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嘘つきが教える嘘つきはこういう奴/嘘つきを相手にする職業編
嘘のつき方というのは何も初めから知っているわけではないことは明白だろう。初めは間違い・勘違いから吐いた言葉が嘘になってしまったのかもしれない、それが何度も繰り返されると明確な利益(バレずに怒られなかった、もしくは何か買って貰えたなど)になり嘘をつくことで得をすることを覚える、一説によると嘘をつき始めるのは生後6ヶ月頃からとされ、手足をある程度自由に動かせるようになるより先に嘘を覚えるのである。や
もっとみる嘘つきが教える嘘つきはこういう奴/メンヘラ編
メンヘラは基本的に嘘つきである。病んでいる状態の人間を昨今ではメンヘラ(メンタルヘルスが語源とされる)という、これに当てはまる人はかなり嘘つきが多い、メンヘラにも種類があるが私の考えるそのどれもが嘘つきだ。
メンヘラは表出型と隠蔽型という他人にメンヘラであると見せびらかすかどうかという分け方と鬱型と躁鬱型という鬱症状での分け方がある。
表出型は「こいつは騙せる」と思った相手にはとことん嘘をつ
ノリと勢いとソーススパゲティではやってけない世界
TikTokerになろうかなというぼんやりとした野望とふんわりとした動画内容を頭の中に持っている。
私は22歳で三月に同級生たちは就職をしてしまった。そして私はニートのまま、危機感を覚えないはずがない。このままニートとして腰が曲がるまで生きていくのは孤独死ルートであるし、このまま何もせぬまま同人誌を一年一冊のペースで作ったとしても死後に燃えて誰の心にも残らず塵になるだろう。人の世は常ならざるも
嘘つきが教える嘘つきはこういう奴
皆さんの周りに嘘つきはいるだろうか?嘘つきにも様々なのがいる、嘘をつかざるをえない者、嘘をついて人を傷つけても罪悪感のない者、正直者でありたいのに嘘をついてしまう者などなど、本書はそんな嘘つきになりやすい者達は果たしてどのような生態をしているのか、十数年嘘学を探求している私が解説しようという試みである。
本書では嘘つきはこういう奴という“著者の偏見の塊であり決して必ずしもそうであるということは
スパダリ成りたい願望と現実的なスペックの話
スパダリ、スーパーダーリンと呼ばれる完璧彼氏を指す単語である。
スパダリという人種への憧れがあり、もし今度彼女ができたらスパダリにでもなりたいなと思いつつ絶対無理なんだろうなと諦めている。
顔のスペックは死んでいるから素直に死なせておくとして、治せそうなメンヘラ部分はどうしても治らない。メンヘラというのは知っているか分からないが不治の病で遺伝的に「キサマはメンヘラであるからして!」と神様に決
金がないけれど後悔は先に立たない〜神(推し)を効率的に推す方法〜
欲しいものがある、ねこふじかおる先生の画集二種だ。広人苑と呼ばれる原画集と画集、ファン垂涎ものの品である。
ヤンデレホラーの歴史ともいえる方の初の原画集で再販は今のところ未定、買うしかないが金がない、もやし生活するなら金はできるがそれは賢いやりかたじゃない。
推し活の歴史は金欠の歴史だと思うんだ、だからきっと先人たちはありとあらゆる方法で推しに金を貢ぐ方法を持っていたはずだ。
今の社会に蔓
狡猾で汚い人間であるべきだ
私のような嘘つきはもっと狡猾にあるべきなのかもしれない。
いわゆるDV男のそれに近いような餌を与えるだけ与えて急に餌をやらないというようなことをすると相手はおかしさを感じるだろう。おかしさを感じるということは疑問を持たせ続けるということ、意識させるのにはうってつけだ。
いま、私は変換点に立っている。人として自分の性格を再構成すべき時がきている。悪ふざけのようなことをやめて大人になるべき時がき