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Summer of 85
昔、誰かに、「仲直りしようよ」って言われたとき、今よりも何倍も傲慢だった僕は仲直りするのを渋った。
でも、なんだかんだで、自分で言うのもなんだけれど、僕は優しい。
優しいと言う表現があっているときもあれば、甘いと言う表現があっているときもある。
死んだ愛するひととの日々を思い出したり、後悔しても何も始まらず、自分の中の時計が止まるだけだ。
ただ、記憶の中の声や触れ合ったことを思い出すしかなく、
とりとめもないこと2022/07/25-27
建て替え工事一式請負い、解体作業の現場で解体屋さんと一緒に瓦屋さんに屋根をやってもらい、内装解体に一部大工の俺も入る。
ユンボ(重機)でグシャッ、バールでボコスカ。
廃材をあらかたお片付け。
やり終えるとめちゃくちゃ達成感ある。
ハイエースという、お洒落なオフィスで休憩中。バルクアップのタンパク質より、水分と塩分補給の日々に結局なっています。
解体屋さんたち、実は二番目の兄貴の同級生だった。
The Barber's speech
ここ最近ずっとチャップリンの独裁者の名演説が頭から離れない。
1940年 チャーリー・チャップリン『独裁者』より意訳
申し訳ありませんが、私は皇帝にはなりたくありません。誰かを支配したり、征服したりしたいとは思いません。できれば、ユダヤ人も異邦人も、黒人も白人も、みんなを助けたいんです。人間というのはそういうものだ。お互いの不幸によってではなく、お互いの幸せによって生きていきたいのです。憎しみ
三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実
「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」 TBSが保存していた当時の記録映像である。
100分de名著で今月、三島由紀夫の金閣寺が題材となっているので、彼のことをもう少し知りたくなり、このドキュメンタリー映画を観ていた。
東大駒場 900番教室で1000人の学生と三島由紀夫が討論を繰り広げていた。今の時代では考えられないほど何かしらの熱気が伝わってくる。終始印象的なのは、三島由紀夫のキラキラ