KONTANI 【メンタルコーチ】
会社を辞めてからの約半年間を、ハローワークに登録して自分探しの時間に充てました。 半世紀生きた次の人生を、どのように設計をしていこうか、いままで学んできたことを、今度はどのように会社へ、社会へ還元していこうかを考えていた頃、百年に一度のVirusが来て、背中を押してくれたのかもしれません。。 『すべては人生のタイミング』 命の時間が変化して、悩める時間が、体験したことのない充実した時間となりました。 その結果、起業させていただくことになりました。 これまでの全てを、少しずつ出力していきます。
DXを実現するためには、トップの覚悟と学びが必要になります。 トップの判断によっては、業績だけではなく、人も含めた会社全体を崩壊へと導くことを実際に目の当たりにしました。 トップが誰よりも学び、理念と胆力を持って改革に取り組んでください。 応援させていただくためにDXに関する記事をまとめました。
偶然なのか、必然なのか。 私がメンタルコーチになるまでのストーリーです。 世の中は必要なタイミングで「ご縁」が繋がり、新しい進化をしていきます。 全5話にまとめましたので、楽しんで読んでいただければ嬉しいです。
最も多く相談を受ける内容が「試合での緊張」に対応する方法です。 「リラックス」の方法。そして「緊張する選手」にどのような対応をしたかをまとめてみました。
この記事はマガジンを購入した人だけが読めます
脳🧠は一日に約7万回もの思考を繰り返していると言われています。 人は五感から入ってくる情報に対し、そのほとんどを過去に記憶したデータと照らし合わせて、次の行動を…
脳🧠はリアルな目標がイメージできると、達成するためにやるべきことを見つけます。 結果を出す選手は、どこかで壁にぶつかり、それを乗り越えるタイミングがあります。そ…
『どんな勉強をしたらいいですか?』 という若手の質問に対し、ベテランは答えを伝えるのではなく、気づかせることだと、前回のブログでお伝えしました。 以前によく聞い…
『どんな勉強をしたらいいですか?』 という言葉から、昨日のブログを作りました。 この言葉を、若手を育てる管理者目線で、今日は文字にしてみようと思います。 約八年…
『どんな勉強をしたらいいですか?』 と、ある若者から質問されました。 こんな時に伝える言葉は、 『何が得意かを見つけ、それを磨くこと』 です。 しかし、 「最近の若…
脳🧠は目の前に選択肢が出てきた時、無意識に何もしない方を選択します。 人は居心地のいい場所を作り、その中だけにとどまろうとする傾向があります。変わらないことが最…
脳🧠がストレスを感じるときは、恐怖や不安を感じたときだと言われます。 例えば、試合のときに「負けるかもしれない」と恐怖や不安を感じる時があります。 これは、草原…
脳🧠が目標達成のモチベーションをあげるためには、敢えて 『誰かのために達成する』 という目的を作ります。 何故なら、自分のためにという目的を作った場合は、壁にぶつ…
相手の話を真剣に聞くことにより、相手の脳🧠と同じ部分が動作すると言われます。 強い組織は、互いに積極的なコミュニケーションができています。それは、お互いに話を聞…
脳🧠は目の前の出来事を肯定的に捉えると、仕事や勉強、スポーツなどで処理するパフォーマンスが上がります。 そのために 「何ができていないか」 ではなく、 『何ができ…
脳🧠は練習した記憶を無意識に使いながら、判断して行動します。 スポーツを上手くなりたい、語学力をつけたいという方々は、上手くいった記憶を脳に作ってあげるような意…
脳🧠は過去を記憶することで、同じ場面で、その記憶から判断と行動を選択します。 そこで、普段から意識することは、できた記憶を作ることであり、できなかったことは改善…
脳🧠は目の前の出来事に対して、無意識に良いことなのか、悪いことなのかを判断して感情を作ります。 例えば、辛いこと、嫌なこと、楽しいこと、嬉しいことだと判断した後…
脳🧠のパフォーマンスは、目の前の出来事に対する感情が影響すると言われます。 人の感情がプラスであれば、考えや行動もプラスとなり、それが結果に繋がることをたくさん…
脳🧠はイメージしたことを実現しようとして、無意識に行動します。 そのため、練習で自分自身がこうなりたいという未来のイメージを持つことで、練習しながら短期間で成長…
2022年1月30日 03:14
2024年5月17日 05:05
脳🧠は一日に約7万回もの思考を繰り返していると言われています。人は五感から入ってくる情報に対し、そのほとんどを過去に記憶したデータと照らし合わせて、次の行動を判断し無意識に出力しています。例えば、スポーツ試合で出力する技術は、過去の練習で同じ状況を想定して繰り返し記憶している技術のため本番で出力できます。そこで、早く上手くなるためには、意識的に「うまくいった」プレーのみを記憶しながら
2024年5月16日 07:31
脳🧠はリアルな目標がイメージできると、達成するためにやるべきことを見つけます。結果を出す選手は、どこかで壁にぶつかり、それを乗り越えるタイミングがあります。そのきっかけは、自分の価値を見つけた時です。試合サポート中に、『あなたの武器は何?』と選手に繰り返し聞くことがあります。相手が強い時や、メンタルがボコボコにされた時には特に有効です。この考え方は、子どもたちだけでなく、企業に
2024年5月15日 05:15
『どんな勉強をしたらいいですか?』という若手の質問に対し、ベテランは答えを伝えるのではなく、気づかせることだと、前回のブログでお伝えしました。以前によく聞いたベテラン管理職の言葉は、「何度言ってもできない。。」「何度言っても忘れる。。」「何度伝えても、理解してくれない。。」でした。全てを相手の責任にする言葉です。「何度言っても。。」「何度伝えても。。」というのは、言ったことが
2024年5月14日 06:21
『どんな勉強をしたらいいですか?』という言葉から、昨日のブログを作りました。この言葉を、若手を育てる管理者目線で、今日は文字にしてみようと思います。約八年前、私が部活動のお手伝いを始めた頃、ある休みの日の部活動で聞いたのが、「何をしたらいいですか?」という言葉でした。この言葉、、どこかで聞いたことがあるなぁと思い出してみたら、「会社でもよく聞く台詞」でした。。ここから変えな
2024年5月13日 05:16
『どんな勉強をしたらいいですか?』と、ある若者から質問されました。こんな時に伝える言葉は、『何が得意かを見つけ、それを磨くこと』です。しかし、「最近の若者はすぐに辞めて、退職代行で退職の連絡をしてくるのです」という、リアルな課題も耳にしました。本当に未来を考えている若者たちは、終身雇用は無くなると考えているため、『人生のキャリアを作りたい』と思っているようです。本当の働
2024年5月12日 09:40
脳🧠は目の前に選択肢が出てきた時、無意識に何もしない方を選択します。人は居心地のいい場所を作り、その中だけにとどまろうとする傾向があります。変わらないことが最も安全で心地いい選択肢だと判断します。多くの方々がそんな選択をしているので、周りと差別化するためには、意図的に少し居心地の悪い場所へ出て挑戦する習慣を作ってみます。1990年代はインターネットにより、誰もが共通の情報を得ることが
2024年5月10日 05:23
脳🧠がストレスを感じるときは、恐怖や不安を感じたときだと言われます。例えば、試合のときに「負けるかもしれない」と恐怖や不安を感じる時があります。これは、草原で生活している動物が本能で感じる「ライオンに食べられるかも。。」という恐怖や不安と同じだと考えられます。この恐怖や不安を感じることにより、戦いに備えるために筋肉を動かすブドウ糖を増やし、血糖値を上げる役目をするのが、神経伝達物質のス
2024年5月9日 08:23
脳🧠が目標達成のモチベーションをあげるためには、敢えて『誰かのために達成する』という目的を作ります。何故なら、自分のためにという目的を作った場合は、壁にぶつかったとき「もういいかな。。」と諦めの感情が湧き上がる場合があるからです。オリンピック選手がインタビューで、『応援してくれる人への感謝の言葉』を伝えていますが、同じことかもしれません。お手伝いさせていただいているクラブ
2024年5月8日 07:09
相手の話を真剣に聞くことにより、相手の脳🧠と同じ部分が動作すると言われます。強い組織は、互いに積極的なコミュニケーションができています。それは、お互いに話を聞くことにより、情報を共通理解しているからだと思っています。以前に参加した講演会のメモを見る機会がありました。あるラグビー日本代表のお話で、当時の日本代表チーム目標は、『状況で判断して実行する組織を作る』ことだったそうです。2
2024年5月7日 05:25
脳🧠は目の前の出来事を肯定的に捉えると、仕事や勉強、スポーツなどで処理するパフォーマンスが上がります。そのために「何ができていないか」ではなく、『何ができているか』を考える習慣が作ることが大切です。お手伝いさせていただいているクラブチーム🏓で、よく使う問いかけは、『得意なことは?』『あなたの武器は?』という言葉です。これは、試合中で時間がないときや、特に相手選手に負けてい
2024年5月6日 06:49
脳🧠は練習した記憶を無意識に使いながら、判断して行動します。スポーツを上手くなりたい、語学力をつけたいという方々は、上手くいった記憶を脳に作ってあげるような意識で練習をすると、成長のスピードが変わります。「練習ではできてるんですが。。」という言葉を、昨日サポートした試合でも耳にしました。特に得意と考えているプレーを、連続してミスしてしまうと、そこから無難なプレーをしてしまいます。色
2024年5月5日 05:28
脳🧠は過去を記憶することで、同じ場面で、その記憶から判断と行動を選択します。そこで、普段から意識することは、できた記憶を作ることであり、できなかったことは改善だけを考え、忘れるようにします。お手伝いさせていただいているクラブチーム🏓の小中学生は、GWも毎日が大会です。LINEのグループに入ってくる結果に喜びをもらったり、課題をもらう毎日になっています。試合で結果が悪かった時は、頭の
2024年5月3日 05:39
脳🧠は目の前の出来事に対して、無意識に良いことなのか、悪いことなのかを判断して感情を作ります。例えば、辛いこと、嫌なこと、楽しいこと、嬉しいことだと判断した後、それがプラスの感情であれば、自分のパフォーマンスは『調子のいい状態』となります。現在は不安定な世の中です。未来が予測できないことに「不安」を感じておられる人も多いのではないでしょうか。米国ミシガン大学の研究チームの調査では、
2024年5月2日 07:14
脳🧠のパフォーマンスは、目の前の出来事に対する感情が影響すると言われます。人の感情がプラスであれば、考えや行動もプラスとなり、それが結果に繋がることをたくさん経験しました。先日の試合サポートでは、ある選手に、『どう?』と問いかけると、「サーブミスが多い」「レシーブもかな。。」という、言葉が返ってきました。そこで、『できていること、通用してることは?』と聞いてみると、『
2024年4月30日 05:15
脳🧠はイメージしたことを実現しようとして、無意識に行動します。そのため、練習で自分自身がこうなりたいという未来のイメージを持つことで、練習しながら短期間で成長することができます。お手伝いさせていただいているクラブチーム🏓では、昨日が地元の大会でした。新しい学年になったことで、新しいライバルができた選手もいると思います。そんな中で、選手たちの試合後の悔し涙をたくさん目にしました。「