レッジョエミリア

保育園に彫刻 子どもの反応まとめ

「触れる彫刻」という事で保育園に木彫作品を置いて1ヶ月経ちました。
今回はこれで終了。子ども達の反応まとめ。

彫刻は常設ではなく、遊びの時間に先生の判断で適宜出していただきました。期間中に保育園の先生から教えていただいた内容と、
僕が数回訪問して気づいた点など。

保育園に彫刻を持っていく前に予想と観察する点を決めていました。

予想
・彫刻を擬人化して、挨拶、タッチ、食事を与えるなど友達扱いす

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ビー玉コロコロ

年少さんとビー玉コロコロ
トレイに紙を敷いてビー玉を転がすシンプルな遊び。

好きな絵の具をビー玉につけて、転がすと意図しない方向に転がり
子ども達の楽しむ声が聞こえてきました。
「カラフルにする!」と最初から決めていた子は
沢山の色を使い、紙一面にビー玉の道が出来ました。
画用紙は白、黒、色付き画用紙を使って遊びました。

最後にどんな作品ができたか発表してもらうと
「爆発!」「花火みたい」

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2歳さんと「光と影の遊び」

2歳さんと「光と影の遊び」

遠い所に置いたプロジェクターから子ども達の背面に向けて光を投射。
壁面に子供の影が大きく映るようにセットしました。
自分の影が大きくった事にテンションが上がります。

先生方にもご理解いただき、何かを作るというより
体験するプログラムです。

光の不思議を体験してもらう為に全員で光に近づいたり、
遠ざかったりしながら影の大きさが変わる事を体験しました。
子供によっては

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自分を表現し、遊び心を持ちながら学ぶ。イタリア発祥の教育『レッジョ・エミリア・アプローチ』

子どもは100の言葉を持っている
(そして もっともっと何百も)
けれど 99は奪われている

学校と文化が 頭と体を切り離す
彼らは子どもにこう言うのだ

手を使わずに考えなさい
頭を使わずやりなさい
よく聴きなさい 
しゃべってはいけません
楽しまずに理解しなさい

イタリア発祥の教育法「レッジョ・エミリア・アプローチ」。その創設者の一人、ローリス=マラグッツィさんの詩の一部です。

ちょうど

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保育園に彫刻-hands on learning. 触れる彫刻-

こどもなーと保育園さんに御協力していただき、保育園に彫刻を置かせていただきました。

日常生活で彫刻に触れる(心身ともに)事で子どもはどのような反応をするのか、どのような影響をもたらすのかetc.という事を観察したいと思い
「〇〇に彫刻-hands on learning. 触れる彫刻-」というプロジェクトを始める事にしました。
美術館に行く機会がなくても出会えるように「保育園に彫刻」「病院に彫刻

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4歳さんと「こすって発見 フロッタージュ!」

年中さんとクーピーペンと紙でフロッタージュをしました。
色々な形を見つけてもらいます。

擦り方の説明をしてから、用意した素材を選んで
フロッタージュをしました。

「素材を紙の下に置いて、しっかり抑えて擦る」
この行為が最初はとても難しかったようで
「出来ない」と言う子も多かったです。
今回用意した素材の多くが立体物だった事もあります。
しかし何度か繰り返すと力の加減を理解し、
上手に擦れるよう

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年長さんと「光と影の遊び」

年長さんと「光と影の遊び」
最初に影の話。
机に手をかざして自分の影を見てもらいます。
今まで影を意識してなかった子も多く、指を動かしたり
覗き込んだり興味を示していました。
その後は色付きの影はあるかな?と沢山の色の影を見ました。

「色の薄い物(透明素材)は影に色がある。 色の濃い物(不透明)には無い」と発見してくれました。
そして「影を持って帰ろう!」という事で作品作りに。

アイスクリーム

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夢の家、夢の町

八尾市桂青少年会館でのワークショップ
後半は「紙粘土で夢の家、夢の町」

紙粘土で自分が住んでみたい家や想像の家を作ります。
イメージを広げてもらう為に外国の家、動物、虫の住処、など
色々な写真を見ました。
その後全員で紙粘土の感触を確認しながら粘土を
変形させ素材と親しんでもらいました。
そして今回のポイントは立体的に作る事。
どの様にすれば立体的に作れるか、なども紹介してスタート。

ある程度

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みたてガチャガチャ

八尾市桂青少年会館でワークショップを行いました。
今回は2本立て。

まずは「みたてガチャガチャ」
今まで「みたてブローチ」ワークショップでは複数ある木のかけらから自分で一つ木選び、自由に見立ててブローチを作っていました。
が、今回は今までよりも年齢層が高い事もあり「偶然」の要素を取り入れたガチャガチャ(ガシャポン)を用意。
準備は大変だったけど、嫌いな作業では無かったので楽しみながら「みたてガチ

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病棟で「光と影の遊び」

室内でも光を感じる遊びをしたいなぁと思ったので、
プロジェクター、トレース台等を準備。

プロジェクターの前に手を出して影を見たり、
セロハンに光を当てて色の影を見たり。
親子で作ってもらったラミネート済のセロハンは
室内の明かりでも色の影が見えるので、
部屋に戻っても時々透かして遊んでもらえたらと思います。

バタバタしましたがスタッフさんにもご協力いただき無事終わりました。
親御さんの楽しそう

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