人のセックスを笑うな

ブス人生のはじまりはモーニング娘。のオーディションだった

~山崎ナオコーラ著『ブスの自信の持ち方』に寄せて~

私が生まれてはじめて人から面と向かってブスといわれたのは9歳のときだった。
モーニング娘。新メンバーオーディションの告知がASAYANでなされた翌日、授業を終え公園に集まった女子たちはもっぱらその話題でもちきり。1997年の日本列島どこにでもあるありきたりな放課後の風景だ。
歌うことが好きな私に友達のひとりが「歌が上手なんだからオーディション受

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5&6月見聞録 【映像編】 -2019-

5〜6月はあまり映画館に行く元気がなかったので、家で観ることが多かった(ていうか1本しか映画館で観てない)。NetflixにPrime Video、超便利。上映期間も上映時間も気にしなくていい。自宅でベッドに寝転がりながら観れるもんね。

Beautiful Boy

すでに書いた通り。
この映画でティモシー・シャラメのうつくしさにやられてしまって、ずっと気になっていた『君の名前で僕を呼んで』を観

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映画「人のセックスを笑うな」感想

昨夜アマゾンプライムで見ました
結論:すごく好きです

タイトルとは裏腹過ぎ問題

ほっこり
ふわっと
モヤモヤ
だなと思いました

リアルだなと

思いました

永作さん演じるユキ先生とか
蒼井さん演じるえんちゃんとイチャつくシーンが
僕の知るloveそのものでニヤつかずにはいられませんでした

リアル足らしめているのは
永作さんほどではないにしても
かわいくてわがままな39歳の美術教員とかいそ

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“ 人のセックスを笑うな ”を観てラジカセが欲しくなった話

“ 人のセックスを笑うな ”は
原作は 山崎ナオコーラの小説。
井口奈己監督で映画化され、2008年に公開された。

前から映画は知ってはいたけど、今更ながらNet frixで配信されてたので、観てみました。

まず、永作 博美さんが素敵
自由奔放でチャーミングな39歳ユリを演じる

ここのシーン大好き、、
帰宅して、着てたニットを雑に脱いで、ラジオでANGELかけて一服するシーン 

無論 蒼井

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人のセックスを笑うな (2008年)

簡潔に、文頭に、あらかじめ映画全体の感想を述べる。

永作博美になりて~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

はじまりは永作博美演じるユリが、ふらふらふらふらと夜明けの閑静な住宅街でヒッチハイクしているシーンから始まる。早速ここでユリワールドに引き込まれていってしまうのだが、夜明けの街、ペタペタとだ

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恋におちる。世界が変わる。

『人のセックスを笑うな』

この題名を見たことがある人はきっと多い。
その中の何人が、眩しい恋愛物語だと知っているのだろう。

19歳の美大生の青年・みるめ(松山ケンイチ)と、39歳のリトグラフ講師・ユリ(永作博美)の話。

山崎ナオコーラさんの原作を読んだのは2016年。

小説を読んだ時の感想が残っていたので先にそれから書いておきます。
こういう時にWeb上に感想を残しておくと便利ですね。自分

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だって触ってみたかったんだもん。

大好きな映画に出てくる大好きな台詞。

旦那も仕事もありながら、そんなこと関係なく歳下男子にちょっかい出した悪い女の、何でそんなことしちゃったかっていう理由がこれ。

だって触ってみたかったんだもん。

最強じゃないか。

そっか、触ってみたかったのか、それじゃ、しょうがないよね。。

だって、世の中触れてみないと分からないことばかりだ。
それなのに、触れてもないのに分かったような気になっているこ

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なりたい人-人のセックスを笑うな-

ずっと気になっていたので深夜に見てしまった。
永作博美と松山ケンイチと蒼井優がでていて、こんなに光の使い方がきれいな画なのに面白くないわけがないと思った。大好きな映画になった。

永作博美演じるユリは自由で魅惑的で謎多きリトグラフの先生。松山ケンイチ演じるみるめは温厚で一途で、つい触ってみたくなってしまうような若い魅力のあふれた芸大生。蒼井優演じるえんちゃんは、みるめのことを気になっていながらも、

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夜の図書室にピクニック、ご主人様、おっぱい・ちんぽ・インポ・オナニーなどの一日。#kurukeredo

※日記1日分ずつ単品で購入できますが、月700円で30日分まとめて読めるマガジンを購入したほうが断然お得です。

年10/8(月)2694

きょうは珍しく、
月曜15時から22時までの「夜の図書室」の
早い時刻に枡野店主がいます。
日が暮れるまでは。

宇都宮敦さんが歌集をついに出すという。
おめでとうございます。
『ピクニック』(現代短歌社)11月刊行予定。
拙著『ショートソング』(集英社文庫

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人のセックスを笑うな

「みんな淋しいんだよ、みんな淋しいなら淋しいなんて言う意味なんてない。」

"人のセックスを笑うな"という映画は私が好きな邦画ランキングベスト3の1つで、この台詞がすごく好き。
人はみんな淋しい。
あなたも、わたしも。あの子もあの人も。
だから淋しいなんて言ってもどうしようも出来ない。

いつだってきっと人は淋しくて、何かを(もしくは誰かを)求めてる。
でもそれは一体何なのだろう。誰なんだろう。

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