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2022年4月の記事一覧
【直撃】面接官インタビュー~面接の疑問すべてをぶつけてみました~
平野アナ:おはようございます。富士通合同採用キャスターの平野です。
本日は就職活動で最大の壁とも言える面接について、実際の面接官にお話を伺い、学生の皆さんの疑問を解決していければと思います。
富士通グループ合同採用の責任者・リーダーにインタビュー!平野アナ:本日のコメンテーターをご紹介いたします。
富士通グループ合同採用で面接を担当している小島行博さん、後田政司さんです。宜しくお願いいたします。
「デジタルマーケティング」は一部の人たちによって担当されるけれども、「マーケティング」は全社員が理解しておくべきものだと思ったときに困るのが”教育”〜コラム
大手企業の大きな改革、しかもマーケティング寄りの改革に関わると、マーケティングに関する教育の壁にぶつかる。
今、いわゆるオンラインでのマーケティング領域でのラーニングといえば GrowthXの名前がもっともメジャーだろう。たまたま既知でもあったので、塚下本社長から直接話しを聞かせてもらう機会をしばらく前に得ることができた。そして、GrowthXはGrowthXで素晴らしいサービスなのは間違い
小栗旬が最終日にもらったラブレター
#プロフェッショナル終わってません
『プロフェッショナル 16年の歴史に幕』
今年1月、こんなタイトルのネットニュースが流れ、プロフェッショナル班に激震が走った。
10人以上の友人からも「終わるの!?」と連絡が来た。寝耳に水だ。
自分も「終わるんだっけ!?」と思わず一人でつぶやいた。
いやいや、終わってません。プロフェッショナルまだまだやります。
5月3日、小栗旬スペシャル、やります。
【試し読み】書店員さんから大反響! 精神疾患を抱えた妻の介護と仕事…約20年にわたる苦悩の日々を綴った傑作ルポ『妻はサバイバー』
あとがき「奥さんの闘病について、連載記事を書いてみませんか」。かつて貧困問題をともに取材した同僚の清川卓史記者(社会保障担当編集委員)から、2017年にそんな提案を受けたことが、この本の発端でした。
そのとき、「やる意味はあるが、実現可能性は極めて低い」というのが率直な思いでした。
患者や家族から見た医療や福祉のあり方、精神障害への偏見。そうした問題について自分の体験を通して提起することは記者
「ブランドジャーナリズム」は、ジャーナリズムという「技法」と「社会的存在」としての企業への「問い」という交差点に存在する
この文章は「ブランドジャーナリズム」が企業の「広告」や(都合のいいことだけを並べた)「広報」ではないということの確認と、「ジャーナリズム」とはなんぞや?ということについて、思考の整理としてまとめたものである。おそらく新聞社の一部の人の中には、以下の文章について眉をひそめる人もいるかも知れないが、しかしこれはこれで一つの「現実」であり、そして「可能性」であることをも多少頭の中で思考実験をしてほしい
もっとみる【読書メモ】シンボリック相互作用論とグラウンデッド・セオリー:『グラウンデッド・セオリーの構築』(K・シャーマズ著)[第10章]
この章は濃厚です!パース、ジェイムズ、デューイを経てのミードによるプラグマティズムから、ブルーマーのシンボリック相互作用論を経てグラウンデッド・セオリー・アプローチ(GTA)がどのように影響を受けたのかが分厚く記述されています。GTAの思想的基盤を知りたい方にはこの章だけはぜひ読んでいただきたいオススメの一章です。
シンボリック相互作用論とは何か院生時代にストラウスに師事した著者による、シンボリ
【論文レビュー】越境者を受け入れる側の学びとは?:小山(2022)
越境は、越境する側だけが学ぶわけではありません。越境者を受け入れる側にも学びが生じます。本論文では、海外人材を受け入れる日本人上司を対象とした調査から、越境者を受け入れる側(以下「被越境者」)に焦点を当てた学びのプロセスを明らかにしています。
越境者と越境者を受け入れる側の相互作用著者は、香川(2015)をレビューして、異文化を習得して「自分のものになった」という認識を得るまでに至ることを異文化