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キノコの名前を調べてみた。
通称「森の老人」というもの(かもしれない)。
頭上では名前の分からないトリが、盛んに歌っている。
姿は見えないけど、なんて元気なの!
「あなして 特別編」を観せられても
「…結局、夫婦のことは他人には分からない。」っていう無難な感想に落ち着くのが妥当か。
わざわざ特別編にした製作者の意図はよく分からなかったけど、総集編として楽しめたし、役者さんはみんな素晴らしかった。
このドラマを観続けたのは、今はもう会わない友人のことを思い出したから。
まるで今回のドラマのような、友人の結婚生活の苦悩は、未婚だった私の結婚観に大きな影響をもたらしたのだ。
要は、「子ども
「あなたがしてくれなくても」 アラサーになったJK
フジテレビのドラマ「あなたがしてくれなくても」。セックスレスと不倫がテーマで話題を呼びました。明日は特別編が放送されるとのことですが、最終回の感想を書いてみます。
正直、結末の第一印象としては「子どもを持つのか問題」も解決していないのに、やっぱり好きだからと主人公の二人がよりを戻し、むむ?それでいいのか?
しかし「子どもありきではなく、夫婦が互いを思い合った末に恵まれるのが子宝」とするならば、
みんなちがって、みんないい?
「やった!オレ、人のせいにするの止められたよー!『みんなちがって、みんないい。』の意味がようやく分かったよ〜!」
と、夫が叫ぶAM4:25。
「あ〜ほんと?よかったねー。すごーい。ふぁ〜zzz」
いまどき、金子みすゞの「みんなちがって、みんないい」の意味が分からない日本人なんてなかなかいないと思うのだが…
人の価値は数字じゃない。誰もがそれぞれに素晴らしくて、生まれてきただけで100点満点。
映画「私の知らない わたしの素顔」を観て
50代の美しい大学教授クレールは、離婚してパリの高層マンションに2人の息子と暮らす、自立した女性。親子ほど年の離れた若い恋人に冷たくあしらわれ、意外な行動に出る。
〈24歳の美女クララ〉という別の顔を得たクレールは、大学教授や母親など「世間に求められる役割」から自分を解き放つ。
SNS上のアバターである〈クララ〉に新しい自分を見出し、それを「本当の自分」とまで言い切って、かつてない幸せを感じる