マスカット🍇/妄ツイ
長編作品です。ヒロインは賀喜遥香さん。
長編作品です。ヒロインは田村真佑さん。
長編作品です。ヒロインは正源司陽子さん。
飛鳥は俺の彼女。大学で出来た人生初の彼女だ。 飛鳥: ねぇ〜聞いてる? 〇〇: あぁ、ごめんごめん、なんだっけ? 飛鳥: ここの問題、どうやって解くの? 〇〇: えっと…
真佑先輩が誘惑してくるようになってから1週間。 俺達の禁断の関係は、 まだ誰にもバレていない、はずだ。 真佑: おはよう〇〇くんっ!♡ 〇〇: おはようございまーす…
月曜日の深夜、コンビニのレジ。 俺は10分おきに入店してくる客の動向に目を配りながら、コンビニの棚を整理していた。 俺はこの春大学を卒業し、 深夜のコンビニで働い…
大型連休、初日。 俺は実家に帰省していた。 今日は、6年ぶりに従姉妹と会うということで、 かなり緊張している。 従姉妹の名は、小川彩。 彩は現在高校2年生で、最後…
時刻は深夜1時 コンコンッ んんっ....誰だろうこんな時間に... ガチャッ 〇〇: えっ、飛鳥じゃんどうしたのこんな時間に..... 飛鳥がこちらをじっと見つめてくる。 〇…
ピピピピッ、ピピピピッ 俺は寝返りを打って、アラームを止めた。 姫奈: おはようにゃんっ! 〇〇: おはよっ、ひにゃ 俺は横で寝ている姫奈の頭を撫で、立ち上がった。…
つかの間の休日。 〇〇は彼女とお花見デートに来た。 〇〇: 桜、綺麗だね 瑛紗: うん、綺麗だね。私は〜? 〇〇: 綺麗だよ 瑛紗: 桜と私どっちが綺麗...? 〇〇: 瑛…
翌日、案の定天気は大荒れ。 朝練は休みどころか、 登校もままならないほどの大雨。 僕はずぶ濡れになりながらいつもの登校ルートを走った。 すると、 ん、あれ、、正…
真佑先輩は、会社の1年先輩。年齢も1つ上。 真佑: 〇〇くん、おっはよ〜! 〇〇: おはようございます。 真佑: 出社早くない⁇ 気合い入ってるね〜 〇〇: まぁ、はい。…
「ねぇ、パパ!何書いてるの??」 息子が下から覗き込んできた。 〇〇: これはね、好きな人にラブレター書いてるの 「ラブレター??ラブレターってなーに?」 〇〇: …
彩: 〇〇くん!おはよ!お待たせ! 〇〇: おはよ!全然待ってないよ、時間ぴったしじゃん! 彩: ならよかった!今日の服どう?// 〇〇: めっちゃ可愛いよ!似合ってる!…
今日は新年度最初の登校日。 俺は憂鬱な気分で校長の話を聞いていた。 「なぁ、転校生来るんだってさ。」 「え、マジ?!男?女?」 「女の子だって言ってた、先生が。…
祐希: せーんぱいっ! 制服のシャツのボタンを3つも開け、 豊満な胸を見せつけてくるように俺を下から覗き込んでくるのは俺の親友の妹、与田祐希。 〇〇: なんだよ、近…
さくらとのデートはだいたい決まって家の中。 インドアな彼女は休みの日にあまり外に出たくないらしい。 〇〇: 今日は何がしたいの? さくら: ん〜決めてなーいっ 〇〇…
最近の飛鳥は俺にやけに冷たい。 〇〇: ねぇ、最近なんか俺に冷たくない? 飛鳥: 別に。冷たくないし。 〇〇: 浮気でも疑ってる? 飛鳥: は?浮気してんの? 〇〇: し…
咲月: せーんぱいっ、どうしたんですか浮かない顔して! 〇〇: いや、別になんでもないよ考え事してただけ 咲月: 考え事?なに考えてたんですかー? 〇〇: 教えないよ〜…
2024年3月26日 12:06
飛鳥は俺の彼女。大学で出来た人生初の彼女だ。飛鳥: ねぇ〜聞いてる?〇〇: あぁ、ごめんごめん、なんだっけ?飛鳥: ここの問題、どうやって解くの?〇〇: えっとね、これはこうやって、、飛鳥が俺の顔をじーっと覗き込んでくる。飛鳥: 〇〇最近ぼーっとしすぎじゃない?〇〇: そうかな..?飛鳥: そうだよぉ、心ここにあらずって感じ〇〇: 気のせいだよ、いつもこんな感じ
2024年5月9日 18:14
真佑先輩が誘惑してくるようになってから1週間。俺達の禁断の関係は、まだ誰にもバレていない、はずだ。真佑: おはよう〇〇くんっ!♡〇〇: おはようございまーすっ真佑: ねぇ、そろそろ敬語やめてよ〜私達カップルじゃん?♡〇〇: ダメですよ、会社内では敬語にします。バレたくないので。真佑先輩もバレたらまずいでしょ?真佑: まぁ、そうだけどさっ。〇〇: だから、
2024年4月28日 16:17
月曜日の深夜、コンビニのレジ。俺は10分おきに入店してくる客の動向に目を配りながら、コンビニの棚を整理していた。俺はこの春大学を卒業し、深夜のコンビニで働いている。いわゆる、フリーターってやつだ。一応、就職活動はした。だが、世の中は甘くなく、何十社も落ちた。俺は一旦、新卒正社員の道を諦めた。働きたくないわけではない。ただ、単純に疲れたのだ。このまま波に流され適
2024年4月26日 16:29
大型連休、初日。俺は実家に帰省していた。今日は、6年ぶりに従姉妹と会うということで、かなり緊張している。従姉妹の名は、小川彩。彩は現在高校2年生で、最後に会ったのが彩が小5の時なので、6年ぶりということになる。現在、俺は22歳。彩との年の差は6つ。彩が小学生の頃はよく遊んでいて、かくれんぼやおにごっこをしたり、彩をおんぶして走り回っていたのが記憶に新しい。
2024年4月24日 16:29
時刻は深夜1時コンコンッんんっ....誰だろうこんな時間に...ガチャッ〇〇: えっ、飛鳥じゃんどうしたのこんな時間に.....飛鳥がこちらをじっと見つめてくる。〇〇: どうしたの?何か言いなよ。飛鳥: 寝れない...〇〇: え?飛鳥: 1人で寝れなくなったのっ...〇〇: え...どうして?飛鳥: 言わない。〇〇: もしかして、最近俺と会えてなくて
2024年4月20日 16:17
ピピピピッ、ピピピピッ俺は寝返りを打って、アラームを止めた。姫奈: おはようにゃんっ!〇〇: おはよっ、ひにゃ俺は横で寝ている姫奈の頭を撫で、立ち上がった。姫奈は最近道端で拾ってきた猫だ。いや、一応人間なのだが。__________________________________________姫奈: にゃんっ!狭い街路樹の側に20歳前後の華奢な女の子が座ってい
2024年4月16日 17:31
つかの間の休日。〇〇は彼女とお花見デートに来た。〇〇: 桜、綺麗だね瑛紗: うん、綺麗だね。私は〜?〇〇: 綺麗だよ瑛紗: 桜と私どっちが綺麗...?〇〇: 瑛紗に決まってるじゃん〜今日も可愛いよ瑛紗: じーっ。〇〇: どうしたの。瑛紗: 私しか見ちゃだめ...!〇〇: ごめん、瑛紗しか見ない。瑛紗: 私は、こーんなにっ〇〇のこと好きなんだよ瑛紗は大
2024年4月14日 17:30
翌日、案の定天気は大荒れ。朝練は休みどころか、登校もままならないほどの大雨。僕はずぶ濡れになりながらいつもの登校ルートを走った。すると、ん、あれ、、正源司?少し先でゆっくりと歩いている陽子を見つけた。僕はチャンスだと思い、雨で濡れたアスファルトを駆け抜けた。〇〇: おはよ...!陽子ちゃん!彼女は振り返って言った。陽子: おはよ!〇〇くん!記憶にある
2024年4月9日 16:30
真佑先輩は、会社の1年先輩。年齢も1つ上。真佑: 〇〇くん、おっはよ〜!〇〇: おはようございます。真佑: 出社早くない⁇ 気合い入ってるね〜〇〇: まぁ、はい。新卒なんで。真佑: ねぇ、この会社、社内恋愛禁止って知ってた?〇〇: なんか、聞いたことはありますね真佑: おかしいよね〜恋愛禁止して何が変わるんだろ〇〇: 仕事の効率が上がるとかですかね、、?真佑:
2024年4月4日 17:08
「ねぇ、パパ!何書いてるの??」息子が下から覗き込んできた。〇〇: これはね、好きな人にラブレター書いてるの「ラブレター??ラブレターってなーに?」〇〇: 好きな人に好きだって伝えるお手紙だよ「パパの好きな人ってママのこと...?」〇〇: そうだよ、ママのこと。「ふーん、ママにお手紙書いてるんだ〜」〇〇: うん。ママには内緒だよ。「わかった!」〇〇: ほら、
2024年4月3日 15:12
彩: 〇〇くん!おはよ!お待たせ!〇〇: おはよ!全然待ってないよ、時間ぴったしじゃん!彩: ならよかった!今日の服どう?//〇〇: めっちゃ可愛いよ!似合ってる!彩: えぇ〜ほんと?嬉しい///照れる彩が可愛い。彩は同じ高校の2つ年下で吹奏楽部の後輩だ。つい先月のこと。彩: 〇〇先輩!〇〇: ん、どうした?彩: 私、まだ全然吹けなくて先輩一緒に練習してくれ
2024年4月3日 13:46
今日は新年度最初の登校日。俺は憂鬱な気分で校長の話を聞いていた。「なぁ、転校生来るんだってさ。」「え、マジ?!男?女?」「女の子だって言ってた、先生が。」「マジか!可愛かったらアツいな」後ろに座っている男子の会話が聞こえてきた。転校生...?まぁ、転校生が男だろうが女だろうが俺には関係ない。どうせそんな仲良くなれない。部活に入っていない俺は、春休み中ずっと
2024年3月21日 11:44
祐希: せーんぱいっ!制服のシャツのボタンを3つも開け、豊満な胸を見せつけてくるように俺を下から覗き込んでくるのは俺の親友の妹、与田祐希。〇〇: なんだよ、近いって。祐希: 先輩、なにしてるんですかっ〇〇: なにって、歩いてるだけなんだけど祐希: せーかくっ親友の妹が一緒に帰ってあげようとしてるのにつめたーいっそう言って俺に体を寄せてくる。〇〇: ちょ、おまっ、ここま
2024年3月19日 11:48
さくらとのデートはだいたい決まって家の中。インドアな彼女は休みの日にあまり外に出たくないらしい。〇〇: 今日は何がしたいの?さくら: ん〜決めてなーいっ〇〇: 映画でも観る?さくら: いいね映画!見よ見よ〜さくらのテンションが上がった。彼女は無類の映画好きである。〇〇: 何観る〜?さくら: 〇〇が好きなのでいいよ〜〇〇: ん〜俺が好きなのかぁ俺はテレビの下
2024年3月15日 13:47
最近の飛鳥は俺にやけに冷たい。〇〇: ねぇ、最近なんか俺に冷たくない?飛鳥: 別に。冷たくないし。〇〇: 浮気でも疑ってる?飛鳥: は?浮気してんの?〇〇: してねーよ、浮気なんかするわけねーだろ飛鳥: どうだかね〜〇〇: 飛鳥以上の女なんていないからね飛鳥: そんなこと言われても嬉しくありませーんっいつもは少し照れる飛鳥も今回は浮かない表情のままだ。飛鳥:
2024年3月9日 04:02
咲月: せーんぱいっ、どうしたんですか浮かない顔して!〇〇: いや、別になんでもないよ考え事してただけ咲月: 考え事?なに考えてたんですかー?〇〇: 教えないよ〜咲月: もぉ〜気になる〜!咲月は俺のバイト先の後輩年齢も近く、よくシフトが被るのですぐ仲良くなった。プライベートで遊ぶほどではないが、バイト終わりに2人でご飯に行ったこともある。咲月: 先輩、今月でここ辞