記事一覧
そろそろ「自信ない」をやめたい
以前、いろんな場面で「あなたのちょっとした欠点はなんですか?」と聞かれたときに、私はだいたい「ちょっと自信がないです」と答えていた。
(一回バイトの面接で「沸点が低いです」と言ったら、店長が爆笑されて、そのまま採用になったこともあったけど。笑)
たしかに、自信があまりなかった。自分をそのまま素直に信じることができなかった。でもどこかで、私は謙虚で控えめの人間です、の雰囲気をアピールして、これは美
色々と思うことがあったので、たくさんの記事を下書きに戻した。読んでくださり、♡ボタンまで押してくれた皆さま、本当に感謝です。
もっとゆっくりしたいし、ちゃんと思いを纏めたいので、もう少し時間を楽しませていただきます。
春分の日、どうか皆さまにとって良い日でありますように。🌸
最近出会った、素敵な映画
なぜか、ここ数年、映画の情報にだんだんと鈍くなってきている。
確かに映画マニアではないし、好みもかなり偏っているから、そんなたくさん観てないけど、昔ほど常に「今は何をやっているを把握している」みたいな感じじゃなくなった。
ネットフリックスなど配信サイトが便利すぎたか、どうせ映画を観たければいつでも観れる心理が働いているかもしれないと、最近ふっと思った。
とある日、林修先生の初耳学の、役所広司さん
「しない」選択をしただけ
「自分は芯がない人かもしれない」と思うとき、たまにある。
例えば、みんなが集まって何かのことについて議論しているとき、周りの人が次々と手を挙げて欲しいもの述べているとき、何かを夢中になっている人を見たとき。
そんなとき、何の意見も出していない自分のことを見て、つい、「あ、私は主張のない人だ、芯がないんだ。」と思ってしまう。
何か積極的に取りに行かないと、大きいな声を発しておかないと、気付かれな
一冊の本との出会いの話
昨夜は、久しぶりに本屋に行ってきた。
振り返ってみたら、引越しのバタバタ日々あたりから、私はおそらく、ちゃんと本屋を巡っていないかもしれません。ちょっと立ち寄るくらい程度だった気がする。
昼間に全然出掛けてなかったので、少し体を動かしたくて、早めに夕食を済ませて、サンダルを履いて駅までゆっくりと散歩していた。風は吹くものの、湿気を感じる、ぬるい風だった、夜になってもまだまだ暑い、そんな7月末にび
図書館と本屋への愛がやまない
たぶん高校の頃からだと思いますが、私は「本」、「図書館」、「本屋」に関わりはじめていました。
関わりって言っても、ただの本を読みはじめていたということです。
周りの同級生が部活に夢中になって、放課後に遊びに行くことが多い中、私は図書館ボランティアをやりはじめた。返却されてきた本を、本棚に戻すという簡単な作業でした。きっかけは何だったのか、正直覚えてないですけど、たぶんただの図書館になるべく長く居