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【Exographまとめ】AIx憲法学者 山本龍彦教授との対談
AIと憲法の第一人者である慶應義塾大学の山本龍彦教授に今回のExographの問題点などをお伺いしました。
最終的に「人間の条件」やデータフェミニズムにまで議論が発展して、個人的にとても楽しかったです。
大変お忙しい中、お時間頂きありがとうございました。
社会実験Exographの問題点遠野:社会実験Exographでは、被験者に月20万円を支給する代わりに、浴室を除く自室のほとんど全てにカメ
創業3年未満のAIベンチャーを何故京セラグループに売却し、そして次にどこへ行くのか(3)(これからどこへ行くのか)
その中で、僕は6月末に代表取締役を降りて顧問になる選択をしました。
理由は、Ristはゼロイチのフェーズを終え、拡大のフェーズに来たからです。
新しいフェーズに来たRistは、製造業という厚みと深みのある領域に最適なマネジメント体制で取り組む必要があります。
賛否両論あると思いますが、続投するよりも自ら身を引く痛みは地獄です。
この一年は自身の中では地獄のような味わいでしたが、それが全体最適だっ
創業3年未満のAIベンチャーを何故京セラグループに売却し、そして次にどこへ行くのか(2)(会社の発展とM&Aについて)
ベンチャーは最初から投資がいるものだし、その方が何となくカッコいいと感じている人は多いのかなとは思います。
考え方は人それぞれですが、自分の場合はやりたいビジネスが基本的にお金になりそうになく投資家さんに受け入れられずらそうなものばっかということ、受託で日銭は稼げる状態だったので、投資を受けずに始めました。
どちらも一長一短あると思うので、ここら辺で迷われている方などは時間ある時なら相談のりますの
創業3年未満のAIベンチャーを何故京セラグループに売却し、そして次にどこへ行くのか(1)(何故起業しようと思ったのか)
あまりメディアに出ていないので知らない人も多いかもしれないませんが、2016年8月に起業した株式会社Ristを、2018年12月末に京セラグループに売却しました。
事業自体は非常に好調な中で、なぜこのタイミングで会社自体を売却したのかの経緯、そして自分が次に何をするのかといったことを、同じ様な境遇で悩んでいる人の参考にしてもらったり、自分の整理のためにもここにまとめようと思います。
そもそもは起
「知る」と「生きる」は同じ現象
野﨑まどが好き。
特に「know」が好きで知り合いに貸していたら誰に貸したか忘れて行方が分からなくなっていたので、改めて購入して読み直してみた。
《生きる》とは〈物質とエネルギーの自己組織化〉の過程を指す概念
《知る》とは〈情報の自己組織化〉を指す言葉
「〈物質の自己組織化〉《生きる》と〈情報の自己組織化〉《知る》は、私達人間存在の本質的な欲求です。生きたい。知りたい。人間とは、そういうも
デッドメディア: 紙の本は嗜好品となる
無駄を、人は贅沢と呼ぶ
不便に、人は愛着を持つ
触れることで、人は自己を認識する
人は情報を摂取する生き物だ
かつてのレコードがCDに、いつしかSpotifyになったように
必要な栄養をサプリメントで補うように
偉人の言葉を脳に直接届けられる日が来たならば
朽ちて、邪魔で、重い本は、最高に贅沢な嗜好品となる
大企業サラリーマンと利己的な遺伝子のポートフォリオ戦略について
起業家カッコいい、大企業サラリーマンダサい、という意見を目にするようになった気がする。だけど、別に起業しなくても、サラリーマンだったとしても、君は君らしくいればよい、ということを利己的な遺伝子のポートフォリオ戦略に絡めて話してみる。
お人好しで、他人のために生きる人が、どうしてこうも世の中にいるんだろう。結婚もせずに、子供も産まずに、ボランティア活動に明け暮れる人がどうしているんだろう。
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