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来ないでいただきたい
昨日はコロナ前のように、地域の人気店と呼べるくらい店内が賑わっていました。最近、コロナの第三波で穏やかでしたのでとても張り合いがありました。
さて本日金曜日から、レディースデーを数年ぶりに復活させます。
というのは、最近、女性の来店が増えつつあるので、女性の為の日を設けようと思いました
【毎週金曜日は、一般女性のお客様は、ビジター利用料を500円割引】とします。
今、バンブーの女性会員さんの
悪夢を見た今朝のこと
新店舗に移転してから、もうじき一年が経とうとしていて感情的になっているのか、とても怖い夢を見た。
忘れてしまうのが夢の常なので、もう細かい事はほとんど忘れてしまっているが、ざっと【バンブーを営業できなくなる】という夢をみて、うなされるように今、目覚めた。隣では妻がスヤスヤ眠っている。
なんとか営業を再開するために東奔西走しているのに、色んな障害が立ちはだかってくる。怒っている前店舗の大家さんと
クライミングジムの動線設計
この土曜日はいつもの週末ほどじゃないけど、なかなかの賑わいを見せ、楽しい時間を過ごさせてもらうことができた。
週末はごった返す事が多いけど、280平米という有限のスペースを効率的に使って、クライマーにも、保護者にも、初めて体験する子供たちにも、安全で楽しい時間を過ごしていたくて、店内の動線も実はめちゃくちゃ考えていて、常に改善の余地はないかと頭を働かせている。
(そもそものウォールの角度やその
持続化給付金の使い道
つい先日のことだが、5月の売上が一昨年の5月の売上の半分を下回ったので、持続化給付金の応募条件に該当したので、 6月1日に申請をした。仮に不備があったりして、給付が流れないか不安もありつつも、6月20日頃に給付金が通帳に振り込まれていた。
昨年ではなく、一昨年の売上と比べている理由は、給付額が
(年間の売上)-(50%以上減少した月の売上)×12=給付額(個人事業主は上限100万円)なので、
明後日が見えないコロナに向けて
いつも、何か辛いこと・悩んでること・モヤモヤする事があったときは、真夜中に走りにいくことが多かった。寝る前に走る事は体に良くないと言われているが、僕の中では、気持ちも体もスッキリするし、走っている最中に、その時々の課題を切り開くアイデアがわいてくるので、そんな一般論はお構い無しだ。
学生時代から自覚しているストレス解消法で、今日もコロナの影響で売上が激減している現状や、この先に対する不安があるか
出会うべきタイミング
「もっと早くにクライミングに出会えていたら良かった」「子供の頃にクライミングに出会いたかった。」
どこのジムの、どんなクライマーでも思う、"クライミングあるある"の不動の一つだと思う。
しかしながら、僕は強がりでもなんでもなく、この種の感情を抱いたことはなくて、なんなら大人になってからクライミングに出会えて本当に良かったと思っている。
大人になって色んな事を経験してるからこそ、クライミングが
能動的な生き方が出来るコに
昨日は激強クライマーの遠征から、子どもの体験まで幅広い層があり、とても充実した1日を与えてもらった。習い事としてクライミングを続けてくれそうな、素直で明るく、体操教室出身でセンスが出来上がってる女の子との出会いもあった。
その女の子はオープンからラストまでの7時間遊んでいたけど、まだ遊び足りない感じだった。月会員になりたいと言ってくれたけど、親御さんには、回数券をお勧めして、購入していただいた。
バンブーボルダリング前駅の誕生にむけて
一週間前のことになりますが、出勤前の時間を利用して、伊賀鉄道・茅町駅の除幕式にこっそりと参加してきました。茅町駅が、上野ガスさんとのネーミングライツ契約(命名権契約)で、「ライフラインの上野ガス」が副駅名となりました。
ネーミングライツ契約すると、除幕式もあり、市長や駅長、多数のメディアも参加されるということで、どのような規模か目で確認したかったのです。
伊賀鉄道・比土駅を「バンブーボルダリン
indo board
最近、インスタグラムの投稿で、有名なクライミングジムがindo boardを導入しているのを知った。
サーフィンやスノボ・スケボーを彷彿とさせるバランストレーニングの器具で、一目で「面白そう」「自分もやってみたい」って思ったが、調べて見ると、正規品は2万円前後もするそうだ。
有効なものかどうか分からないものに2万円を出すのは博打だったので、使ってなかった筋膜ローラーのボコボコの部分だけをカット
習い事としてのクライミング
移転してからというもの、あれだけ多かった、習い事の1つとしてクライミングを選んでくれていたバンブーキッズたちも、わずか数名になってしまいました。
大人はやる気さえあれば、クライミングをどこでだって続けられると思いますが、子供は環境の変化で白くも黒くもなるので、今回の火災・移転で辞めてしまうことはまったく不思議ではないと思っています。
バンブーが前店舗から車で20分離れたところに移転したのだから
前店舗のビジターにむけ発信
昨日は、地元新聞「YOU」さんに、火災復帰についての取材をしていただきました。
こないだもnoteに少し書かせてもらった内容になるのですが、今年は火災によって得られた関心・共感があるうちに、それを利用して飛躍に繋げたいと思っています。今回の取材も、自分で記者さんに持ち込んだ内容になり「確かにストーリー性がありますよね」と共感をいただき、実現したものでした。
ちなみに今の僕にとっての飛躍とは、安