文子

えいやっと上京してきた30代子持ち主婦。チャームポイントは広いおでことエラが張った大き…

文子

えいやっと上京してきた30代子持ち主婦。チャームポイントは広いおでことエラが張った大きいお顔。 いつか猫ちゃんと共に暮らすのが夢。電子ピアノも欲しい。

最近の記事

5/10 生協のまわしもんではございません。

朝、子どもたちを起こすがなかなかすっきりとは起きてはこない。 「お~い!起きてくれ~!今日の朝ごはんは生協で届いたパンとキウイだよよ~今日の朝ごはんは生協セットだよ~」と言うと、え!?なんだって?という表情でわらわらと起きてくる。 我が家はまだ生協で沸く。 最近子どもたちの虫刺されがひどい。 もうこんなにいるのか、蚊。 かゆいよ~と娘が半泣きになっていたので、本泣きにならぬよう慌てて大丈夫だよ冷やしてみようと冷凍庫から取り出した保冷剤をかゆいところに当てて冷やした。 小学

    • 5/9 合わせて二玉!ちょっとしたピンチ

      せっかくパン屋さんで買った食パンだからと、わたしは食パンを食パンのままで、子どもたちはジャムを塗って食べた。 ジャムのびんにジャムが本当に微妙な量残ってしまった。 きっと次にジャムを塗るときはちょっと足りなくてさみしいし、だからと言ってこれを全て子どものパンに塗ると塗り過ぎてしまう量。 今度ジャムをつかう時にまた考えようと、今朝はそのまま冷蔵庫にしまった。 朝ごはんを食べ終え、支度をすすめる。 子どもたちに着替えや洗面を促す。 息子の左胸に手作りの缶バッチがつけられていた。

      • 5/8 わたしが自転車に乗れば雨が降る

        昨晩、準備という準備を全てするのを忘れていたため、朝起きてさあみんなやるぞ!とやる。 息子に今日の学校の準備をしてと伝えると、 「今日はずずたこだよ。ずずたこ、ずずたこ。」とリズム良く言っている。 ドリフのズンドコ節を彷彿するゴロとリズム。 図工図工体育国語でずずたこ。 準備を終わらせまずは小学校へ。 子の友達に会い、「髪の毛切った?」と聞かれる。 そうなのそうなの、よく気づいたね!嬉しい! 仕事始めるにあたり、気合入れるために前髪を短く切ったんだ。 「そう言えば息子くん帽

        • 5/7 ショウガがない…

          朝目が覚めると4時27分。 流石に早すぎる。 もう一度寝て、目が覚めた時は5時55分。 ごーごーごーで勢いがあって良い。 元気が出た。 顔を洗い化粧をしていると、息子が起きてき 「ぐらぐらの歯があるよ。」と口を大きく開いて見せてくれた。 本当だ。下の真ん中からひとつ横にずれたところの歯。 「抜く?」と聞いてくるので、抜けてくるまで待ってようと伝えた。 朝ご飯を食べて、食べさせ、支度をすすめる。 前の職場で仲良くしてくれていた方々から、今日から?ファイトー!と連絡が入る。

        5/10 生協のまわしもんではございません。

          5/6 明日から働くよ、みんな力を合わせてえいえいおー

          目覚めると、息子がすでに起きていた。 手紙を渡された。 わたしはメッセージを書く時によく、文末にびっくりマークとかハート以外ににこちゃんマークを書くのだが、息子からの手紙にもにこちゃんマークがいくつも描かれていた。 息子の描く、にこちゃんマークには髪の毛が生えている。 手紙には明日からがんばろうねと書かれていた。 わたしは明日から働く。 当たり前だよ、働かなければ食べていけない。生かしていけない。 この1ヶ月ちょっと、新しい地で新しい生活を始め、これを日記に記し、なんちゃっ

          5/6 明日から働くよ、みんな力を合わせてえいえいおー

          5/5 財布を忘れても愉快なわたしでいられる世界線

          昨晩、お茶をわかし冷ましておくのを忘れて寝てしまったため、朝に飲むお茶がない。 急いでお茶をわかして作るが、あっちあちだ。 ということを子どもたちに伝え、「なので、水か牛乳どっち飲みたい?」と聞いた。 息子は牛乳、娘を水を選択。 最近、おしらせ作りに精を出している息子がメモ帳になにやら書き、冷蔵庫にばしっと張り出した。 『おしらせ おかあさんはおちゃをつくるのがおそい。水かぎゅうにゅう』 とてつもなくストレートなお知らせであった。 今日も父と母が来た。 父が建付けが悪かった

          5/5 財布を忘れても愉快なわたしでいられる世界線

          5/4 ザ 休日の過ごし方

          寝室のカーテンを閉めずに寝た。 夜、ほんのりと街頭のあかりで照らされた部屋の雰囲気が好きで、そのまま眠ってみたのだ。 朝になり、子どもが起き出した気配を感じて目が覚める。 部屋もまあまあ明るい。 6時半前だった。 もうじき元気がなくなりそうな葉物たちと、賞味期限が数日過ぎた生ハムがあったのでサラダを作り、トーストを焼き、朝ごはんにした。 朝食をとり終え、掃除機をかけたり、子どもたちの上履きを洗ったりをした。 汗ばんできたので、押し入れから扇風機を出して稼働させた。 昨年念

          5/4 ザ 休日の過ごし方

          5/3 今日はなんだかラッキーでハッピーな日であり、ラッキーだ

          今日はシーツを洗濯することにした。 洗濯し、干すとちょうど日差しがあたり始め、シーツを洗濯したことで気分が良かったわたしはますますラッキー!となった。 掃除や片づけをし、子どもたちは勝手に遊んでくれている。 ねえねえ見て!と言ってきた娘の顔を見ると、昨年のクリスマスにサンタからもらったおもちゃの化粧品で化粧がほどこされていた。 目の下、涙ぶくろ付近が真っ白になっており、ヤマンバギャルのことを数年ぶりに思い出した。 掃除とお昼ご飯の準備の狭間に昨日買った本を早速読んだ。 益田

          5/3 今日はなんだかラッキーでハッピーな日であり、ラッキーだ

          わたしたち、Googleマップ愛用親子です

          朝ごはんを食べていると、息子が 「給食にはね、美味しいヨーグルトと美味しくないヨーグルトがある。」と話し始める。 どういうことなのかよく分からなくて「どういうこと?」と聞くと、 「給食のヨーグルトは毎日変わるん。」とますますよく分からないことを説明された。 朝の支度を終え、わたしは千円札にドライヤーをかけた。 がまぐち財布を使っており、小さくてかわいくて、使い勝手が良いところが気に入っているのだが、雨の日に持ち歩いていると財布全体がいつの間にか濡れて、そのせいでお札がびちゃ

          わたしたち、Googleマップ愛用親子です

          5/1 寂しさに浸かるし雨にも浸る

          朝食を食べ終え、着替えや洗顔、歯磨きをやらせ、支度は順調に進んだ。 「ねえねえ、まだ行かないの?」 と娘は今日から通う、新しい保育園に行きたくて行きたくてうずうずしている。 息子を学校へ送り届け、今日からは娘も保育園へ送り届ける。 お世話になる園に到着し、新たな仕様にわたしだけ戸惑う。 本人は朝の楽しみでたまらない様子は流石になくとも、淡々としている。 少し照れながら担任の先生に挨拶し、「じゃあね。」とハイタッチして離れていった。 いよいよこの時が来た。 3月末の息子の卒

          5/1 寂しさに浸かるし雨にも浸る

          4/30 わたしはとりあえずイトーヨーカドーへ行く

          ん?どうした? いつも6時前後に起きてくる子どもたち、特にいつ何時も早起きな息子がなかなか起きてこない。 (と言っても)6時45分 そろそろ起こそうかな、もしや体調悪いのかな 色んなことをざわざわと考えていると、子どもたちが起きてくる。 起きてきたけどいつもより眠たそうではあり、わたしの膝に頭を置いて甘えてきたので、しばらく頭をがしがしがしーとつかみ髪の毛ごと揺らしてたわむれた。 おでこや身体を触ってみるが、どう考えても発熱なし!元気! 子どもにも、連休と連休の間の平日のだる

          4/30 わたしはとりあえずイトーヨーカドーへ行く

          4/29 自分が実践する立場として一番得意な運動は恐らく縄跳び

          わたしは無類のかたいもの好きである。 食感の話だ。 カリカリとかパリッとしたものが好きだ。 なので、どうしても、コーンフレークに牛乳をかけるということを今までしてきたことがなかった。 牛乳かけるならそのままの状態でばりぼり食べたい。食べる。 「それがさ、アメリカのコーンフレークは牛乳かけてもしなしなにならないんよ。食べてみて。」 と、友人からアメリカ土産でもらったコーンフレークが家にあった。 今日の朝ごはんはそのコーンフレークに牛乳をかけて、the ブレイクファーストみたいな

          4/29 自分が実践する立場として一番得意な運動は恐らく縄跳び

          4/28 いずれこの日は来る

          台湾茶の茶葉が家にある。ずっとある。 昨年の秋、友人にさそわれ台湾茶の専門店へ行った。 なんやかんや言ってどうせお茶でしょ~とナメた考えを胸に秘め行ったのだが、とんでもない。 台湾茶、深い。 香り、味、計り知れない。 茶で香りを楽しむなんて文化あたいは持ち合わせていなかった。 すぐに台湾茶に魅了され、その場で数種類の茶葉と茶器を購入した。 それらは数回家で飲んだのち棚の奥に押しやられていた。 そのまま本来の賞味期限を切ってしまっていた。 この話を、友人に話すと 「わたしも

          4/28 いずれこの日は来る

          4/27 今日は早く寝よう

          朝起きる。 嘘だと思いたかった。 のどが痛い。 いやだぁぁぁぁぁあああ!!!! あなたの風邪はどこから? わたしはのどから、息子は咳から、娘は鼻水からという具合であった。 今日は妹家族と会う予定であったが、風邪をうつすわけにもいかないので中止にする。 息子は大号泣。 また会えるからと励ます。 焼きおにぎりを食べて泣き止む。 焼きおにぎりを食べ終え、また思い出してしくしく泣く。 しばらくして息子が肩を組んできた。 よしよし〜として慰め合った。 娘は真剣な顔でハサミで紙を切り、な

          4/27 今日は早く寝よう

          4/26 だけど、子どもたちがいてくれてよかった

          今日は朝からフル稼働だ。 子どもの弁当をつくらなくてはいけないからだ。 子どもの弁当というものに、わたしはまだ緊張感を覚える。 いそいそと手を動かし、完成。 息子を時間通りに学校へ送り届けた。 家に帰り、そこから朝食をとる。 トーストを焼いた。 皿にのせようとした際に床に落とした。 パンくずが散らばる。 くそっ!と思ったが、これをきっかけにやるかぁと床の拭き掃除をした。 わたしはこんな自分が好きである。 細々とした用事をすませる。 今日は郵便局に行った。 郵便局のお姉さん

          4/26 だけど、子どもたちがいてくれてよかった

          4/25 生協をはじめることにした

          今住んでいる建物の好きなところは、カーテンをあければ電気をつけなくてもある程度は明るいところだ。 6時前、今朝も自然の光に包まれて朝食をとる。 しばらくすると息子、娘の順で起きてき、娘が部屋の電気をつける。 「つけないで。」と言うほどのことでもないので、わたしの好きな空間もこれにて一旦終了となる。 息子を学校に送り届け、娘とわたしは家へ帰る。 生協をはじめることにした。 生協のカタログを見るのが楽しい。 そう言えば、昔からカタログを見るのが好きだった。 スーパーで売ってい

          4/25 生協をはじめることにした