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心のカタチ - いつも気持ちのままに

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自分たちは心を知っているようで実は知らない。 それは漢字とその意味ぐらいしか習った記憶がないことに始まる。今、自分の心に振り回されるのは心を知らないがため感情の虜となることで起… もっと読む
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はじめの一歩 其の3 心はもの

はじめの一歩 其の3 心はもの

(心のカタチより)

心は”もの”である。
使いこなすかこなさないかは自分しだい。
それはその心を良くも悪くも扱うのも自分しだいということ。

心は自分自身にある。
道具(もの)は扱えるから心(もの)も扱える。
その心を扱うには心を知らなければ扱えない。
知らないと心に扱われてしまうことがある。
”もの”と知らなければ
扱うことさえ知る由しもない。

『心はもの』

人の心の中心には幸せを判断する

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はじめの一歩 其の5 心のパートナー

はじめの一歩 其の5 心のパートナー

(心のカタチより)

皆さんにとって心とはどのような存在でしょうか。自分には心があるけど特に気にはしてない。

何となく存在を知っていて。自分や誰かが悩めば解決してくれていればいい。
そんな存在ですか。

『心のパートナー』

心のカタチでは
心を「もの」と云う。
心を「使う」とも云う。
それは心を軽視している訳ではなく
それなりの理由がある。

「存在と理由」

人は然程(さほど)意識せずとも心

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はじめの一歩 其の4心を使う

はじめの一歩 其の4心を使う

(心のカタチより)

心はものである。
だから使い熟すかこなさないかは自分しだい。
それはその心を良くも悪くも扱うのも自分しだいということ。

その心を試しに使ってみる。
まずは「気持ち的」と「感情的」で使うことを知る。
それぞれを扱うことの大切さは
計り知れない自分のために成りうるのです。

『心を使う』

人には心があります。
普段何気なくその心と共存しておりますが
時に感情に心が囚われること

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はじめの一歩 其の2 気持ちと感情

はじめの一歩 其の2 気持ちと感情

(心のカタチシリーズ)

人の心の中心にある”もの”は
幸せを判断する基準がある。
その基準は自身を幸せに導くチカラとなり
その幸せな基準を「気持ち」と云う。

『気持ちと感情』

自分たちの心の中心にある”もの”は
気持といい感情を湧かすことをします。
その感情は言動を起こし気持ちのままに戻ろうとしております。

その気持ちには幸せな基準しかなく
いつも幸せかを教えてくれてます。

ところで。

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はじめの一歩 其の1 幸せになるために

はじめの一歩 其の1 幸せになるために

(心のカタチより)

人は幸せになるため活きてます。
極当たり前なことです。

それは誰もが幸せになる権利があり
その権利を主張する訳でもなく
幸せになりたいと常々思っていること。
しかし。
そう思ってはいても幸せと思えない人が多々います。
そんな人でも「幸せになりたい」を持っているはず。

『幸せになるために』

人は何故幸せになりたいのか。
それは人がはじめて幸せを知ったことに始まります。

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