「友達に反対される恋はやめておけ」が鉄板ですがなぜ反対されるのかを考えた上で「それでも好きだから」と友達の意見を振り切る人はゾンビ映画の最初で殺されるモブキャラ感半端ない

そんなんじゃ自分に主人公の出番なんて一生回ってこないよ。何年生き続けるつもり？
人生はあなたが思うより短い

追憶のコミュ障

記憶の隅のたっちくん高校の頃、クラスになじめない男の子がいた。たっちくん、眼鏡をかけたそれ以外特徴を思い出す子ができないくらい影の薄い男の子だった。

なじめないというのはあくまでもわたしの主観なのだが、彼はいつも一人で行動をし、誰も彼に話しかけることはなく、一人で昼ご飯を食べ、いつもただ席に座っていた。

目立つ男子グループがたっちくんに暴力をふるったという話を聞いたこともあった。それでもたっち

コラムのお仕事をいただいてふと気づく。笑いながら振り返られる恋愛は自分のことだけれど、どこか他人事のような、ドラマを見ていたような。今なら選ばない道を選んで泣きながら歩いている女の子たちがたくさんいるんだろうなぁ。そんな子たちの糸が切れてしまう前に、届くといいなぁ

岡村氏の発言の真意はさておき、嫌悪感を抱く人間がいたのは事実だけれど明確な被害者はいなかったんだよね。だけどこのことで彼の人格を否定した人はその時点で加害者になった。批判と攻撃の違いがわからないなら、人に言葉の刃物を向けるべきではないんだよ

手放した先に見えたもの

現在、在宅勤務という名の自主監禁に励んでおります九六です。色々とまだ環境が整いきってない状況下ではあるものの、通勤時間の1時間を考えるととても助かります。洋服を考える必要もなく、デビッドボウイのTシャツを着ていようが、ニルヴァーナのTシャツを着ていようが誰にも咎められることはありません。

ただ一つ問題点をあげるとすれば、当宅には椅子とデスクがありません。元々すぐに引っ越しをする予定だったので

さよならまさあきさん

最近ニュースでよく「優性保護法」という言葉を耳にしないだろうか。これは

「　優生保護法は、２つの目的をもった法律でした。一つは「優生上の見地から不良な子孫の出生を防止する」－－病気や障害をもつ子どもが生まれてこないようにする、という意味。もう一つは「母性の生命健康を保護する」－－女性の、妊娠・出産する機能を保護するという意味です。この２つの目的のために、不妊手術と人工妊娠中絶を行う条件と、避妊具

詰め込みすぎて変わる幸せの形

「自分の外見を変えられるとしたらどこを変えたい？」以前はタブーとされてきた整形の話題も今ではメイクと同じようにオープンになった。目、鼻、歯などの顔だけに限らず胸、脚の部位、そして手術方法も簡単に情報を手に入れられるようになり、身近なものになったと思う。

長い間コンプレックスとして抱え誰かの目を気にしてうつむいて過ごすより、整形して笑えるようになれるのであればこれ以上のことはないだろう。

脚が太

純情な自己否定、透明な自己肯定

自分を愛せない人間は誰かに愛されるわけではない。簡単に言うが自己否定感の強い人間は簡単に自分を愛することができないのだ。

元々自己肯定のできない自己否定的な人間は幼いころから褒められた経験がない、もしくは人よりいい経験をしたことがない。

「愛されなくて当たり前」
「褒められないことが普通」

自虐はネタでもなんでもなく保険なのだ。その理由は

「傷つきたくないから」「誰だって傷つくのは嫌」なん

苦しみますか？クリスマスですか？

メリークリスマス いつまでも手をつないでいられるような気がしていた

B’zの名曲「いつかのメリークリスマス」の一節である。年末イベントの一つであるクリスマスが終わったが、今年一緒に過ごしたカップルはみんなそう思ったことだろう。

ふらっと立ち寄ったデパートは意外にひとけがなく「クリスマスなのに」そう思いながらのぞいたジュエリーショップ「4℃」はカップルでにぎわっていた。

店員さんの「気に

コンプレックスは最大の味方

人は容姿が全てではない個性的な顔（ブスじゃない）の女が何を上から目線で言ってるのかと思われるかもしれない。だが「人は見た目が9割」と言われる以上、どうしても自分の容姿で劣ると感じる部分を人は隠してしまう。

ただそれは必ずしも自分のためにはならない。見た目で判断するような人間を、自分がふるいにかけていると考えるものありではないだろうか。

自分の欠点と思う部分を隠せば隠すほど、後々その事実に相手は

あなたの瞳に映るわたしが好き

例えば「わたしのどこが好き？」と聞いた時に「全部」と答えてくれる人がいるとする。それは完全に相手の自己完結であって、ありがたい話だがあばたもえくぼすぎるのである。

「あばた」とは 皮膚の天然痘が治ったあと、皮膚に残る小さなくぼみのこと。「あばたもえくぼ」とは自分が好きになった相手であれば、あばたでさえひいき目で可愛らしいえくぼに見えるということ。

落ち着いてほしい。冷静に見てほしい。あば

感情の黒船「Dear依存」

女は「感情」の生き物である。恋をしてははしゃぎ、恋を失っては憂う。今こうしている内にも恋で喜び、泣いている女性が多いことだろう。男と女は形はどうあれ必ず別れる。

いろいろな別れの中で、自分自身さえ失ってしまったような喪失感に襲われる時もあるだろう。今まで当たり前にそこにいた存在が急にいなくなるという現実は「そうですか」と簡単に受け入れられるものではない。

だが愛情が無くなってしまうことも悲しい