。 傷ついたり 傷つけたりしながら 愛を知って 許したり 許されたりしながら 愛が深まっていく。 ここは、愛しか知らないnoteです。

記事一覧

Movement!

心が動くとき。 それは、木漏れ日をこの目で確かめたくてサングラスを外す瞬間に類似する。 それは、肌に纏う潮風のドレスであり、それは、スマートなグラスの中で踊るシ…

asuka hara
1年前
14

just people!人類愛!

この街の歴史を感じられるような、趣きのあるヴィンテージのビル達。その隙間から覗く空は、私が貴方を見上げているはずなのに、何故か貴方に見降ろされている様に感じてし…

asuka hara
1年前
25

lonely hot full moon night

finally,back on the NOTE! ベッドルームの大きな窓から見上げる空は、気づけばカリフォルニアスカイになっていて、言葉が現実に追いついてくれない日々を過ごしていました…

asuka hara
1年前
6

エッセイみたいなファンタジー

書いても書いても、そこには嘘ばかりが並べられていて、文字に起こせば起こすほど感情を置き去りにされた気持ちになっていた。 書いては消して。を繰り返した数ヶ月間。 …

asuka hara
2年前
5

私は靴も履きたくない

私は遠い昔、ヒッピーだった。 イルカでもあったし、男尊女卑の酷い時代にインドで女性としてアーユルヴェーダの智慧を人々に役立てていた、魔女だった。 私のソウルには…

asuka hara
3年前
16

ヒカリ

悲しみのトンネルを抜けると怒りが待っていた。 怒りのトンネルを抜けると空虚が待っていた。 虚しさのトンネルを抜けると…。 いつ、暗いトンネルの中にヒカリが差し込む…

asuka hara
3年前
2

血と水

最近、 よく目にするようになった。 "地球にも人にも優しいヴィーガンライフ" 私は幼い頃、真珠養殖を家業としていた小さな小さな海辺の街で育った。 当時、その小さな街…

asuka hara
3年前
9

見返り

ふと、私はそれを求めている事に気づいた事がある。 悪魔でも作為的ではなく、自然と。 … 人が起こす行動の根源には、いくつか種類があるように感じる。 ただ思いついた…

asuka hara
3年前
8

感情が100メートルくらい先を走っていて、言葉が全く追いつかない。 そんな時、言葉の代わりをしてくれる存在。 涙。 流して、流れて、洗ってくれる。 気づけばそこには、…

asuka hara
3年前
7

いっぱいのリンゴといっぱいのお茶

こんばんは  "愛しか知らない" asukaです。 朝食に焼き林檎とカモミールティを用意していたら… 2021初めの言葉たちは、突然絵本チックなストーリーで私の脳裏に降りて…

asuka hara
3年前
9

別れ

どうしてだろう。 喜びよりも痛みの方が身体の中にある心の居場所を明確に教えてくれるのは…。 地図なんて当てにならない!と思った2020。 もう、Googleマップで心の場…

asuka hara
3年前
9

愛されることと、愛すること。

あなたは誰かに愛されていますか? あなたは誰かを愛していますか? … こんばんは。 "愛しか知らない" asukaです。 今夜も空の青が深まって、星たちが艶めきを放ちなが…

asuka hara
3年前
14

アイの渇き。

渇いている。 胸の奥が渇いている。 それは愛を求めすぎている事に気づいた時。 ひとりの人が自分ではないヒトを愛していることに気づいたとき。余りにも眩しく感じる太…

asuka hara
3年前
16

浮気って一体何ですか?

"愛しか知らない" こんばんは asuka です。 浮気って一体何ですか? このお話しを読み進めていくと、 もしかすると あなたの閉じかけている傷口をひらいてしまうことに…

asuka hara
3年前
27

2020.11.11朝目が覚めたら、ランジェリーを選ぼう。

"愛しか知らない" こんばんは、asukaです。 2020.11.11 きっと、この先の人生の中で記憶に残るお引越しをしました。 私は 自分で決めて自分で動く。こんなシンプルな事が圧…

asuka hara
3年前
19

私は誰だ。

こんにちは。 愛しか知らないnote asukaです。 私は誰だ? 突如、自分が一体何者なのか?一言で表したくなる瞬間がある。 自分の輪郭をくっきりとさせたくなる事がある…

asuka hara
3年前
9
Movement!

Movement!

心が動くとき。

それは、木漏れ日をこの目で確かめたくてサングラスを外す瞬間に類似する。
それは、肌に纏う潮風のドレスであり、それは、スマートなグラスの中で踊るシャンパーニュの泡。

それは、あなたの唇を前にそっと瞳を閉じるときに似ているし、
それは、世界に一点しか存在しないアートの前で息を呑む瞬間である。

そして、花束を抱き抱えて笑うその笑顔を見れたときのような何かでもある。

キリが無い程に

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just people!人類愛!

just people!人類愛!

この街の歴史を感じられるような、趣きのあるヴィンテージのビル達。その隙間から覗く空は、私が貴方を見上げているはずなのに、何故か貴方に見降ろされている様に感じてしまう。

新しい何かを目にした瞬間、自分自身の心に浮かんだ解釈とそのものの真実はほど遠いことが多くて、どうしても距離感を掴めない。

自分の中の正解は、自分自身にしか図り得ない。と私が思っているように、この世に存在する全ての物や人や自然にも

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lonely hot full moon night

lonely hot full moon night

finally,back on the NOTE!
ベッドルームの大きな窓から見上げる空は、気づけばカリフォルニアスカイになっていて、言葉が現実に追いついてくれない日々を過ごしていました。

お久しぶりです。
asukaです。

こんなにも長い間、不確かな言葉達を飲み込む作業を繰り返す日々が続くなんて自分でも思ってもみなかった。だから今日は呼吸法でいうと、吐く息を練習するような気持ちに近い感覚で、

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エッセイみたいなファンタジー

エッセイみたいなファンタジー

書いても書いても、そこには嘘ばかりが並べられていて、文字に起こせば起こすほど感情を置き去りにされた気持ちになっていた。

書いては消して。を繰り返した数ヶ月間。
私としては珍しく、きっと思考が優先されていたような気がする。

お久しぶりです。
エッセイ、愛しか知らない。

いつの日かカフェで偶然居合わせた、高校で現代文の教師をしているという女性。
彼女にひとつ、尋ねてみた。"エッセイとは一体なんで

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私は靴も履きたくない

私は靴も履きたくない

私は遠い昔、ヒッピーだった。

イルカでもあったし、男尊女卑の酷い時代にインドで女性としてアーユルヴェーダの智慧を人々に役立てていた、魔女だった。

私のソウルには、遥か彼方の記憶が沢山残っているのだ。

それは、日常の些細な瞬間瞬間に散りばめられているし、何気なくチョイスするものによっても蘇ることがある。
どうしてだか、私のこれまで歩んできた道のりの途中途中に訪れる学びは、全てその事実を思い出し

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ヒカリ

ヒカリ

悲しみのトンネルを抜けると怒りが待っていた。
怒りのトンネルを抜けると空虚が待っていた。
虚しさのトンネルを抜けると…。

いつ、暗いトンネルの中にヒカリが差し込むのか。

どこまでもどこまでも
進んでも進んでも
前を向いても前を向いても
見えてこない、ヒカリ。

ヒカリという存在さえも忘れてしまいそうになった時、私は傷だらけのカラダで眠りについた。
朝、目が覚めたら、眩しいほどのヒカリに包まれて

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血と水

血と水

最近、
よく目にするようになった。
"地球にも人にも優しいヴィーガンライフ"

私は幼い頃、真珠養殖を家業としていた小さな小さな海辺の街で育った。
当時、その小さな街は真珠バブルが起きていて、どのお家も大きな家を建てたり建て替えたり、。
小学校低学年頃までの記憶はほとんどが、かなりバブリーな思い出しかない程だ。
(悲しい事に、2021現在は街中で閑古鳥が鳴いている)

そんなバブリーな街で、従業員

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見返り

見返り

ふと、私はそれを求めている事に気づいた事がある。

悪魔でも作為的ではなく、自然と。

人が起こす行動の根源には、いくつか種類があるように感じる。

ただ思いついたままに
現状を打破するために
誰か他人を想いやり
愛するままに

そういったこととは反対に

行動そのものではなく、行動のその先に意味を見出して起こす行動もある。

理由なき行動と、理由のある行動。
どちらも存在すると私は思っている。

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涙

感情が100メートルくらい先を走っていて、言葉が全く追いつかない。
そんな時、言葉の代わりをしてくれる存在。
涙。
流して、流れて、洗ってくれる。
気づけばそこには、言葉なんて必要なかったんだと思わせてくれる。
すーっと心が晴れていく。

"愛しか知らない"

こんばんは!asukaです。

大人になると、泣きたい時に泣かせてくれる存在はとても貴重だったりする。
その場所がどこであろうと、誰の前で

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いっぱいのリンゴといっぱいのお茶

いっぱいのリンゴといっぱいのお茶

こんばんは 

"愛しか知らない" asukaです。

朝食に焼き林檎とカモミールティを用意していたら…

2021初めの言葉たちは、突然絵本チックなストーリーで私の脳裏に降りてきました。
一発目から変化球でいきます。

このストーリーに絵を描いてくださる方を募集したいくらい。

今回絵は無いけど、子どもの頃にどこかで見たことのあるような、"くまさん"の想像を膨らませながら、どうぞ。

【いっぱい

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別れ

別れ

どうしてだろう。

喜びよりも痛みの方が身体の中にある心の居場所を明確に教えてくれるのは…。

地図なんて当てにならない!と思った2020。

もう、Googleマップで心の場所を検索する手間が省けたと思えばブルーライトを見る時間も減って、スマホっ首も解消されるし、リアルな青を見上げながら、この道を清々しく歩いていけるんだと、何故か安堵した。

心と繋がっていた沢山の糸がプツりぷつりと切れていく音

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愛されることと、愛すること。

愛されることと、愛すること。

あなたは誰かに愛されていますか?
あなたは誰かを愛していますか?


こんばんは。

"愛しか知らない" asukaです。

今夜も空の青が深まって、星たちが艶めきを放ちながら踊っている。
私の苦手な寒い冬の唯一の楽しみは、星があまりにもうっとりと美しく、鼻腔を撫でる空気が、自分は温かい人間なんだと思わせてくれる様な熱のコントラストを、肺にひんやりと届けてくれる事だったりする。

冷たい空気を肺

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アイの渇き。

アイの渇き。

渇いている。

胸の奥が渇いている。

それは愛を求めすぎている事に気づいた時。
ひとりの人が自分ではないヒトを愛していることに気づいたとき。余りにも眩しく感じる太陽のヒカリが心の水たまりをいつまでも乾かしてくれそうにないとき。空の青が怖いと感じるとき。
語る事なんて到底できっこない、愛とは?なんて事を一丁前に語ろうとしている時。

私は"アイの渇き"を感じる。

だから、愛についてすらすらと語っ

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浮気って一体何ですか?

浮気って一体何ですか?

"愛しか知らない"

こんばんは asuka です。

浮気って一体何ですか?

このお話しを読み進めていくと、
もしかすると
あなたの閉じかけている傷口をひらいてしまうことになるかもしれません。
もしかすると
あなたの忘れかけていた罪悪感に水を差すことになるかもしれません。
もしかしたら
また傷をつけてしまうかも知れません。
もしかしたら
もしかしたら…

だけど、傷をつけたい訳ではなく
私は水

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2020.11.11朝目が覚めたら、ランジェリーを選ぼう。

2020.11.11朝目が覚めたら、ランジェリーを選ぼう。

"愛しか知らない"
こんばんは、asukaです。
2020.11.11 きっと、この先の人生の中で記憶に残るお引越しをしました。
私は
自分で決めて自分で動く。こんなシンプルな事が圧倒的に足りてなかった。
この数年間パートナーシップを築いていく中で、お互いを尊重しながら交わっていくということと隣り合わせにある落とし穴の連続に、自分自身の決断を委ねてしまっていたことに気づいた瞬間、目が覚めたような気

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私は誰だ。

私は誰だ。

こんにちは。
愛しか知らないnote
asukaです。

私は誰だ?

突如、自分が一体何者なのか?一言で表したくなる瞬間がある。
自分の輪郭をくっきりとさせたくなる事がある。それはいつも自分ではない誰かに自分を理解して欲しいと思う時に、そうしたくなる事が多い。

突如、自分が一体誰なのか?ぼんやりとさせてくなる瞬間がある。そんなとき、自分というものを一言でなんか表せないのだ。
他人に自分を理解

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