バーチャルYouTuber・DWU公認AV『DeepWebUnderground 西田カリナ』感想、レビュー、覚え書き

・DeepWebUnderground(DWU)というバーチャルYouTuberのアダルトビデオが発売された。しかも非公認のパロディではなく、本人の公認で。

『Deep Web Underground 西田カリナ』

・これは、セクシュアリティの研究者かつVTuberファンとしては見ておくべき題材ではないかと思い、ダウンロード販売当日に購入して視聴した。

・2人のYouTube上での対談はこち

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一家に一体のご提案

独身男性や独身女性、妻子持ちにも一体とすれば、スゴイ需要数になる。まして宿泊所やホテルに完備させるようなことも見当できる(特殊風営法や衛生管理は必達事項)男性にとっての射精産業とは?”ラブドール”はネットで見る限りかなりリアルである。ハッキリ言ってビックリ。お隣の中国では”仙人”(専人?)がいるそうだ。もっと安価に大量生産し、インドやアフリカ大陸へ、”一帯一路”構想は果てしない。日本国内で購入して

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書籍『エロティシズム』ジョルジュ・バタイユ Key sentence summary

・死は何ものも消し去らず、この世の存在の全体をそのまま無傷の状態にしておく。しかし、私たちは、私たち個人の死をもとにして、私たちにおいて死につつあるものをもとにして、存在の連続性をその全体において考えることができないのである。

・美は主観的なものである。

・人間社会にとっての美とはその容姿恰好がどれだけ動物としての人間の姿からかい離しているかがインジケーターとなる。

・美の完成は動物性の排除

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めちゃめちゃありがとうございます!心広すぎます(笑)
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2019年3月~5月に読んだもの(抜粋)の感想

1月に「ゆるゆる月に1回ぐらいの更新を目指します」と書いて、すぐに3か月分溜めてしまった。

ジル・ドゥルーズ,1967=2018,『ザッヘル=マゾッホ紹介――冷淡なものと残酷なもの』河出書房新社.

マゾヒズムを、サディズムの裏面としてではなく独立した価値を持つものと考えることが、ドゥルーズのマゾッホ論の何よりの特徴。

このとき、いわゆるSMはマゾヒスト主体とサディスト主体との出会いではなく、

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林檎史上最強のエロス大爆発『三毒史』感想・レビュー。私の椎名林檎が帰ってきた

椎名林檎が帰ってきた。

令和元年5月27日に発売された椎名林檎のニューアルバム『三毒史』を、もう何度聞き返しているのかわからないほどに聞きながら、私は懐かしいような嬉しさと温度に、胸が涙をじんわり滲ませているような感慨を覚えている。

5月27日は、椎名林檎のデビュー日だ。
デビュー20周年目という節目を超え、このアルバムが彼女のデビュー日に被せて発売されたことのしたたかさ、そのしてやったり感に

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イラストレーター・あこが描く女性のエロ美

古来から多くのアーティストを魅了してきた“女性”という生き物。福岡在住のイラストレーター・あこが描く女性からは、女性がもつ官能的な美しさや強かさと、それとは対照的な儚さを感じさせました。

5/6(月)〜12日(日)までFor Your Pleasure 表参道で開催されていた、あこさんのイラスト展『aco ILLUSTRATION EXHIBITION』。

表参道を一本入ったところにあるFor

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とんでもないものを得てしまいました、あなたのハートです。

真夜中の自転車 #003/自転車とエロティシズム

世間一般の道楽系の自転車に対するイメージというのは、健康的だとか、スポーティだとか、エコだとか、まあそんなものだろう。これで喜ぶ人もいるのかもしれないが、サイクリストの自転車依存症的な傾向に対して意識的であろうとするような立場からすると、大して面白くもないし、やや子どもじみてもいる。文学で人間づくりや道徳的感情の育成が図れると考えるような勘違いと、同じようなことだからである。
 健康的でも道徳的で

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エロティシズムと人間社会

エロティシズムには性的なリビドーなど人間社会を構成するうえで欠かせない要素が詰まっている。
それは相手に対する未知の概念を呼び起こし、また個体間の差異を構成する。
これにより個体間において興味と欲求の本質が発生して個体間の連携につながる。

またこの個体間の興味と欲求は他者理解の本質として機能して学問を発展させることもあれば、個体間の殺伐とした殺し合いまで演じさせる。

まあ殺し合いについては生命

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読書記録

ホテル・アイリス/小川洋子 著

知り合ったのは少女の母が経営しているホテルでのひと騒動がきっかけだった。「黙れ、売女」ただ一言投げ出された深みのある太い声に、少女は魅了されてしまう。少女と老人が共有した(周りから見れば)のは、滑稽で淫靡な世界そのものだった。当事者だけが知るエロティシズム。官能表現あり。

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性癖だと言われればそれまでかも知れない。だけれど、その向こうに

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エロとエロスとエロティシズム

ここ最近ずっと、性欲というものについて考えている。
 通勤中も仕事中も家の中でも。ちょっと危ない人かもしれない。

 僕は割と、人に比べて官能的なあれこれに興味が強いほうだ。個人的なx大欲求には、知識欲の他に性欲を挙げたいほどに。

 
 色々考えているうちに、自分の思う、官能の諸段階についての考えがまとまったのでここに書くことにする。興味があれば、一読していただければ嬉しい。そして意見を聞かせて

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ありがとうございます。今日は素敵な日になりそうです。
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