アロワナ

こんにちは、アロワナです。 憑依体質でエネルギーには敏感な方です。 歴史大好き人間で、…

アロワナ

こんにちは、アロワナです。 憑依体質でエネルギーには敏感な方です。 歴史大好き人間で、最近は土俗神(縄文神)に興味あり。 自分の行った土地をただただ紹介していきます。

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記事一覧

「決めた」つもりが全然「決めてなかった」

スピリチュアルを学んでいると、「決めるだけ」っていうのをよく見かけます。 全ては自分が決めたように動いていく、とか。 これについて私は理解しているようで出来てい…

アロワナ
8か月前
1

世界には気づきが溢れてる

こんにちは、アロワナです。 noteでは、私のこれまでの経験(心霊や呪詛とか)をちょこちょこと書いていたのですが、8月末から怒涛の如く気づきが起きたことで、あまりこ…

アロワナ
8か月前
1

導かれた出会い

先日、占い師さんにみてもらってきました。 以前見てもらったことのある占いのお店で、偶然その前を通ったときに妙に気になったんです。 当時見て下さった占い師さんは、す…

アロワナ
9か月前
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その名は蚩尤 2

自分に中国の少数民族の血が流れていると知ってから(かなり薄っすらだけれど)、それまで日本の呪術しか調べていなかったのを、中国まで広げて調べるようになった。 とは…

アロワナ
9か月前

解呪の体感 4

解呪の体感1~3で、家系にかけられた呪詛を解いたことを書いているけれど、今回の記事は血筋にかけられた呪詛を解いた際の体感のお話(実際にはまだ解いている最中)。 …

アロワナ
9か月前

その名は蚩尤 1

解呪の体感1~3で、家系にまつわる呪詛を解いた話を書いたのだが、今回は血筋にまつわる呪詛のお話。 家系にまつわる呪詛は日本の呪詛で、我が家にかけられていたものな…

アロワナ
9か月前
1

解呪の体感 3

先日、我が家にかけられていた呪詛のうち2つを解呪した。 (3種類のうち、1つはすでに解呪済) 今回解いたのは摩利支天隠形法、摩利支天神鞭法。 私が解けるわけもなく…

アロワナ
9か月前
1

大王神社(魏石鬼八面大王)

先日、友人と安曇野に行ってきた。 「松本城を見てみたい」と希望を出したところ、友人の提案で安曇野に一泊してから松本に行くこととなった。 長野は軽井沢や諏訪には行…

アロワナ
9か月前
1

解呪の体感 2

先日書いた記事から1週間以上が経った。 呪詛が解けると、こんなにも気分が変わるのかとびっくりしている。 今までは、どちらかというと「ちょっと暗い」「ちょっと重た…

アロワナ
9か月前
2

今戸神社に招かれて彼氏ができた話

浅草に今戸神社がある。 招き猫発祥の地なのだそうだ。 「沖田総司終焉の地」でもあるという。 今戸神社に足を踏み入れたのは偶然だった。 浅草寺、浅草神社へと参拝し、…

アロワナ
10か月前
1

解呪の体感

ずっと解けなかった呪いがある。 これまで土地や家にまつわる因縁に、どうやって対処してきたのかを、つらつらと書いている(①~)。まだ書き途中で、しかも数年前の出来…

アロワナ
10か月前
1

母方の先祖供養 ⑩

易で家の霊障を占ってもらったところ、一番深刻障りを起こしているのは母方の有縁無縁之霊だという。 不成仏霊の影響が強すぎて対抗するのが困難な状態に陥っていた。 霊…

アロワナ
10か月前
1

易で霊障を占う ⑨

「転落した行者」のワードが気になって、易での鑑定をお願いした結果、「何から手を付ければ良いのか分からないような深刻な霊障」といわれてしまった我が家。 先祖や土地…

アロワナ
10か月前
2

易で土地の因縁を見る ⑧

「土地絡みの因縁が沢山ある」とIに言われてから郷土史を調べてみる。 近くにある新興宗教についても調べたのだが、書かれているのは何年に創設され、創始者は●●で、と…

アロワナ
10か月前
2

縁切りと縁結びの神様 金比羅様

京都にある安井金比羅宮に「縁切り」を祈祷してもらったのは何年も前のこと。 当時お付き合いしている人と別れたくてしかたなかった私は、彼に「別れましょう」という前に…

アロワナ
11か月前
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聖神社 

埼玉県の秩父にある聖神社。 お金にまつわる神社で、西暦708年にこの地で自然銅が発見されたことにより、和同開珎が鋳造されるようになったのだという。 今では「お金に…

アロワナ
11か月前
「決めた」つもりが全然「決めてなかった」

「決めた」つもりが全然「決めてなかった」

スピリチュアルを学んでいると、「決めるだけ」っていうのをよく見かけます。
全ては自分が決めたように動いていく、とか。

これについて私は理解しているようで出来ていなかった。
というか、理解の深度が浅かったようです。

波動についての本を読んでいるのですが、「決める」と波動が変わるのだそうです。その上で粛々と行動していくと、「決めた」ように現実が変化していくと(ざっくりな説明ですが)。

私はこれま

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世界には気づきが溢れてる

世界には気づきが溢れてる

こんにちは、アロワナです。
noteでは、私のこれまでの経験(心霊や呪詛とか)をちょこちょこと書いていたのですが、8月末から怒涛の如く気づきが起きたことで、あまりこれまでの経験を書く気力が起きなくなってしまいました…。
ゆっくりなペースで書き続けると思います(^^;

8月末から起きた怒涛の気づき。
切っ掛けは「占い師さんに占ってもらう」というアクションでした。
その占い師さんの鑑定結果は、全体的

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導かれた出会い

導かれた出会い

先日、占い師さんにみてもらってきました。
以前見てもらったことのある占いのお店で、偶然その前を通ったときに妙に気になったんです。
当時見て下さった占い師さんは、すでにいらっしゃらなかったので、占ってもらうのをどうしようかとも思ったのですが、どうしても気になってしまって。

悩みごとがないわけでもなかったので、結局占っていただくことにしました。

占い師やスピリチュアリストとの相性ってありますよね。

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その名は蚩尤 2

その名は蚩尤 2

自分に中国の少数民族の血が流れていると知ってから(かなり薄っすらだけれど)、それまで日本の呪術しか調べていなかったのを、中国まで広げて調べるようになった。

とはいっても、ネットで検索できる内容はたかが知れていて、そこまで詳細にわかるものでもなかった。

霊感の強いIや、その取り巻きたちは蟲毒を疑っていたけれど、蟲毒にも種類は多いし、ましてや解き方など分かるわけもない。

そもそも、中国の少数民族

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解呪の体感 4

解呪の体感 4

解呪の体感1~3で、家系にかけられた呪詛を解いたことを書いているけれど、今回の記事は血筋にかけられた呪詛を解いた際の体感のお話(実際にはまだ解いている最中)。

「その名は蚩尤 1」で書き途中なのだけれど、祖母の血筋が中国の少数民族で、その血筋にかけられていた呪詛が蚩尤(しゆう)の呪詛と降頭術だった。蟲毒を疑っていたけれど、それは違ったらしい(降頭術には蟲毒と似たようなものもあるらしいけれど)。

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その名は蚩尤 1

その名は蚩尤 1

解呪の体感1~3で、家系にまつわる呪詛を解いた話を書いたのだが、今回は血筋にまつわる呪詛のお話。

家系にまつわる呪詛は日本の呪詛で、我が家にかけられていたものなのだけれど、血筋にまつわる呪詛は中国のものだった。

母方の祖母のルーツが中国だと知ったのは大人になってから。
そもそも祖母自身に認識があったかどうかも疑わしい。
親族(叔母や姉)にそのような話をしても、全く信じてもらえないくらい、自分た

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解呪の体感 3

解呪の体感 3

先日、我が家にかけられていた呪詛のうち2つを解呪した。
(3種類のうち、1つはすでに解呪済)

今回解いたのは摩利支天隠形法、摩利支天神鞭法。
私が解けるわけもなく、依頼をして解いてもらったのだけれど、
今回も前回同様に体感を伴うものだった。

私は祈祷に同席していなかったのだが、祈祷が終わったであろう時間に、
「あれ?今終わった??」とスッキリといった感覚ではないが、
ふと感じる何かがあった。

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大王神社(魏石鬼八面大王)

大王神社(魏石鬼八面大王)

先日、友人と安曇野に行ってきた。
「松本城を見てみたい」と希望を出したところ、友人の提案で安曇野に一泊してから松本に行くこととなった。

長野は軽井沢や諏訪には行ったことがあるものの、安曇野も松本も初めて訪れる。松本城を見てみたいが、だからといって松本城の歴史に詳しいわけではない。城主が誰だかも知らないので、その辺りを調べてるうちに、安曇野については友人に任せっきりになってしまった。

友人にお任

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解呪の体感 2

解呪の体感 2

先日書いた記事から1週間以上が経った。

呪詛が解けると、こんなにも気分が変わるのかとびっくりしている。
今までは、どちらかというと「ちょっと暗い」「ちょっと重たい」感覚が私だった。「冷静沈着」や「淡々としている」と良い方に解釈しようとも、やはり「重たさ」がどこか感じられてしまうのだ。
性格的なものだろうと思っていても、何かに付きまとわれてる感覚というか、何かに重たい方へ引きずられているような感覚

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今戸神社に招かれて彼氏ができた話

今戸神社に招かれて彼氏ができた話

浅草に今戸神社がある。
招き猫発祥の地なのだそうだ。
「沖田総司終焉の地」でもあるという。

今戸神社に足を踏み入れたのは偶然だった。
浅草寺、浅草神社へと参拝し、近くにある待乳山本龍院をお参りした後、偶然見つけたのが今戸神社だった。

「招き猫発祥の地」という看板に惹かれ、境内に足を踏み入れた。
「縁結び」と書かれた幟がある。

彼氏が欲しいと望んではいない。
むしろ仕事とかのご縁に恵まれたいと

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解呪の体感

ずっと解けなかった呪いがある。

これまで土地や家にまつわる因縁に、どうやって対処してきたのかを、つらつらと書いている(①~)。まだ書き途中で、しかも数年前の出来事の話なのだが、やっと解決の目途が見えたのは数日前だった。

これまで書いてきた記事の中で、少し触れていた経済面への霊障。
一時期に比べれば格段と良くなった経済事情なのだけれど、それでも何か行き詰りを感じていた。

土地や先祖の因縁を紐解

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母方の先祖供養 ⑩

母方の先祖供養 ⑩

易で家の霊障を占ってもらったところ、一番深刻障りを起こしているのは母方の有縁無縁之霊だという。

不成仏霊の影響が強すぎて対抗するのが困難な状態に陥っていた。
霊障としては最悪で、これだけ霊障が深刻だと容易には解消しないとのことだった。

祈祷を頼めばすぐ解決。
そういうわけにはいかないらしい。
多額のお金を用意できれば、細かく祈祷してもらって原因を突き止め、効果的な方法で期間を短くできたのかもし

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易で霊障を占う ⑨

易で霊障を占う ⑨

「転落した行者」のワードが気になって、易での鑑定をお願いした結果、「何から手を付ければ良いのか分からないような深刻な霊障」といわれてしまった我が家。

先祖や土地に関する因縁は一つではなく、根が深いものほど奥に奥に隠れている。我が家にも「転落した行者」の障りがあるならば、それは意図的に姿を隠していることが多く、供養が進まないと見つけることが非常に難しいのだという。

幼少期から家が居心地悪く、見え

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易で土地の因縁を見る ⑧

易で土地の因縁を見る ⑧

「土地絡みの因縁が沢山ある」とIに言われてから郷土史を調べてみる。
近くにある新興宗教についても調べたのだが、書かれているのは何年に創設され、創始者は●●で、といった当たり障りのない内容ばかり。

創始者とは面識がないが、創始者がどのような啓示を受けて、どんなミラクルな現象を起こしていったのかという内容は、読んでいて虚しくなる。

創始者がどんなに素晴らしくても、その教えがどんなに人々を幸せに導こ

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縁切りと縁結びの神様 金比羅様

縁切りと縁結びの神様 金比羅様

京都にある安井金比羅宮に「縁切り」を祈祷してもらったのは何年も前のこと。
当時お付き合いしている人と別れたくてしかたなかった私は、彼に「別れましょう」という前に安井金比羅宮に縁切りをお願いした。

別れたいことを彼に直接伝えれば済む話なのだけれど、当時はモラハラ気質の彼のコントロール下に置かれており、直接伝えるには勇気が必要だった。日々彼の言動に振り回されていて、お付き合いに疲れてしまっていた私に

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聖神社 

聖神社 

埼玉県の秩父にある聖神社。

お金にまつわる神社で、西暦708年にこの地で自然銅が発見されたことにより、和同開珎が鋳造されるようになったのだという。

今では「お金に困らなくなる」というパワースポットとして注目をされているらしい。

この神社を訪れたのは、この辺りに古の神を探してのことだった。
土俗神、縄文神とも言われる古の神。
記紀に記されない、もしくは名前を変えて少しの記載がある神々。

なん

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