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戦後100年、2045年。世界の平和はどうなっているだろうか。(2021年夏の想い)
平和を希求する世代であり続けたい先の大戦から76年の夏、在宅勤務が続く状況で、8月6日、9日、15日、3つの式典をテレビで見て、東京から黙祷した。
大学時代に考えた戦争と平和があり、学徒出陣を見送った記憶のある建物とキャンパスで学んだことは、社会人になってからも変わらぬ想いとして、これからもきっと抱えていくのだと思う。
ただ、今年は昨年までとはまた違う気持ちで8月15日を迎えた。
家系図をたど
社会人生活のはじまり【Week8】
どんよりとした天気が続いた1週間。在宅勤務で「雨降ってるなー」ぐらいに思っていた。昼間でも部屋の照明をつけないといけないのは、ちょっと感覚狂うかも。
平日半ばも1回は洗濯機を回さないと、干す場所が足りなくなるのだけれど、困ったのはそのぐらい。
もうすぐ梅雨かーと、梅雨が存在しない(ことになっている)北海道から戻ってきた人としてはちょっと憂鬱。気晴らしに、いい傘買っちゃおうかな。
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今日
社会人生活のはじまり【Week2】
4月第2週の5日間は、すべてオンラインで研修。
会社のこと、PCの使い方、マナーの話など、内容としてはいろんな方面の話題であっという間の1週間だった。
オンライン上だと、誰かといっしょに何かをすることが多い仕事において、実践していくイメージが想像しづらい。
知識としての理解はオンラインでも対面でもよいのだろうけど、いざ現場に!となったときにどのぐらいできるものだろうか。
学生時代は研究も課外活動
10年目の春に思うこと。
東日本大震災の発災から10年。もう10年か、まだ10年か。
いずれにせよ、震災の記憶が自分の生き方に影響を与えていることは間違いないのだろうと思う。
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発災当時、中学校の卒業式を数日前に終えて、両親はどちらも出勤していて、揺れが来たときは実家に1人で、経験したことのない揺れ方だったことは今でも覚えている。だんだん大きく、しかも長く揺れる中で、「閉じ込められるのは避けないと」と玄関のドアを