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#大学生
今月のゲンヨウさん(2022年12月)
鳥取でNPO法人bankupを経営しているゲンヨウです。あっという間に年末です。師走とは本当に走る感じの一か月ですね。今月も振り返りましょう。
1.総理官邸に行ってきました。なんだそれって感じですが。ディスカバー農山漁村の宝という農林水産省の受賞を受けまして(特別賞:ベスト8くらい)、全国で616件のノミネートから選ばれました。全国で37事例。鳥取県としては若桜のジビエの取組以来と聞いています。
手間はかかるけど迷惑だとは思ってない
鳥取でNPOを経営するゲンヨウです。先日は追いコンの時に話したことを描きました。その時に感じたこと、追加で話していたことを今日は書いておきます。
僕が一言話をさせてもらう前に、卒業生側から一言ずつ話をしてもらいました。思い出のこととか、こんなことやってたら良いよとか、そういう振り返りの意味も込めた時間でした。
「バンクの職員さんにはいろいろ迷惑をかけました」
リーダー経験者の学生が話していま
誰かの支えで動いている意識を持つ
鳥取で”若者×地域”のプロジェクトを生み出しているゲンヨウです。NPOを経営して20年近くになります。写真は地域の講演のライオンの像です。力強い後ろ足ですね。今日はこの後ろ足のような支えてくれる裏方を意識する視点が大事だという話をしたいと思います。
1.誰かの支えで動いている仕組みはたくさんあるコロナ禍で人の移動がなくなりました。会社に行かなくても、オンラインでできる仕事も増え、僕自身もその仕組
20年来の友と語る贅沢
出張で東京に出てきているゲンヨウです。普段は、鳥取県で”地域に人を育てる場をつくる会社(NPO)”を経営しています。僕は鳥取大学の農学部の出身ですが、鳥大の農学部はけっこう変わった人がいまして(僕もご多分に漏れず、その部類ですが)、同期にも面白い動きを、卒業後もしている人がいます。
今日は出張が一段落したところで、その友と晩御飯を一緒に食べることにしました。お互い、在学中から変わったことをやって
大人になるってどういうこと
鳥取で大学生×地域のコーディネートをやっているゲンヨウです。今日は、地域の高校生に大学生と、大人が一緒に語る”だっぴ”という企画にオブザーバー参加してきました。
うちの学生スタッフが、プロジェクトとして”大学生×大人”の企画はやっていたのですが、今回は、それの高校生版。大学生はキャストということでグループファシリを務めていました。
そのワークのトークテーマの中で上がっていた一つが、今回のお題で
アウトプットを量産する経験と考え方
何とかnoteの連続投稿も60日を間近にしたゲンヨウです。日々綱渡りですが、何かしら発信するルーチンは確保されてきた気がします。普段は鳥取市でNPOを経営しています。
地方でNPOを経営することの面白さや大変さ、現場を通した情報や気づきを発信したほうが良いなと思い書いています。今日は、アウトプットの経験とコツについて書きます。
1.最近のアウトプットの機会について(1)noteの発信
note