人気の記事一覧

読んでも読んでも啓発されない自己ってなーんだ-ー牧野智和『日常に侵入する自己啓発 生き方・手帳術・片づけ』(勁草書房)

1か月前

【美術ブックリスト】 『著作権はどこへいく? 活版印刷からクラウドへ』ポール・ゴールドスタイン著 大島義則ほか訳

1か月前

フーコーの権力論と自由論、関良徳、勁草書房 を手に入れた。 フーコーは規律権力など人を抑圧するメカニズムを研究したことで有名だが、自由についてはあまり書かれていない。 わたしは自由のバリエーションとして生存の美学かなと。 この本は法律との関係で議論されており興味深い

大学院授業一歩前(第2講)

勁草書房「思想の科学事典」(1969)「同性愛」の項

3か月前

こーぞーとちから

岩村暢子『変わる家族変わる食卓 真実に破壊されるマーケティング常識』(毎日読書メモ(514))

4か月前

「コウモリであるとはどのようなことか」 トマス・ネーゲル

5か月前

ノウハウを学ぶ

3か月前

「絵本のなかの動物はなぜ一列に歩いているのか 空間の絵本学」(矢野智司・佐々木美砂著、勁草書房)

5か月前

◆記号としての物的証拠は、そのシニフィアンが呼び出すシニフィエとの関係が説明できる結びつきを有している。他方、記号としての供述証拠は、その言語のシニフィアンが呼び出すシニフィエの関係が恣意的なので結びつきの論拠が範型に依存する。木庭顕『現代日本刑事法の基礎を問う』95-98頁参照

ファン

9か月前

「心とことばの起源を探る 文化と認知」 マイケル・トマセロ

8か月前

【読書日記】コーカー『戦争はなくせるか』

11か月前

「ギリシア思想とアラビア文化 初期アッバース朝の翻訳運動」 ディミトリ・グタス

11か月前

キャス・サンスティーン 『#リパブリック インターネットは民主主義になにをもたらすのか』 勁草書房 2018.08.31 アメリカ 20231125

「事実・虚構・予言」 ネルソン・グッドマン

1年前

エマヌエーレ・コッチャ『メタモルフォーゼの哲学』

1年前

ナラティヴ・アプローチとエスノグラフィーに考える

河野 桃子『シュタイナーの思想とホリスティックな知』

2年前