記事一覧
この景色に出会えただけで… 春のニースひとり旅#9
コートダジュールのビーチで
まぁまぁいろいろあった自分の人生に乾杯した後
有名な日本人シェフの海鮮専門レストランは
通常2人からしか注文できないブイヤベースが
ひとりでも食べられる、というどなたかのブログを拝見
友達からも「ぜひシェフのイズムを感じてきて」
といわれていたので
街の中心、マセナ広場方面に向かった
広場にあるデパート
ギャラリーラファイエットの近くにあるらしい
しかし何度通っ
いろいろあったけど私の人生に乾杯 春のニースひとり旅#8
予想以上だったホテルの部屋に
無事チェックインでき
あとはもうなんの約束も制約もないひとり旅
部屋で飲んだ淹れたてのエスプレッソも効いて
また元気にビーチへ繰り出した
プロムナード・デザングレ
(イギリス人の散歩道)という
海岸沿いの遊歩道は、その名の通り
19世紀初頭にニースを好んで訪れていた
リッチな英国人たちの出資により建設されたそうだ
遊歩道から見下ろす小石の浜辺には
それぞれデザ
小さいけれどとっても魅力的なホテルに当たる 春のニースひとり旅 #7
Aromeホテルのムッシューと約束した
14時ちょうど、一旦ホテルに戻った
ムッシューはイタリア人の女性客と
マシンガントーク中
「あなたはイタリア語も堪能なんですね」
女性客が外に出かけてから
ムッシューに話しかけると
「ええ、私はイタリア人ですから!
マダムサイトウも日本語がお上手でしょう?」
「はい、ペラペラですよ」
2人で笑いながら階段を上がる
そういえば予約時に
このホテル
ニースフォトアルバム 春のニースひとり旅 #6
ホテルオーナーが教えてくれた
ニースのおすすめを書いたこちらの記事
note公式マガジン「海外旅行」に
ピックアップしていただいた
noteを始めてちょうど1ヶ月
ご褒美を頂戴したみたいでうれしい
ありがとうございます
5本(+1)の旅行記を書いたものの
気づけば、まだ第1日目の午前
やっとホテルに着いたところ😌
今回はニースの写真メインでお届けしよう
#決してめんどくさくなったわけで
ニースの歩き方 春のニースひとり旅 #5
黒いハイネックのセーターと
黒ぶちメガネがお似合いのムッシューが
華麗な身のこなしでペンを取り
地図の上に
「今、私たちのいるホテルはここです」
とニース最高峰のホテル
ル・ネグレスコの2本後ろの通りに
印を付けた
「この辺りは『カレ・ドール(黄金の四角形)』と呼ばれるエリアで
とても美しい建物が並んでいます
まずはビーチに出て
プロムナード・デザングレ
(イギリス人の遊歩道と名付けられたビ
Youは何しに南仏へ? 春のニースひとり旅 #4
パリとは異なる檸檬色の
ゴージャスな建物を見ながら
ホテルのある通りへ
あ、あった「Hotel」の看板!
胸を躍らせ近づくと
日に焼けて色褪せたカーテンが破れ
全体が白く干からびたような古い建物だった
「うっそーん」🙉
番地を確かめてみると
私の泊まるホテルは通りの反対側にあるはず
(フランスは番地が奇数か偶数かで
通りのどちら側かわかります)
向かいの歩道に目を向けると、少し先に
南
ホテルの選び方 春のニースひとり旅 #3
旅行の際、ホテル選びのポイントってなんだろう?求めることは人によってかなり異なると思う
私はまず「立地」
今まで旅をした経験から
交通の便がいいところ
出歩くのに便利なところは
快適な旅になり、いい思い出が残る
例えばパリだと郊外に行けば安いホテルがある
けれど一旦ホテルを出たら
往復するのは時間と交通費の無駄だから
重い荷物を持って
一日中クタクタになるまで歩き続けることになる
私は日本
空港からニース市内のホテルまで 春のニースひとり旅 #2
あっという間のフライトが終わり
シートベルト着用サインが消えた頃
「あれ?街なかまでどうやって移動するんだっけ?」と機内で慌てて検索😌
こんな気楽に旅ができるのも
iPhone、Googleのおかげ🙏
#もうちょっとちゃんとしようよ
空港から市街地まで
トラム2番線がおすすめ、ということで
空港を出て乗り場を探すが
レンタカーの表示しか見当たらない
それもそのはず
トラムは出口のすぐ
ひとり旅にニースを選んだ理由
冬枯れのグレイッシュなパリは
時に涙が出るほど美しい
けれど11月から続く日照不足は
何年住んでも辟易、というか
長く暮らすほど
じわじわと堪えるようになった
冬季はウツになる人も多く
イルミネーションやオペラなど
華やかなお楽しみがなくちゃ
やっていけないのかも、と思う
「嗚呼〜😩
暖かい太陽の光を思いっきり浴びて
縮こまった心と身体を緩めたい〜」
これ冬の終わりの #切実な心の叫び
春のニースひとり旅 #1
朝6時
水栓を止め
(パリは古い建物が多く
ヴァカンス中に水漏れ発生なんて事態も
あるあるなので)
部屋に向かい「行ってきます」と声をかけ
紫色の空の下
ゴロゴロゴロ〜っと威勢よく
ヴァリーズを引いて出発
(しかし、出ようと思う時間と
実際出る時間にいつも15分の差がある不思議 #謎の15分 #消える15分 )
ふと「南に行こう!」と思い立ち
「パリ・ニース飛行機」で検索したとき
最初にヒ
こんな日もある #パリ生活
ウソかと思った4月1日の降雪と打って変わり
太陽がキラキラと差し込んだ今日
アパルトマンのすぐ下で
大規模に開催されている
vide grenier ヴィットグルニエ
(フリーマーケット)で掘り出しものを見つけて
ディプロマコースの修了書用に発注した
額を引き取りに行こうと思っていた土曜日
ポカポカと日にあたりながら
ぬくぬくしたベッドから起き上がる気がせず
気づいたら午後😌
もういい