塩田千春

ふるえる

この前、塩田千春さんの個展、「魂がふるえる」を観に六本木まで行った。金曜日の夜だったから空いてるかなあと思ったけれどそれなりに人はいた。

 この個展はどうしても観にいきたかった。なぜなら生と死、魂を大きなテーマにおいていたからだ。これまでにも何度か書いてきたその目に見えない漠然としたものを、芸術家の方達はどう捉えているのだろうととても気になっていたからだ。

 圧倒された。周りのみんなは写真を撮

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2019.08.19."体力配分をミスった"

お昼から本社で会議だったので、午前中の時間を使い芸術鑑賞。
まず最初は新美術館で開催されているクリスチャン・ボルタンスキー展へ。

レトロ、ノスタルジー、ナンセンスみたいな感じのニュアンスで死みたいなものをポジティブやネガティブをひっくるめて表現しているように感じて独特な引力を感じました。
あと少ししか開催期間は無いですが興味ある人は是非。

続いて近くの森美術館で開催されている塩田千春展へ。

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《 some ori 通信 》42通目のメルマガ【魂がふるえる号】

こちらは、染織吉田のメルマガ《 some ori 通信 》のアーカイブ庫です。バックナンバーを置いてます。
これから書く未来の分は、サイトから登録してしていただければ無料でメール配信しますのでよろしくね!

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シェアする美術館 森美術館のSNSマーケティング戦略 メモ

この1年間で六本木ヒルズ最上階にある森美術館に足を運んだ回数が結構あるので、なんでこんなに足を運んだんだろう???

この本にその回答がありました

企業のSNS(広報)担当者には必読の本

僕が行ってみた森美術館の展覧会

カタストロフと美術のちから展

カタストロフとは大惨事を意味するそうです

一番印象的だったのは、下の写真の展示物

オノ・ヨーコさんの作品

もともと白い展示物に来場者が思

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美術展ではなるべく図録を買うことにした

7月に見に行った「塩田千春展『魂がふるえる』」の図録が、昨日、家に届いた。

※ 図録:美術展や展覧会会期中に会場で販売される展覧会カタログのこと。

美術展の初日に行ったこともあり(正確に言うと初日の前日に内覧会で行った)、図録の印刷が間に合わなかったのだと思う。

というか、たぶん「作品の設営」に公開前日の夜までかかった、みたいなことだったのだと思われる。

だって想像するだにものすごい労力が

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ありがとうございます!じっくりじんわり書いていきます。
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鉛筆をもって美術館へ行こう1

労働と消費で磨耗していくことを、私は選択したのか。

塩田千春展"魂がふるえる"

を鑑賞してから…日常のふとした瞬間に、この問いが浮かぶ

塩田氏は、歯車ではない生き方を選択した。
展示は写真撮影が可能で、いわゆるInstagram映えから始まり、塩田氏の半生と創作欲に触れることができる。

次の展示から、カメラを構える人が減っていく

塩田氏が創るものは、画ではないからだ。
現在の視機能が認知

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「塩田千春展:魂がふるえる」でふるえなかった私の心。

森美術館の「塩田千春展 : 魂がふるえる」を見に行ってきました。

4月に森美術館の「六本木クロッシング展」を見たのですが、その時にこの展覧会のチラシを握りしめて帰ってきました。

今は札幌に住んでいるので、以前のように気軽に美術館に行くことができません。でもこの展覧会だけは「これだけのためにでも東京に行こう」と心に決めていました。

そしたら、何ともタイミングよく東京出張が!
スケジュール的には

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森美術館「塩田千春展:魂がふるえる」

鑑賞してきました。
ベルリンを拠点に活動している彼女の大型インスタレーションの再現やパフォーマンスアート作品の写真やビデオでの紹介。
「魂がふるえる」瞬間の感覚や対象イメージを再現したっぽい。いや内容の説明は端的でも多量でも誤解を生みがちなものだからやめておこう各自観に行くか調べてください。

現代美術を何年も何年も追ってるけど、未だに正しい見方が分からない。ほとんどが「主張+作品」とセットで

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良かったら「幼い頃 実家で寝かされながら…」見てね
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