尖閣諸島周辺で活発化している中国海警局の侵入ですが、日本の尖閣国有化が原因であるかのように報じられていますが、野田佳彦内閣が静かに国有化への交渉を続けていたのに「尖閣都有化」を派手に宣伝した石原慎太郎東京都知事によって尖閣諸島の所有権が中国が関心を持つようになったのが原因です。
→森永卓郎さんの書籍「ザイム真理教」で一つ間違いがありまして、この三党合意に安倍晋三がいて合意したとされている点で、しかし当時の自民党総裁は谷垣禎一。安倍晋三が自民党総裁に再任したのはその3ヶ月後。 従って8%に引き上げたのは総理としても自民党総裁としても前任者の残務処理だった→
実は安倍晋三が消費税を上げたのは実は1回で、それも2度延期はしてるんです。 多くの人はこちらを2回目とカウントしてますが、1回目と言われる方は前政権(野田政権)の間に民主・自民・公明の三党合意の下で8%への引き上げが既に決まっていたため、前政権の残務処理によるもの。→
→この点から、消費税8%への引き上げを持ちかけた野田佳彦に対して厳しく追及すべきだと思ってる。しかも国民を納得させるために「身を切る改革」というの言葉を使った。元祖「身を切る改革」は維新の連中ではなく彼なのだ。 さすが、あの藤巻健史から財政を分かってらっしゃると言われる人。
野田さんの追悼演説沁みたな。 野田さん好きなんだよな。数少ない、芯の通った気骨のある政治家って感じで。 あと、事前のコメントでプロレスファンにしか伝わらない「かませ犬」って言葉遣うユーモアも含めて好き。 今の立憲で鳴りを潜めてるの、本当にもったいないなと思う。中心に在るべき人。