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「戦略ごっこ」ごっこ。
「戦略ごっこ」という本をパートナーさんや、取引先様からよかったので読んでみて!といわれてました。とはいえ、基本的に日本人の起業家系の実用書の本ってなんかずれていることが多くて、なかなか読んでみようという気がしない(これは私の経験則というか偏見です)。とはいえ、この本について「最高でした!」とか、「書いてることを誤読してる!」とかいろんな声が聞かれるので、酔っ払って早起きをした日に思い切って読んでみ
もっとみるいわゆるギフテッドが語るギフテッドが生きづらいことについての一考察
ギフテッドがなんで生きづらいのか。
自分が意図せずギフテッドで生まれてしまったために、自分からみえている世界が他の人も同じようにみえているとおもっているからなんだろう。私の場合は、WISC4での結果としては、「処理速度 == 言語スキル > 認知 > ワーキングメモリー」だけど「2E特性なし」「偏差なし」というタイプです。
昨日仕事をやった。クライアントさんから、ちょっとした運用を調整するために
おしゃれをすることへの恐怖感に抗う
「おしゃれ」という言葉を聞くと、母親に子馬鹿にされ続けたのを思い出してしまいどうしてもむずがゆい気持ちになっていました。なので、なんとなく「おしゃれ」を避けて、というか「おしゃれ」がひん曲がった形で成長してこの歳になってしまいました。
とはいえ、身長が高い私にとっていったいなんの服が似合うのかさっぱりわからなくてずっと悩んでいたし、「サイズが入る服」で併せるとどうしてもダボダボになってださい(日
Betterという価値観について
少し参加しているコミュニティーから、1ヶ月後のイベントでおすすめの本の紹介をして欲しいといわれたので二つ返事で了解した。当日の予定だけあけておいて「まあそれまでに準備すればいいかな程度」でいた。当日を週末に控えた今週に入って「なにを紹介するか個別に教えて貰えるとBetterです」といわれた。でもなにを紹介するかまったく考えていなかったので"Better"なら別にしなくていいか、程度にしかおもってい
もっとみるM-GTA研究会に入会しました
今日2回目のゼミがあり、研究計画書を仕上げないといけないところをなかなか仕上げきれていませんでした。修士論文も含めてあっという間に締め切りがきてしまいそうで(むしろ締め切りがあることが嬉しいのはおとなの研究コースを卒業してからわかったことなのですが……)研究手法も含めて準備していこうとおもいます。
修士論文については、得意な分野である量的研究を封印し、自分の専攻である現場での「実践開発」と、指導
自己紹介&研究ポートフォリオ
名前:栗田由菜(くりたゆうな)
所属:2021年4月〜 東京学芸大学大学院 大学院教育学研究科(修士課程)教育支援協働実践開発専攻 教育協働研究プログラム 生涯学習コース 倉持研究室所属
研究領域:成人ノンフォーマル教育研究
はじめまして栗田由菜です。成人教育、特に成人ノンフォーマル教育と呼ばれる「成人と趣味」というテーマで大学院で研究しています。現在は査読付き論文の執筆準備をしています。
2022年決定版!絶対に成功する倉庫選びの方法!
「2022年決定版!絶対に成功する倉庫選びの方法!」として私の答えは次の1行に集約されています。
「必ずうまくようなそんなものは存在しません。残念でした。」
絶対に何かをしたほうがいい、とか絶対にこうしたほうがいい、という意見ほど分かり易すぎて危険だし、それを求めることはすでに危険な徴候に入っているということに気がつくスキルこそが一番失敗しない(あえて成功するとはいわない)方法である。
IT
clubhouseを3日目で消した話
今話題の音声SNSのClubhouseを招待してから3日目で消して、いまのところ入れる気がしない(招待してといわれてログインしてすぐ消すのと、カウンセラーに説明するためにインストールして消したはやったけど)ということについて、自分の現時点の視座を消えゆく言葉ではなく、残る文字として残しておくためにこのnoteを書いておく。
Clubhouseは一週間ぐらい前に爆発的に広まったアプリで私も招待をさ
difficile maturité - 名詞のうちに含まれている困難さを含有しているいわゆる「成熟」について
こちらの記事は おすすめ本 Advent Calendar 2020 の19日目の投稿になります。
文章を書くためにはなにかしら「問い」をたてないとなかなか書きづらい。そもそも文章を書いてこうやって投稿しようするモチベーションの下っかわにあるのは自分の中の葛藤(といえばかっこいいが、なんかもんにょりしたもの)を外に出して「まあ、この程度だったのか」と「なんとなく」腹落ちしたような気分になる。
クラウドファンディングと人間関係について考える
クラウドファンディングについてどのようなスタンスでいるのかということについてきちんと考えたい。
そもそも私は飲食店を開店して(2016年8月)したときに当時も飲食店のクラウドファンディングがはいっていたので最大手に問い合わせをいれた。すると、営業から連絡があった。
「だいたい飲食店のクラウドファンディングは半分ぐらいがお知り合いの方なので、成功のためにはスタートダッシュでいれてもらわないと目立