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絵が描けなくなった話
「私は絵を描いてはいけない」
「絵が描けない」
そう思いながら過ごしていたら本当に描けなくなっちゃった。
「この写真の構図いいな、描こう」と思っても手が動かない。
頭の中が真っ白になる。
薄らと感じる嫌悪。拒絶。
「所詮写真を見ながらでしか描けないのか」っていう卑下。
全部がのしかかって手が動かなかった。
訪問看護さんに見せようと思って描こうとしたのにな。
何なんだ、この喪失感。虚無感。
創作活動についてとかいう久々にオタクらしい話題
「自分のための本を創ろう」と思っている。売るためのものじゃない、私が私を救うための本。
ずっと何かを残したいと思っていた。でも「自分なんかが・・・」なんて諦めていた。拗ねてるに近いかもしれない。
だけど、フォロワーさん達が創作活動を楽しんでいるのに触発されてどんどん「本を創りたい」という気持ちが強くなっていった。
「本つくりたいなー」と何気にツイートしたらありがたいことに相互さんからめっちゃ背中
子どもみたいな性格してるよね私、っていう話。
「自分の機嫌は自分でとれ」
X(旧Twitter)でこのワードで検索かけると、まあしんどい内容ばかりが出てくる。
「大人なら自分の機嫌は自分でとれるのが当たり前でしょ」
「自分の機嫌は自分でとれってことで甘いもの食べまーす」
などなど。
私はこの言葉が嫌いだ。
でも先日、友人に言われてしまった。
「創作活動以外にも何かと重宝することだから自分のご機嫌取りは身につけておくべき事なんだと思う」っ
スーパーウルトラネガティブピーポー
仕事で新しいプロジェクトに参加することを決めた。
「厳選してあなたと他2人の計3人でやってもらいたい」と提案を受けて嬉しかったから。
でも、怖い。
失敗するんじゃないかって。何にも出来ないんじゃないかって。
また諦めるのかって。足手纏いになったらどうしようって。
何の力にもなれなかったらどうしようって。後悔したらどうしようって。
そういうのばっかり考えてしまう。
「期待に応えたい」という気持ち
一応ヤギのつもりだよ
画用紙ではなく、初めて「キャンバス」という大きなものに描いた絵。
何でこんなに綺麗に写真が残っているのかというと、学校に残さず持ち帰ったから。
結局持て余して埃を被っているけれど、こうして綺麗な写真に残せるきっかけになったのでプラマイゼロ。
母には「ブタ」って言われる。ヤギですけど。
先日、アート展に行ってきた。
同じ美術同好会だった友人と一緒に絵を見ていると、高校総合文化祭で作品を見てまわった