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うれしさのバトンを回す
どうすればコミュニケーション能力を向上させることができるか。
「これまで言われてうれしかったことを覚えておいて、他の人に同じことを言う」
カトパンこと加藤綾子さんの本、『会話は、とぎれていい 愛される48のヒント』から抜粋した内容。
言葉に限らず行動においてもいえること。
最近、うれしかったことを考えてみた。
仕事で残業に差し掛かるかもしれない時間帯のときに、同僚がさりげなくデスクにきて
30代を無駄に生きるな
あなたが上司と折り合いが悪いことが嫌で、転職を決めたとしよう。
その上司から逃げるために会社を辞めたなら、新しい仕事場ではそれ以上に嫌だと思う上司に出会うだろう。
つまり、折り合いが悪い上司からの学びを得ることができないまま逃げてしまったなら、天は再びあなたにその学びをクリアさせようと、さらに大きな試練を与えようとするのだ。
そして、そのループは、あなたが学びを得ることができるまで永遠に続く。
読みたいことを、書けばいい。
【何を書いたかよりも誰が書いたか】
これは確かにその通りだな、と感じた。
あなたが「ローマ帝国1480年の歴史」というとてつもなくエキサイティングな文章を書いたとしても、宇多田ヒカルが「美味しかったロースカツ定食840円の話」を書いたとする。
ローマ帝国1480年はロースカツ定食840円に完敗だ、という例を挙げている。
この本を買った理由は、noteでうまい文章を書ければいいなあ〜、という軽
社会人大学人見知り学部卒業見込
お笑い芸人のオードリー 若林正恭さんの本。
もともとお笑いを観るのが好きで、芸人さんが書いた本ということと、タイトルに興味がそそられ購入。
私自身も、若林さんまではいかないかもしれないけど、すこし人見知りの傾向がある。なので、共感するところも多いかなと思ったけど、若林さんの人見知り具合が想像してたよりも上回ってた。
今後、こういう場面に遭遇したら私もそうしよう、と思う文章があった。
【ネガ