アロワナ
スピリチュアルなことを綴っています
憑依体験や土地や先祖の因縁、かけられた呪詛の話などを綴っています。
訪れた神社やお寺、歴史的場所などで感じたエネルギーなどを綴っています。
スピリチュアルを学んでいると、「決めるだけ」っていうのをよく見かけます。 全ては自分が決めたように動いていく、とか。 これについて私は理解しているようで出来てい…
こんにちは、アロワナです。 noteでは、私のこれまでの経験(心霊や呪詛とか)をちょこちょこと書いていたのですが、8月末から怒涛の如く気づきが起きたことで、あまりこ…
先日、占い師さんにみてもらってきました。 以前見てもらったことのある占いのお店で、偶然その前を通ったときに妙に気になったんです。 当時見て下さった占い師さんは、す…
自分に中国の少数民族の血が流れていると知ってから(かなり薄っすらだけれど)、それまで日本の呪術しか調べていなかったのを、中国まで広げて調べるようになった。 とは…
解呪の体感1~3で、家系にかけられた呪詛を解いたことを書いているけれど、今回の記事は血筋にかけられた呪詛を解いた際の体感のお話(実際にはまだ解いている最中)。 …
解呪の体感1~3で、家系にまつわる呪詛を解いた話を書いたのだが、今回は血筋にまつわる呪詛のお話。 家系にまつわる呪詛は日本の呪詛で、我が家にかけられていたものな…
先日、我が家にかけられていた呪詛のうち2つを解呪した。 (3種類のうち、1つはすでに解呪済) 今回解いたのは摩利支天隠形法、摩利支天神鞭法。 私が解けるわけもなく…
先日、友人と安曇野に行ってきた。 「松本城を見てみたい」と希望を出したところ、友人の提案で安曇野に一泊してから松本に行くこととなった。 長野は軽井沢や諏訪には行…
先日書いた記事から1週間以上が経った。 呪詛が解けると、こんなにも気分が変わるのかとびっくりしている。 今までは、どちらかというと「ちょっと暗い」「ちょっと重た…
浅草に今戸神社がある。 招き猫発祥の地なのだそうだ。 「沖田総司終焉の地」でもあるという。 今戸神社に足を踏み入れたのは偶然だった。 浅草寺、浅草神社へと参拝し、…
ずっと解けなかった呪いがある。 これまで土地や家にまつわる因縁に、どうやって対処してきたのかを、つらつらと書いている(①~)。まだ書き途中で、しかも数年前の出来…
易で家の霊障を占ってもらったところ、一番深刻障りを起こしているのは母方の有縁無縁之霊だという。 不成仏霊の影響が強すぎて対抗するのが困難な状態に陥っていた。 霊…
「転落した行者」のワードが気になって、易での鑑定をお願いした結果、「何から手を付ければ良いのか分からないような深刻な霊障」といわれてしまった我が家。 先祖や土地…
「土地絡みの因縁が沢山ある」とIに言われてから郷土史を調べてみる。 近くにある新興宗教についても調べたのだが、書かれているのは何年に創設され、創始者は●●で、と…
京都にある安井金比羅宮に「縁切り」を祈祷してもらったのは何年も前のこと。 当時お付き合いしている人と別れたくてしかたなかった私は、彼に「別れましょう」という前に…
埼玉県の秩父にある聖神社。 お金にまつわる神社で、西暦708年にこの地で自然銅が発見されたことにより、和同開珎が鋳造されるようになったのだという。 今では「お金に…
2023年9月10日 08:45
スピリチュアルを学んでいると、「決めるだけ」っていうのをよく見かけます。全ては自分が決めたように動いていく、とか。これについて私は理解しているようで出来ていなかった。というか、理解の深度が浅かったようです。波動についての本を読んでいるのですが、「決める」と波動が変わるのだそうです。その上で粛々と行動していくと、「決めた」ように現実が変化していくと(ざっくりな説明ですが)。私はこれま
2023年9月9日 18:00
こんにちは、アロワナです。noteでは、私のこれまでの経験(心霊や呪詛とか)をちょこちょこと書いていたのですが、8月末から怒涛の如く気づきが起きたことで、あまりこれまでの経験を書く気力が起きなくなってしまいました…。ゆっくりなペースで書き続けると思います(^^;8月末から起きた怒涛の気づき。切っ掛けは「占い師さんに占ってもらう」というアクションでした。その占い師さんの鑑定結果は、全体的
2023年8月26日 10:53
先日、占い師さんにみてもらってきました。以前見てもらったことのある占いのお店で、偶然その前を通ったときに妙に気になったんです。当時見て下さった占い師さんは、すでにいらっしゃらなかったので、占ってもらうのをどうしようかとも思ったのですが、どうしても気になってしまって。悩みごとがないわけでもなかったので、結局占っていただくことにしました。占い師やスピリチュアリストとの相性ってありますよね。
2023年8月23日 17:15
自分に中国の少数民族の血が流れていると知ってから(かなり薄っすらだけれど)、それまで日本の呪術しか調べていなかったのを、中国まで広げて調べるようになった。とはいっても、ネットで検索できる内容はたかが知れていて、そこまで詳細にわかるものでもなかった。霊感の強いIや、その取り巻きたちは蟲毒を疑っていたけれど、蟲毒にも種類は多いし、ましてや解き方など分かるわけもない。そもそも、中国の少数民族
2023年8月21日 11:28
解呪の体感1~3で、家系にかけられた呪詛を解いたことを書いているけれど、今回の記事は血筋にかけられた呪詛を解いた際の体感のお話(実際にはまだ解いている最中)。「その名は蚩尤 1」で書き途中なのだけれど、祖母の血筋が中国の少数民族で、その血筋にかけられていた呪詛が蚩尤(しゆう)の呪詛と降頭術だった。蟲毒を疑っていたけれど、それは違ったらしい(降頭術には蟲毒と似たようなものもあるらしいけれど)。
2023年8月15日 21:02
解呪の体感1~3で、家系にまつわる呪詛を解いた話を書いたのだが、今回は血筋にまつわる呪詛のお話。家系にまつわる呪詛は日本の呪詛で、我が家にかけられていたものなのだけれど、血筋にまつわる呪詛は中国のものだった。母方の祖母のルーツが中国だと知ったのは大人になってから。そもそも祖母自身に認識があったかどうかも疑わしい。親族(叔母や姉)にそのような話をしても、全く信じてもらえないくらい、自分た
2023年8月13日 17:20
先日、我が家にかけられていた呪詛のうち2つを解呪した。(3種類のうち、1つはすでに解呪済)今回解いたのは摩利支天隠形法、摩利支天神鞭法。私が解けるわけもなく、依頼をして解いてもらったのだけれど、今回も前回同様に体感を伴うものだった。私は祈祷に同席していなかったのだが、祈祷が終わったであろう時間に、「あれ?今終わった??」とスッキリといった感覚ではないが、ふと感じる何かがあった。
2023年8月7日 15:08
先日、友人と安曇野に行ってきた。「松本城を見てみたい」と希望を出したところ、友人の提案で安曇野に一泊してから松本に行くこととなった。長野は軽井沢や諏訪には行ったことがあるものの、安曇野も松本も初めて訪れる。松本城を見てみたいが、だからといって松本城の歴史に詳しいわけではない。城主が誰だかも知らないので、その辺りを調べてるうちに、安曇野については友人に任せっきりになってしまった。友人にお任
2023年8月6日 12:06
先日書いた記事から1週間以上が経った。呪詛が解けると、こんなにも気分が変わるのかとびっくりしている。今までは、どちらかというと「ちょっと暗い」「ちょっと重たい」感覚が私だった。「冷静沈着」や「淡々としている」と良い方に解釈しようとも、やはり「重たさ」がどこか感じられてしまうのだ。性格的なものだろうと思っていても、何かに付きまとわれてる感覚というか、何かに重たい方へ引きずられているような感覚
2023年7月28日 12:20
浅草に今戸神社がある。招き猫発祥の地なのだそうだ。「沖田総司終焉の地」でもあるという。今戸神社に足を踏み入れたのは偶然だった。浅草寺、浅草神社へと参拝し、近くにある待乳山本龍院をお参りした後、偶然見つけたのが今戸神社だった。「招き猫発祥の地」という看板に惹かれ、境内に足を踏み入れた。「縁結び」と書かれた幟がある。彼氏が欲しいと望んではいない。むしろ仕事とかのご縁に恵まれたいと
2023年7月26日 14:45
ずっと解けなかった呪いがある。これまで土地や家にまつわる因縁に、どうやって対処してきたのかを、つらつらと書いている(①~)。まだ書き途中で、しかも数年前の出来事の話なのだが、やっと解決の目途が見えたのは数日前だった。これまで書いてきた記事の中で、少し触れていた経済面への霊障。一時期に比べれば格段と良くなった経済事情なのだけれど、それでも何か行き詰りを感じていた。土地や先祖の因縁を紐解
2023年7月24日 17:21
易で家の霊障を占ってもらったところ、一番深刻障りを起こしているのは母方の有縁無縁之霊だという。不成仏霊の影響が強すぎて対抗するのが困難な状態に陥っていた。霊障としては最悪で、これだけ霊障が深刻だと容易には解消しないとのことだった。祈祷を頼めばすぐ解決。そういうわけにはいかないらしい。多額のお金を用意できれば、細かく祈祷してもらって原因を突き止め、効果的な方法で期間を短くできたのかもし
2023年7月10日 12:04
「転落した行者」のワードが気になって、易での鑑定をお願いした結果、「何から手を付ければ良いのか分からないような深刻な霊障」といわれてしまった我が家。先祖や土地に関する因縁は一つではなく、根が深いものほど奥に奥に隠れている。我が家にも「転落した行者」の障りがあるならば、それは意図的に姿を隠していることが多く、供養が進まないと見つけることが非常に難しいのだという。幼少期から家が居心地悪く、見え
2023年7月7日 12:03
「土地絡みの因縁が沢山ある」とIに言われてから郷土史を調べてみる。近くにある新興宗教についても調べたのだが、書かれているのは何年に創設され、創始者は●●で、といった当たり障りのない内容ばかり。創始者とは面識がないが、創始者がどのような啓示を受けて、どんなミラクルな現象を起こしていったのかという内容は、読んでいて虚しくなる。創始者がどんなに素晴らしくても、その教えがどんなに人々を幸せに導こ
2023年7月2日 23:57
京都にある安井金比羅宮に「縁切り」を祈祷してもらったのは何年も前のこと。当時お付き合いしている人と別れたくてしかたなかった私は、彼に「別れましょう」という前に安井金比羅宮に縁切りをお願いした。別れたいことを彼に直接伝えれば済む話なのだけれど、当時はモラハラ気質の彼のコントロール下に置かれており、直接伝えるには勇気が必要だった。日々彼の言動に振り回されていて、お付き合いに疲れてしまっていた私に
2023年6月26日 12:43
埼玉県の秩父にある聖神社。お金にまつわる神社で、西暦708年にこの地で自然銅が発見されたことにより、和同開珎が鋳造されるようになったのだという。今では「お金に困らなくなる」というパワースポットとして注目をされているらしい。この神社を訪れたのは、この辺りに古の神を探してのことだった。土俗神、縄文神とも言われる古の神。記紀に記されない、もしくは名前を変えて少しの記載がある神々。なん