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【本という名の大樹】開高 健「私の港になった作家」

村上春樹の初期作品にも影響を与えたといわれる作家の詩集を約30年ぶりに新訳し復刻した一冊。表題作では「きみがほしがるようなものはぼくには/ほとんど残っていない」と綴り「それはきみの掌のなかで初めて色づく」と続けます。優しく控えめな声で社会の片隅にいる人々の心に寄り添ってくれます。

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オンライン講座でブローティガン『芝生の復讐』を読みました

7か月前

『鱒を詠(よ)む』

9か月前

スペランカー・ある探検家の手記 『カナガワの鱒釣り』15

コンビニエンス 『カナガワの鱒釣り』13

墨田区八広の大黒湯 『カナガワの鱒釣り』10

ハヤトの芝生のオオカマキリ 『カナガワの鱒釣り』7

ラーメン屋 『カナガワの鱒釣り』4

ツーコン・マイク 『カナガワの鱒釣り』12

運動会 『カナガワの鱒釣り』8

ムテキングとスパイダーマン 『カナガワの鱒釣り』14

「眠れぬ夜のお伴」にオススメの一冊

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【書評】リチャード・ブローティガン『西瓜等の日々』--善意は暴力に繋がる

『東京モンタナ急行』は永遠に

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横浜夢の国 『カナガワの鱒釣り』9

【読書#8】リチャード・ブローティガン 『ブローティガン東京日記』

ビックリマン・シール 『カナガワの鱒釣り』5

休憩時間 『カナガワの鱒釣り』2

10か月前

ミニ四駆・ジャパンカップ 『カナガワの鱒釣り』11