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地球に愛も悲しみも体験しにきた。
もしも。大切な人を失った瞬間は
〝悲しみも体験〟〝悲しいことにも意味がある〟だなんて
そう思えなくて、当然。
悲しめるだけ、悲しくていいし、
悲しい気持ちをやわらげなきゃとか、
きもちをなんとか整理して乗り越えようとか、
そんなことは考えなくて大丈夫。
私自身15年介護した96歳の祖母が旅立ち、半年が過ぎて。
まだ完全に立ち直るはずもないけれど、
おおきな視点で、この体験を見た時。
悲しみも
SNSが〝あなた〟に宛てた手紙なら。
SNSで書くこと、手帳や日記、
インスタの写真。
日々を生きる中で、証みたいに綴ること。
SNSを書く時に
これを書いて良いのかな…?
人の目が気になってしまう…と、
時に言葉をためらう日もあるけれど。
ちょっと、だいぶ?!
斜め上の視点で考えてみたら
SNSに限らず、
〝人なんて、何でもない!〟
あるがままで大丈夫なんだ!と
答えがうかんできました!
という、ちょっと気恥ずかしいはなし。
【50年後の笑顔】を、今はじめよう。
あけましておめでとうございます!
本日マガジンはじめ!
私が何を考えどこを見つめて活動をするのか?
頭の中を綴ります。
命のバトンを繋ぐことは未来を創ること
私は3歳の娘を育てながら
94歳の祖母のケアをしています。
祖母が私の母を産んだ頃と、
私が娘を産んだ近年、
その差は約45年。
その間に地球を取り巻く環境も、
日本の情勢も。
良きように変わったこともあれば
変わらなければならない