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出会って、人生が格段に良くなった学び4選

これは、#Co-Activeアドベントカレンダー 10日目の記事です。

就職氷河期(ロストジェネレーションの余波が残る2004年)にホワイト大企業へ就職が決まり、ホッとするも束の間。20代後半あたりから、仕事で自信が底をうち、人間関係も悩ましかった。
頑張れど頑張れど光が見えない日々に、だんだん働く意味も、生きる意味すらもわからなくなった。結果、10ヶ月もの間休職し、適応障害に苦しんだ。

そんなどん底にいた私が、ある学びと出会い、人生に光を取り戻して、開かずの扉が少しずつ拓き始めることになる。そして、人生が、本当の意味で変化した。(現在進行形で変わり続けている。)

その学びとは、世界最大級プロコーチ養成スクールCTIJapanが提供している
Co-Active®︎CoachingCo-Active®︎ Readership

CTIJapanを創業された榎本英剛さんによる
本当の自分を生きる塾・天職創造セミナー」である。

これらの機会から、いったい何を学び、人生に生かした結果、どんな風に人生が変わっていったのか?赤裸々に記したいと思う。

忖度なし、盛るもなし、広告もなし。本当にそのままを書くので、読む人によっては心証わるく部分があるかもしれません。ですので、どうか読みたい人だけ読んでくださいね。

赤裸々な文章にはなりますが、あなたの人生をよりよくする要素が、少しでも眠っていることを願って、書き始めたいと思います。( 6500字ほど )


私の人生は、なんでこうも生きづらいのか?

社会人になってからというもの、人生がどうにもうまくいかない。
当時の私はこんな信条で生きていた。

信じられるのは、自分だけ
他人は、裏切る生き物
「決して人を頼ってはいけない
一人でも生きられる自分を育てればいい
そのために力(価値あるスキル)をつける

自分が価値ある存在にさえなれば、人を頼る必要がなくなり、結果的に、人から裏切られることはない。これで心を痛めることはなくなる、と思っていた。

でも一向に、価値ある存在「何者か」にはなれなくて、ずっと苦しかった。

この信条が出来上がった原体験

小学校時代の仲間外れが、一番初めの原体験だった。どんなに仲良くしていても、明日その子たちが一緒にいるとは限らない日々を体験しつくしたからだ。

当時の情景はここに残してる。今みても痛々しいし、言葉にトゲがある(読んで心が傷んだらごめんなさい。大丈夫な人だけご覧ください。)

ほら、やっぱり人は裏切る。

これに加え、父が昭和の男の極みで…
何かあると、二言目にはこれだった。

「誰に食わしてもらってんだ?」
「嫌なら、今すぐ家を出ていけ!!!!!!」

父の機嫌が悪くなり、その矛先が私に向かう度に感じる無力感といったらもう、言葉にならない。小学生なんだから、自分では食べれない。出て行けって言われても出ていく場所がない。こういう状況になると、いつも隣のスーパーに行って、従業員用の階段に隠れて、うずくまって泣いていた。力のかぎりで握りしめるもんだから、いつも手の平に深い爪痕が残った。悲しみと憎しみで、心がいっぱいだった。

大人になったら、他人になんて絶対に頼らない
こんな思い、2度としたくない。
絶対に自立して、対等にやりあってやる
年取った時に、同じことしてやる。
おぼえとけ、くそじじい

こうして、
「人は裏切る」「だから誰にも頼ってはいけない」
この信条が出来上がった。
それが、あたかも真実であるかのように、生きることになるのだ。

その後、父とは結婚式で和解した。私はたくさん誤解していた。たくさんの思い込みをしていたことにも気づいた。間も無くして、父は要介護5になった。よかった。生きてる間に、なんとかつながり直せた。いまは、愛と感謝の気持ちをもって、介護をしています。なので、安心してくださいね。

結婚式の様子を載せておきます↓
結婚式での様子

この信条が起こした現実

・苦手な仕事ばかりミッションになる
・成果も今ひとつで突き抜けられない
・どこに異動しても人間関係でつまづく
・ある日突然、体が動かなくなる。適応障害で休職
・やっとのことで自立して、父との距離をおく。すると数年後、区の福祉課の方が私を探し当てる。おそるおそる様子を見にいくと、変わり果てた父がいた(要介護5)

20代はつらくてつらくて仕方がなかった。見てのとおり、自分が信じていることがそのまま起きていた。人を信じないから、人からも信じてもらえない。人を頼れないから、少人数で完結する仕事ばかりになって、成果もそれほどのものになる。価値が出せなくて苦しくて、結果的に潰れる。目の前で起きることも、人も、自分の写し鏡っていうけど、本当だと思った。

人生のトーンが変わり始めたきっかけ

この辛く悲しい経験だって、人生をよりよく生きるためのリソースだった。と思わせてくれたのがCo-Active® Professional Coach Trainingだった。

「私の人生、こんなはずじゃない。」

そんなことを思い続けていたある日、急に別人のように輝き出した旦那さんを見ながら、“コーチング”というものに興味を持ち始めた。どうやら、人の可能性が開花していく自己対話のスキルらしい。どうせ受けるならプロのレベルまで学ぼうと思った。 ある日、講座の中で10分程のデモコーチングを受ける機会があった。

涙で顔がボロボロ。だけど、胸に手を当てて嬉しそうな私

「なんか、すっごく言いたいことを押さえてるように見えるんだけど、本当はさ、どんな風に生きたいの?(コーチ)」

「どんな風にって…そりゃもっと自由に生きたい、けど、それじゃ食べていけないし、会社にいるメリットもあって…つらつらつら。(わたし)」

「史奈ちゃん、あなたがもってるエネルギーはとーーっても大きいの!!!そのエネルギーをこんなにも押し殺して生きてるなんて、おかしいと思わない?その命の使い方は、宇宙の損失だよ!!!」

コーチのあまりの迫力に、これまで溜め込んでいた本音が溢れ出し、滝のように泣いた。
「エネルギーの出しどころがないどこで生きていけばいいのかわからない
物分かりがいいふりをするのは、もう嫌だ
もっと、自由に生きたい…(号泣)」

そうか、、私はこんなにも自分の声を聴いてあげられてなかったんだと思った。そして、コーチングのとんでもないインパクトを、全身で浴びた瞬間だった

人生を多角的に見直す

渇望していたのは「自分のままを、自由に表現して生きること」だった。 ならば、それを叶えてあげようと思い、無期限の世界旅に出ることにした。

旅のテーマは、「自分のままを、自由に表現して生きる」。海外で路上ライブに挑戦した。

世界旅をしながら、より多角的に人生を見直したかった。だから、プロコーチ養成機関CTIが提供するCo-Active Leadership®︎プログラム(10ヶ月間で4回の合宿)と、そのCTI Japanの創設者である榎本英剛さんの「本当の自分を生きる塾」に並行して参加した。

自分は、何者なのか?

会社をやめた私は、ただの人間に戻っていた。だから、心許なくて仕方がなかった。会社の看板を外した自分はいったい何者なのか知りたい一心でCo-ActiveLeadership®︎Programに乗り込んだ。

10ヶ月で学んだことは、たくさんありすぎて、とてもじゃないけど、ここに書ききれない。

でも、一番こころに残っていることを共有するならこれだと思う。

自由の呪縛から、やっと解放された

子供の頃からずっと「自由」を渇望していた。だから誰にも支配されない、させない。誰の力も及ばない世界で、自分の羽を思いっきり広げて生きていたかった。もう不自由だけは、勘弁。自由に生きたい、生きさせてくれー!!!!!自由!自由!!!自由!!!

どんな場でも、どんな発信でも、自由を奪うなって叫んでいたように思う。

そんな様子を見かねた友人が、私に放った言葉が衝撃だった。

「史奈の言葉って、聞いてると痛い」
つづけて、友人は言った。

どの投稿でも”自由、自由”って叫んでて、聞いててしんどい。よほど、抑圧された世界に生きてるんだな、という痛みが伝わってくるんだよ。だから、ちょっと怖いし、近づきづらい。」

「”自由”っていうのは、本当は、もっと穏やかな世界にある言葉だと思うよ。

加えて、Co-Active Leadershipの仲間がかけてくれた言葉もきっかけとなり、なんだか、つきものがとれたような気がした。その時の様子は↓記事にて。

自由という言葉は
自分の由来を辿ることのできる動きや働きに
「自由」という言葉をあてた」
そうだ。

これまでの人生があったからこそ、そこから派生して生まれた動きや働きをしている状態が「自由」
の本当の意味だったのだ。

私が不自由になる時は、本音や、生まれ持った性質に背いた時だった。本音があるとわかっていながら建前で言動すると、きまって、ブーメランみたいに不自由がかえってきた。

この状態を自己欺瞞(じこぎまん)というらしい。しかも、自分を不自由にするだけでなく、相手をも不自由にするという。

このLeadershipプログラム中に読んだ言葉が、そのことを物語っていた。

*一部抜粋
私たちを恐れさせるのは、闇ではない。自分自身の光だ。
あなたが小さくまとまって生きることは、まったく世の中のためにならない。

周囲の人の居心地が悪くならないように自分を縮こめて生きる人生には
真に望む変化はおこるはずもない。

私たちは、うちなる輝きを実現するためにうまれてきた
私たちが自分の光を放つことで、人も同じように輝く許可を与えることになる

私たちが自分自身への恐れから解放されるとき
その存在自体がおのずから周りの人を解放することになる

ーMarianne Williamsonー

自由とは?の答えが、身体に刻み込まれた巡礼体験

Co-Active Leadership®︎Programでの学びを実験する場として、私は、スペイン世界遺産「Camino de Santiago 800km巡礼(以下、カミーノ)」に出かけた。

カミーノは、世界中から毎年30万人ほどが、Cahnge my lifeを目的に歩く、巡礼路である。多くの人が、人生のターニングポイントにいて、各々のテーマを持ちながら歩いている。

そこで、圧倒的な体験を通して「自由とは何か?」の自分なりの答えを、身体に刻み込むことになった。

巡礼を終えた私は、自由について、何かを掴んでいた。明確だったのは、自分の全体像に自覚的になった時に自由になれるということだった。直感を信じて、心の声に耳を傾けることが、自由の状態につながってることに気づいた。

自由って実は、制約とは何の関係もない。
置かれた環境も、あまり関係がなかった。

私が自由でいられるのは、完全に自分自身である時。今という瞬間に、過去のあらゆる経験と共にある時に、自由でいられる。

そんなことを巡礼体験を通して掴んだ。

カミーノ巡礼中には、美しいものにたくさん出会う。景色や街並みも、人も、そう。ひとりきりで何百キロも歩けやしないから、挫折するたびに、怪我をするたびに、人の優しさや温かさに幾度となく触れることになる。「ありがとう、ありがとう、ありがとう」とため息がこぼれるような出来事ばかり起きる。

そんなプロセスを通して、左脳の競争社会に麻痺した心が、少しずつ溶けていった。どんな時も、心の声に耳を傾けることができるようになった。これは、社会のものさしで自分を裁く心癖と、上手にお別れができたことを意味していた。

さらには、これまで送ってきた人生を肯定するプロセスでもあった。なんだか、自分を信頼する方法を学び直している気分だった。

こうして、私は自由の意味と、失った自信を取り戻した。

宇宙を敵とみるか、味方とみるか

カミーノを歩きながら、隔週でCTI創設者 榎本英剛さんの「本当の自分を生きる塾」を受けていた。それは、約3ヶ月半20名くらいで、8つのテーマを学び、実践を通して仲間と語り合うZOOMの場だった。この本は、ほんっとーーーーに、全国民、読んで欲しい。そして、叶うならぜひ、塾に参加してみてほしい。内容の濃さに対して費用も優しすぎるから。そういうところに、なるべくたくさんの人に伝わってほしいというヒデさんの願いを感じる。(勝手な憶測だけど)

本当の自分を生きる塾での学びは、

私の古き信条である

「人はどうせ裏切る」
「だから、人を頼ってはいけない」

が、180度変わってしまうような教えが詰まっていた。

例えば、本で紹介されている言葉

「宇宙を敵とみるか、味方とみるか」

アインシュタインが残したそうだ。

講座の中では「どちらを信じると、力が湧くか?」と問われた。正直、わたしは反骨精神だけで頑張ってこれたところがある。だから、世界を敵とみた方が、力は湧きやすかった。

でも、長くは続けられないことにも気づいていた。敵から身を守り続けるって、ものすごくストレス。そんな状態が人生を覆い尽くしていたなんて、まったく気づいてなかった。

だから私は、ここで、あり方も生き方も、全方位から見直そうと決めた。

「世界は味方だ」と思った方が、思いっきりチャレンジできる。それに、ゆったり構えて、成り行きを見守ることができる。そんな風に生きてみたいと、初めて思えた。

これぞ「人事を尽くして天命を待つ」

人生の目的に沿って行動した結果、たとえ自分の意にそぐわないことが起きても、それは仕方がない。そのことを経験することが、これから生きることに必要だったのだ。そう意味づけることで、人生は前へと進んでいく。

だから決して、痛みから言動しないこと。
痛みから出発すると、同じ痛みが返ってくるから。

そうではなくて、常に「人生の目的」の上にいること。

「人生の目的」の上を歩いているか?ということに、自覚的であることが大切なのだと学んだ。

ヒデさんは、人生の目的は「エネルギーだ」と話してくれた。多分それは、1人に1つだけ。この世に生まれた時に決まっているように思う、とのことだった。

本当の自分を生きる塾 同窓会・増刷記念イベントの様子

ある日、講座参加者の方が

「自分が人生の目的を生きているか?は、どうやってわかりますか?」

「人生の目的を生きている人って、側から見てわかるものですか?」

と質問した。

ヒデさんはこう答えていた。

「ホームとアウェイがあるとすれば、ホームにいる感じ。」

「人生の目的を生きている人は、プレゼンス(存在感)がある。それは、有名だとか、成功者だとか、関係ない。」

他にもたくさんのテーマを通して、気づきや学びがあったが、この塾を通して私の心に残っているのは、こんな感じ。

自我の中にいるうちは、本当の自分には出会えないし、本当の人生は拓かれない。この世界に生かされている存在として、自分の命を見はじめたときに、人生が自然に動き出す。それは、自分の声にも、出会う人にも、社会にも心ひらいて、命の方向性を委ねる感覚に近い。その感覚に素直に生きている自分の状態こそが、”本当の自分”なのだと思う。

会の最後に

世間的な成功、目先のお金ではなく
 プレゼンスのある人生が、この世の中を落ち着かせる


そう語っていたヒデさんの表情と、言葉の重みが、わたしは忘れられない。

★次回2/17(土)10:00-12:00〜隔週 「本当の自分を生きる塾 @zoom」

★本の増刷記念イベント1/11(木)20:00-22:00@zoom (参加費+本代 2,200円)

でも、そのあり方じゃ食べていけなくない?

この疑問にも、丁寧に答えてくれている。


結論、「本当の仕事」を育てて移行していけばいい、ということだった。

いわゆる仕事というと、お金を稼ぐ手段、生活の手段という印象が強い。けれど、実はそれだけじゃない。この本では、仕事とは存在意義を表現するすべてのこと」と定義されている。それが「”本当の”仕事」である。

私の存在意義には、「大人の子供ごころを取り戻す」というのがある。子供こころに戻ると、常識をぶち壊すのは簡単だ。結果的に、本当に生きたい人生を、自らの力によって、切り拓くことができる。

そんなインパクトで生きられている時、私の命は輝きを増す。そのことにお金が発生しようが、しまいが関係ない。これが私の天職で、本当の仕事だ。

この講座を受けている時、会社を辞めて間もなかった。だから、仕事のすべてがプロボノ(無償)だった。

でも、この本を何度も読み込み、認知のゆがみを直しながら、行動して、内省して、、を繰り返した結果、今では、お金が発生する仕事も、そうでない仕事もたくさん生まれている。すべてに共通するのは、存在意義が表現できていることだ。

この考え方は、資本主義の競争社会でズダボロになった私を救ってくれた。水を得た魚のように、仕事づくりに勤しんだ。人を巻き込みながら、自由に発想したり、組み立てたり、組み合わせることが、とても楽しかった。

★本の内容を、対面ワークショップを通して学びたい方へ↓

ーーーーーー

こうして私は、Co-Active®︎に出会ったことで、深い痛みを浄化していった。認知や言動の歪みの整え方を学んだ。自分がフラットな精神状態にいるとき、心にいい感じのスペースができる。それが、本当の自分を生きている証だ。
加えて、自分のことを心から信じられるようになった。同じくらい、人や世界も信じられるようにもなった。

もうひとりじゃないし、周りにいる人は温かい。
だから、アウェイで歯を食いしばって生き続ける必要がない。

過去の自分にも感謝したい気持ちだ。だって、これまでに起きた全てのことには意味があり、これから生きる道でありありと活かされていく、そんな循環の中に生きているのだから。

そう思うと、自分の人生が、ますます愛おしくなる。

ここまで6400字の長文になったけど、実は、書きたいことの10%も書けていない気持ち。自分の言語化能力がにくいわ。

だからこそ、これからも丁寧に言葉にして、シェアしていきたい。

さいごに

真の発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ることなのだ。

マルセルブルースト「失われた時を求めて」

きっと今なら、
会社員に戻っても、楽しく働ける。

どこに、だれと、なにをしていても、
自由でいられる気がする。

でも、もし、
どこでも生きていけるのだとしたら…

私はどこで、だれと生きる?
何をして、命を燃やす?

そう問い続けながら
人生を切り拓いていきたい。

問いの答えを、探究し表現し続ける旅こそ、
人生だもの。

これからも命の限り
本当の自分を生きていきます。

改めて、人生の大切な学びを、こんなにも伝えてくださったCTI、ヒデさん、出会ってくれた学びの仲間たち、いつもそばにいてくれるお友達に、心から感謝を伝えたいです。ありがとうございました。

そして、どんな時も「大丈夫大丈夫」と信じ続けてくれた家族の存在にも、最大級のありがとうを伝えたい。本当にありがとうございます。

今いる場所に違和感がある人、生きづらさがある人、より良い人生にしたい人、一度でいいから、Co-Active®︎と榎本英剛さんの学びに触れてみて。

きっと、大切なことが起きるよ。

ーーーーー
最後までお読みくださり、ありがとうございました!

大薗 史奈 (Fumina Ozono)
1982年横浜にて、父 母 妹 4人家族の長女として生まれました。
現在は、夫と息子(2歳)と共に、海の近くで、ほのぼの生活しています。
【保有資格】
・国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ ACC/PCC
・世界最大プロコーチ養成機関
 米国CTI認定プロフェッショナルコーチ CPCC
・全米ヨガアライアンス RYT200

株式会社リクルート(本体)に新卒入社。10年間マーケティング部門で、新規事業開発室でファッションメディアや、ホットペッパーBeautyの立ち上げ、ゼクシイのブランド戦略などに従事。
その後、トヨタ自動車株式会社 宣伝部に転職し、約3年間、高級車種のブランディングとマーケティングプロデューサーを兼任。70,000人の社員のうち、ブランドプロデューサーは15名ほど。そのうちの1人として採用される。

一見、順調なキャリアのように見えるが、全然そうではなく。外側に映るのは、華やかな仕事に奮闘するバリキャリでしたが、内面は、どこにも自分の居場所をみつけることのできない「万年やりたいこと迷子」。仕事も職場もそこそこ楽しいのだけど「命を使ってまでやりたいことなのか?」分からず、もやもやしながら働き続ける。

心機一転、会社の看板や役割をぬぎ捨てて、無期限の世界1人旅へ。
そこで私の人生だったからこその天職と、本当に好きなことで心を踊らせながら働く外国人にたくさん出会う。大企業勤め中には出会ったことのない圧倒的な内なる輝きを纏う人たちに魅了された。

日本でもこんな風に、自分の本当に好きなこと、世の中に願っていることで、生計をたてて生きられる人を増やしたいという想いから、複業や個人事業家として新たなスタートラインに立とうとしている方のサポートを、コーチングとブランディングのスキルを通じて提供している。もっと詳しいストーリーを読みたい方は、こちらの記事をご覧ください

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