子どもの頃からえも言われぬ「寂しさのようなもの」を感じていて、その「寂しさのようなもの」を互いに埋めあえるのが、結婚というものなのだと思っていた。だから、自ず…
ここ数日は、東京のお盆でしたねー。 お盆の時期って、本当にご先祖様が帰ってきてくれたような心地に、 うまく言えないんだけど、空気感とか、場の香りとかが。。そんな…
きょうはまったりするのー。。だから、オフ日。 ねこのモフモフに癒される。 まるくてかわいくて、なめくじみたいで、やわらかくて、もふもふで。 すごく小さなかたまりな…
妙齢にさしかかり思い巡らす、最近のあれこれ。。☁️ 最近、自分が((不勉強だなー))ってことを痛感している。 目先の仕事や予定ばっかりに追われて、社会的なこととか、…
時には、思ったことをつらつらと。 「両親が、((わたしを生んでよかったな))、と思えるように生きていきたい。わたしを生んだことを恥じないような人間になりたい」 と思…
向かう道の先に、一筋の太陽光がある。 両腕に抱えた荷物の重さはもう感じない。 家族はとうの昔に捨て去った。 ーー失われたもの、自らの意思でなく奪われたものを 記憶…
美しい花が咲く 一晩限りの花 花は燃える あたりの全てを焼き尽くして 愛したあのひとは 炎に飲み込まれた 荘厳な虫のように 引き締まった 彫刻のような腕で 知らないその…
彩里
2019年8月10日 01:51
子どもの頃からえも言われぬ「寂しさのようなもの」を感じていて、その「寂しさのようなもの」を互いに埋めあえるのが、結婚というものなのだと思っていた。だから、自ずと結婚へのハードルは高くなった。この、言語化するのも難しいような「えも言われぬ寂しさ」を、理解し合い、同時に互いを慈しめる相手なのだから、それはそれは特別な存在の相手との出会いが、やがていつか自分にも訪れるのだろうと、薄ぼんやりと思っていた
2019年7月15日 21:29
ここ数日は、東京のお盆でしたねー。お盆の時期って、本当にご先祖様が帰ってきてくれたような心地に、うまく言えないんだけど、空気感とか、場の香りとかが。。そんな風な心地になって、なんだかとっても、ほっこり心が落ち着きます。わかってくれる人、いるかなー…?伝わるかな?東京のお盆は、7/13〜15ですね。普通はお盆休みって、8/13〜15あたりだから、「いまお盆だよー」っていうと「ええっ」
2019年7月6日 12:24
きょうはまったりするのー。。だから、オフ日。ねこのモフモフに癒される。まるくてかわいくて、なめくじみたいで、やわらかくて、もふもふで。すごく小さなかたまりなんだけど、部屋のすみにこの子がいるってだけで、空間全体が愛おしい。まるまっては、「かわいいねぇ」。あくびしては、「かわいいねぇ」。のびしては、「かわいいねぇ」。たまに威嚇する姿も。爪をバリバリといでる姿も。「かわいいねぇ」。
2019年7月5日 22:28
妙齢にさしかかり思い巡らす、最近のあれこれ。。☁️最近、自分が((不勉強だなー))ってことを痛感している。目先の仕事や予定ばっかりに追われて、社会的なこととか、政治的なこと、国勢的なこと、個人の話では資産形成や株のこととか税金的なこととか。。笑 最近結構、そういう「大人のガッツリした話題」になること多いのだけれど、全然その辺の知識を身につけられていないし勉強できていないし、((話についてけて
2019年7月3日 16:08
時には、思ったことをつらつらと。「両親が、((わたしを生んでよかったな))、と思えるように生きていきたい。わたしを生んだことを恥じないような人間になりたい」と思いながら、生きている。別に日がな、こんなことを思いながら生きているわけではない。たまたま、昨日パーティーでボスが、締めの挨拶のときに「せっかく生まれてきたのならば、俺の両親の名前は○○と○○だけど、ふたりが俺を生んでよかったな
2019年7月2日 14:43
向かう道の先に、一筋の太陽光がある。両腕に抱えた荷物の重さはもう感じない。家族はとうの昔に捨て去った。ーー失われたもの、自らの意思でなく奪われたものを記憶からでも排除するのに、長い長い年月がかかった、それだけの話だ。けれどこの両の肩に、両の腕に、両の足に、一本一本の指の先々に、たまに温もりが宿り思い出が浮かぶ、しゃぼん玉が徒に幻に、浮かんでは消えるように。残酷だ。道の両側に
2019年7月1日 21:57
美しい花が咲く一晩限りの花花は燃えるあたりの全てを焼き尽くして愛したあのひとは炎に飲み込まれた荘厳な虫のように引き締まった彫刻のような腕で知らないその女(ひと)を抱く森の木立は果てることを知らない光だけぼやかして何を夢見ろというの一枝に連なっていた葉がばらばらに落ちて水面で再び重なる命尽きて木立の向こうの光が険しくなるこの瞳の奥に閃光を残して盲目の