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2024年前半

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2024年前半栄光の軌跡
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本谷橋

本谷橋

『Big Fish』TIM BURTON監督(チャーリーとチョコレート工場、シザーハンズ、プラネット・オブ・エイプなど代表作)
不思議の国のアリス的な御伽噺的世界観で主人公エドワード(主人公は息子のWILL?)の回想録がメイン。フォレスト・ガンプ的な作り。
父と子の葛藤(さよならマエストロでもテーマになっていた。)か?山岡と雄山は和解した時点で美味しんぼのメインテーマは完結。
あとはラオウ倒した後

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成功の代償、完全主義ゆえの重圧

成功の代償、完全主義ゆえの重圧

世界のドキュメンタリー『ディカプリオ挑戦の軌跡』『生成AIの正体シリコンバレーが触れたがらない代償』ともに深かった。
『日本百名山 南アルプスの貴公子 甲斐駒ヶ岳』もヨカッタ。ディカプリオのデビュー作は「ボーイズライフ」(1993年)、次は「ギルバート・グレープ」
上田東公園、常田池見に行こう、Wailkingで
アルチュール・ランボー役の太陽と月に背いて(1995年)は難しい役柄、堕天使役
昨日

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書下ろし

書下ろし

PC使って文章作成することが多くなったが、スマホ文章作成❨誤変換がどうしても多いため避けがち❩を行って見ようかと。

GW後半本日スタート。サービス業従事のため、記憶にある限り5/3から5/5を三連休で休むのは初めてな気もするが、時代は変わった。堂々と世間並みのGWに近く休めるように。

しかし4月から大学入学していて下宿した息子は帰省する予定がキャンセルしたため徳に何も予定なし。むしろ缶詰でEn

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暗黙知とW天使

暗黙知とW天使

コミュニケーションエラー、言った言わない論はそもそもの「ある事象に対する理解・解釈・認識」の差異があり、「そう言うつもりで言ったのではない」
と双方が思うところにある。載っている土台が異なる両者が「同じ土台であると錯覚」して議論するとそれは罵り合いにしかならず不毛。それ以上議論は一旦停止
した方が賢明である。どちらか一方が上記メカニズムを理解していても双方が理解していないとコミュニケーションは成り

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おおらかとは

おおらかとは

BRUCE WILLS’『RED』はなんとも娯楽要素高い。それより今日のUSAオンラインでアンソニー(オッサン、おそらく50前後)とBRUCE WILLS‘ MOVIE  TALKについて大変盛り上がった。

どうしても慣れてる講師選びがちになるな。しかしあまり集中すると会話のネタ切れるから3人くらい常連講師作っている。

36回で終了だから平均12回づつくらい。12回も話すとかなり情が湧く。

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Dry Conoty so cool

Dry Conoty so cool

https://youtu.be/9Ja1aHnj7Wk?si=fpnPG4d_Wwq33qzN

Dry Coumty
カッコ良すぎる。

世界観はジェイムスディーンのジャイアンツの世界観

文法や単語は全然難解ではない
5語くらいは辞書を引いたが

でも意訳難しい。翻訳家の技能、経験値は凄い。

アメリカ合衆国の歴史やキリスト教的背景の理解ないと訳せない。

教科書よりドライカウンティを原文読

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逆層スラブ

逆層スラブ

逆層スラブ;何故にスラブ?、ほぼ崖ですからな、ウマノセや戸隠の蟻の塔渡りとどっちが怖いか?
DIOのTHE LAST IN LINEなんか牧歌的だなぁ。

黄砂に吹かれたせいか、多少HEY FEEVERが残っているのか5月病的な覇気の減少する心身コンディション

アンメットなかなか凄い。まひろは見逃す回多し。マエストロは全話みたが。さすがに6月までVERSANTやTOFEL忙しく
沢山は観れない。

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It doesn't have to be

It doesn't have to be

本日から5日間お正月休み(振替ですな)

ミニマルライフ、ミニマルミュージック、
英語学習素材の整理、参考書を買って勉強した気になる罠。

書籍(デジタル、紙共に)、新聞、ネットニュース、ラジオ番組(ラジコ使えば無限に)、BS番組(洋画、科学番組、ドキュメンタリー)、ネットフリックス(英語字幕)山行、散策。もうお腹いっぱい。正月、地域によっては大晦日の祝いの席の馳走はその量や種類で見るもお腹いっぱ

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株価だとそんなに騒ぐものではなきよ

経済学学士として昨今の経済指標について物申します。経済指標となる為替相場、株価、実質賃金、失業率その他。それは元々は民意が動くことによりさざ波が起き、やがてウネリとなり巨大な波となった結果の電流である。

地球温暖化は45億年の地球史からしたら微小なさざ波であり無視してよい現象。今は地球は大変温暖なサイクルにあるが(人間が騒いでいる温暖化という規模とは別次元に)、いずれ又、氷河期(アイスドアース)

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MAXIMUM Enjoyed

◆毎年成人の日はMAXIMUM POWER ROCK TODAY

JUDAS PRIESTのNEW ALBUMが今年2024年3月発売
デビュー50周年ジューダスプリーストの新作からファーストシングル「PANIC ATTACK」実にキテル。

ロブフォード72歳とは思えぬシャウト。KK‘s PRIESTはティム・リッパー・オーウェンがVOだから

ほぼプリースト。

◆1985年天狼のリュウガ初

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Blackbird

Blackbird

「わたし」が見ている赤という色が「相手」の見ている赤と同じなのか?は証明できないという問題。

これは味覚なら違うとはっきり言えますね。昆布出汁を飲んで美味いと感じる人もいれば「オエー」となる人もいる。

舌の感覚というより脳とくに扁桃体の捉え方は同じ成分を感じ取っても千差万別。

なら色も眼球での処理にさほど差はなくとも。脳の処理では全然違う捉え方をしている可能性もある。

単純に私のとっての赤

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Don't Stop Me Now

Don't Stop Me Now

MANESKIN、日本では「ジッティ・エ・ブオーニ」(UCC BLACK無糖のCM曲で有名)

昨年2023年リリースの「Honey(Are U Coming?)」が大ヒット。1986年当時のBON JOVIのような勢い。

楽曲はDIZZY MIZZ LIZZYの「Glory」にも近いキャッチ-で胸にグッとくる。

KK‘s PRIESTは対極。オッサン、いや爺さんが様式美メタルを頑張っている。

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Trial By Fire

Trial By Fire

プリースト2024年3月発売予定の新作「INVINCIBLE SHIELD」から先行シングル
Trial By Fire

Trial by Fireとは直訳すると
火の試練
それでもなんとなく意味は伝わるだろうが
意訳すると
厳しい試練

ロブ・ハルフォード、裏声シャウトでなきときは渋いお声も披露しており、
ラストのシャウトは低音からのロブシャウトの突然性など、非常にクールである。

Panic

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