記事一覧
【サウナ文化の変遷】おっさん→意識高い系→若者全般
2010年代前半まではサウナはあくまでのおっさんの趣味であった。従来、町の銭湯はおっさんが一人の時間を楽しむ場所であったのだが、いつしか若者が順番待ちして入る場所になってしまった。何故この変革が起きたのか、居場所を奪われてしまったおっさんの戯言を商品のライフサイクルごとに述べたいと思う。
実はイノベーターだったおっさんあくまでも2010年代前半のサウナはおっさんが密かに楽しむ場所のもので、そこに
【賞ビジネスの闇】1番は作れる!1番になってビジネスで大成功しよう!!!
自分の能力や商品等を説明する時、何かを売り込むときには、必ず他のものと比べるのは必須だ。街を歩けば、営業成績1位だの、ナンバーワンホストだの、○○の世界大会で金賞を受賞しただのという話が溢れている。それを見て、自分は今までの人生で一回でも一位を取った事がない。遠い世界の事だろうと思ったことはないだろうか。かつての私もそうだった。一夜漬けしたテストで1位を取れなかった時は、夜しか眠れなかった程である
もっとみるセ虐から分かるペットの気持ち
セ虐とは何か セ虐という言葉はご存じだろうか。セヤナー虐待の略称で、セヤナーという空想上の生物を虐待する描写に対して言われる表現である。
百聞は一見に如かず、下記の動画を見て頂ければ、意味が理解できると思う。一部グロ描写があるので、視聴には注意していただきたい。
https://www.youtube.com/watch?v=oUtTDT92k80
上記の動画は既に3.1万回再生されており、
吉野家によって鬼滅女子がシャブ漬けになった話
昨今「生娘シャブ漬け戦略」というワードが巷を騒がせています。筆者は倫理面に関しては寛容なサイコパスなので、話題となっている表現の方法が良くないという話は置いといて、マーケティングの戦略的にかなり良くできた戦略だなあと思ったので、記事にしてみました。
事の発端について
この話がなされたのは早稲田大学でのマーケティング講義で、吉野家の伊東正明常務が、同社のマーケティング戦略を「生娘シャブ漬け戦略」