Yumama.

インスタ🌈/webマーケティング👩‍💻/企画メシ2023🍙

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最近の記事

私は生まれながらのスーパースター

踊る大捜査線のサウンドトラック。 小学生の私がお小遣いを握りしめ、初めて買ったCDだ。 モーニング娘でもなく、浜崎あゆみでもなく、 踊る大捜査線にハマっていた。 ララララ~ サムバディトゥナイ ♪ おっと、これは主題歌。 そんな渋い小学生時代から時は流れ、社会人になった。 いつまでこの仕事を続けるんだろう…という葛藤と、 売上を上げなければいけないという極度のプレッシャー。 毎日へとへとに疲れていた。 そんな日々の中、ふと聴いた Lady GagaのBorn Th

    • 喋らなかった私と、母との交換ノートの話

      「ピアノを習いたい」 「体育のバレーボールがイヤだ」 「今度○○ちゃんと遊ぶよ!」 小学生のときの母との会話。 いや、正確には母との交換ノート。 夕飯の食卓でなにか聞かれても「うん」「別に」ぐらいしか言葉を発さなかった私を見かねて、母は交換ノートをしようと提案してくれた。 不思議だった。口では話しづらいことも、文字にするとスラスラ言葉が出てくる。嬉しいこともつらいことも母に聞いてもらいたいことは、ぜんぶ交換ノートに書いた。 夕飯を食べたあとに学校での出来事を交換ノー

      • 夢をかなえるゾウ

        『人生とは人喜ばせ合戦』 成功者はその合戦の勝者。 ①靴を磨く ②トイレ掃除 ③おつり募金 ④笑わせる⇨面白くいようとする姿勢 ⑤ほめまくる⇨そして真似する ⑥身内を大切にする ⑦まず、やめる ⑧鏡を見る⇨ちゃんとした服を着る ⑨得意を聞く ⑩応募する ⑦まず、やめる これ、まさに今の自分と一致。 数日前に会社を辞めました。 「何かを得るには何かを捨てる」 今の生活を変えたければ、まずやめる。 新しい習慣が始めれないのではなく、 今の習慣がやめれないから。 これから

        • 金メダリストに共通していたシンプルな法則

          東京オリンピック終わりましたね。 日本は史上最多のメダル数。 様々な競技から本当に素晴らしいエネルギーを貰いました。 試合後のインタビューで全員の金メダリストが共通して言っていたことがあります。 「自分ひとりではここまでこれなかった。周りの人が支えてくれたおかげ。感謝しかない」 「母親に真っ先に報告したい」 「大変な時期に運営してくれたスタッフの方、ボランティアの方々に深く感謝したいです」 「応援してくれた人にありがとうと言いたい」 金メダリストに共通していたも

        私は生まれながらのスーパースター

          【実録】言葉の影響力はあった

          "言霊"って信じますか? 私は信じています。信じているというよりは、自分が放った言葉は自分にかえってくるという原理原則があると思っています。 なので、自己啓発本などにはポジティブな言葉を使おうとよく書かれていますよね。 "言霊"というとちょっとスピリチュアルな感じがするので、"言葉の力"と言い換えたほうがしっくりきます。 ただ今回は、ポジティブな言葉を使うようになったらラッキーなことがたくさん起こるようになりました! というような胡散臭い話ではなく、CMソングを口ずさ

          【実録】言葉の影響力はあった

          収入=感動×人の数

          収入の多い人と少ない人の違いはなんでしょうか。 違いはとても単純です。 収入が多いとは、利益が上がること。 利益の本質、それは「感動」です。プロのアスリートが、何十億円も稼ぐのも理由は同じ。テレビを通じて彼らのプレーに感動する人が、世界中に何十億人といるから。 しかし、私たちはプロのアスリートではありません。 私は会社員です。 松浦弥太郎さんの本、『人生を豊かにしてくれる「お金」と「仕事」の育て方』にはこう書いてありました。 もしあなたが会社員で、自分の収入を増

          収入=感動×人の数

          うれしさのバトンを回す

          どうすればコミュニケーション能力を向上させることができるか。 「これまで言われてうれしかったことを覚えておいて、他の人に同じことを言う」 カトパンこと加藤綾子さんの本、『会話は、とぎれていい 愛される48のヒント』から抜粋した内容。 言葉に限らず行動においてもいえること。 最近、うれしかったことを考えてみた。 仕事で残業に差し掛かるかもしれない時間帯のときに、同僚がさりげなくデスクにきて業務を手伝ってくれたこと。 ポイントは「手伝います」と言わず、話しかける素振りの

          うれしさのバトンを回す

          嫌われる勇気

          対人関係において、ほめてはいけないし、叱ってもいけない。それがアドラー心理学の立場。 ほめるという行為は「能力のある人が、能力のない人に下す評価」無意識のうちに上下関係をつくり、「縦の関係」をつくりだしている。 すべての対人関係を「横の関係」とすること。 では、具体的にどうすればいいのか。 「ありがとう」と感謝の言葉を伝える。 「うれしい」と素直な喜びを伝える。 「助かったよ」とお礼の言葉を伝える。 これが横の関係にもとづく勇気づけのアプローチ。 ほめることが他人を

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          通勤時間がムダと言われているけれど

          最近、軽やかに生きるために「しないほうがいいこと」リストを掲げている発信者が多くなってきたような気がする。 物を所有するのがステータスだった時代から、ミニマリストなる方々がでてきた昨今、物だけでなく行動や思考もシンプルになってきている。 見直されている行動のひとつに、"通勤時間"がある。コロナウイルスの影響でテレワークが浸透し、さらにその考えに拍車がかかったはずだ。 私は現在、約1時間かけて職場に通っている。往復2時間。電車の乗り継ぎがうまくいかなければ待ち時間が増え、より

          通勤時間がムダと言われているけれど

          AIに仕事が奪われるってほんとう?

          AIの発達によって仕事がなくなっていく、とはここ数年でよく話題になっている。 事務作業や処理件数が多いもの、ルーティン業務などはAIがやったほうが早い。 そんな将来がいつか来るんだなあ〜、と遠い未来のことのように思っていた。 しかし、近い将来どころかもうすでに自分の身にふりかかってきている。 現在、職種はいわゆる一般事務。業務内容はルーティン作業。同じことを淡々と繰り返す日々。 まず、業務縮小の背景としてコロナウイルスの影響がある。できるだけ人が密集しないように、仕

          AIに仕事が奪われるってほんとう?

          30代を無駄に生きるな

          あなたが上司と折り合いが悪いことが嫌で、転職を決めたとしよう。 その上司から逃げるために会社を辞めたなら、新しい仕事場ではそれ以上に嫌だと思う上司に出会うだろう。 つまり、折り合いが悪い上司からの学びを得ることができないまま逃げてしまったなら、天は再びあなたにその学びをクリアさせようと、さらに大きな試練を与えようとするのだ。 そして、そのループは、あなたが学びを得ることができるまで永遠に続く。 いままで2つの職場を経験していて、ひとつはいわゆるブラック企業。業務量も多く

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          ハイスコア 人生は最大限を目指すゲーム

          【やるから、わかる。やるから、できる。】 できるからやるのではなく、やるからできるようになる みんな幼い頃は、できるできないを気にしなかったはずです。赤ちゃんの頃から「僕、ずっとハイハイでいいっすわ。だって、歩くとか経験ないっすもん」って言って大人になってからも高速ハイハイで移動している人を見たことがありません(笑)。息を吸って吐くように、できないことをできるようにしてきたはずなのに、ハタチ過ぎたら急に「それはできない」「経験がない」「向いてない」とか言い始めるのはなぜで

          ハイスコア 人生は最大限を目指すゲーム

          ハッタリの流儀

          【できると言い切って、辻褄を合わせる「覚悟」のこと】 これが、ハッタリ。 いま自分にできないことでも「できます」と言って、そのあとでできるように全力で努力する。 やりながら学ぶ。そして、それが「信用」に繋がる。 「できません」と言って、目の前のチャンスを逃さないようにする。そのためには、「面白い・心が動く」という基準で日々の生活を組み立て、行動を変えてみる。 わたしがいま面白そうと思っていること ・動画編集 ・コーチング 動画編集は、YouTubeをやってみたいなあ

          ハッタリの流儀

          読みたいことを、書けばいい。

          【何を書いたかよりも誰が書いたか】 これは確かにその通りだな、と感じた。 あなたが「ローマ帝国1480年の歴史」というとてつもなくエキサイティングな文章を書いたとしても、宇多田ヒカルが「美味しかったロースカツ定食840円の話」を書いたとする。 ローマ帝国1480年はロースカツ定食840円に完敗だ、という例を挙げている。 この本を買った理由は、noteでうまい文章を書ければいいなあ〜、という軽い気持ちで手に取った。 読後、文章うんぬんよりも先に、人としての価値を高めたいと

          読みたいことを、書けばいい。

          言葉を使いこなして人生を変える

          【プレゼントのつもりで、人に「いい言葉」をかけよう。】 表紙をめくると、いきなり心に響くフレーズがあった。 最近、YouTubeで鴨頭嘉人さんの動画をよく見ていて、鴨頭さんも同じようなことを言っていた。 この本の著者のはあちゅうさんも、鴨頭さんも、考え方が好きな人たちなので、これは私も実践するしかないと決めた。 お世辞やごまをするのではなく、自分が「この人のこういうところがすごいなぁ〜」と感じていることを、そのまま素直に伝える。 これを実践しようと決めてから、2人に伝え

          言葉を使いこなして人生を変える

          社会人大学人見知り学部卒業見込

          お笑い芸人のオードリー 若林正恭さんの本。 もともとお笑いを観るのが好きで、芸人さんが書いた本ということと、タイトルに興味がそそられ購入。 私自身も、若林さんまではいかないかもしれないけど、すこし人見知りの傾向がある。なので、共感するところも多いかなと思ったけど、若林さんの人見知り具合が想像してたよりも上回ってた。 今後、こういう場面に遭遇したら私もそうしよう、と思う文章があった。 【ネガティブな感情から抜け出せない仲間がいたら、ぼくの想像力が及ばなかろうが、保身せず

          社会人大学人見知り学部卒業見込