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ドキュメンタリー&ドキュメンタリー
ドキュメンタリーを観るのは好きです。
近年は配信でも数多くのドキュメンタリーを観ることができるので好みの作品を選んで観ています。
ここ数か月でも、配信で何本か鑑賞しました。
その中で特に印象深かったドキュメンタリーは次のような作品です。
どれも珠玉の作品でした。(Amazon primeで鑑賞)
『花と兵隊』(監督・松林要樹)
『オキナワサントス』(監督・松林要樹)
『台湾アイデンティティー』
今更、大江健三郎(3)
初期作品群(Ⅲ)
『幸福な若いギリアク人』『犬の世界』
前回、大江健三郎の作品のどういうところに魅力を感じるのかについて少し書いたのですが、今回もその続きです。
私は自分が好きだなあと思う作家に出会うと、その作家や作品についてもっと知りたくなり、作品を読みながら同時並行でいろいろな資料を読んだり、他の読者がどんなふうに評しているのかを調べる方です。
大江文学の愛読者は層が厚いので、その点資料
付箋をつけるか、書き込むか
今日は4月1日。
毎年、新年度っていいなと思います。
1月元旦を一年の始まりとしてスタートするのは一般的でしょうが、4月1日も新しい年度がスタートする出発の日です。電車の中で新しいスーツに身を包んだ人を見たり、ニュースを見ていて新しい顔ぶれになっていたりするのを見ると、新しい年がスタートしたんだとフレッシュな気持ちになれます。
新年度が始まって、学生の方は新しい教科書や文献などを読み始めるかもし