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バンコクのdotscoffee
バンコク旅行の時に行きたいと思っていたカフェに行けた
2023.8のこと
ドッツコーヒーは、視覚障害のある人だけで運営する世界初の店
どうなってるの?って思うでしょ
「見える」にもいろんな人がいるように
「見えない」にもいろんな人がいる
私は見えるけど、裸眼0.06だからメガネがないと
危なくて仕方ないわけで、温泉行ったらメガネをかけて入るもの
そういうことなんだと思う
ただ指を差して注文
あけましておめでとうございます
สวัสดีปีใหม่
バンコクに深夜着で泊まったホテル
Mariya Boutique Hotel At Suvarnabhumi Airport日本でも夜の外出はほとんどしない私
タイに行っても一人で夜に出かけることはめったにしないのです
なので、飛行機も早朝着や夕方着を選んでいたけれど
今回は日程と予算の都合で深夜着便になりました。
悩んだのはホテル
スワンナプーム空港に夜中に着き、翌日の夕方にはタイ国内移動。
エアポートリンクの終電には間に合う
「駅に泊まろう!」豊田巧
北海道の比羅夫駅にあるコテージが舞台
比羅夫駅に行ったことあったかなぁ
あったとしても車で行って外から見ただけ、かも
旅の情報が載ってるエッセイっぽいタイトルに感じたけれど
これは小説
ふって湧いたようにオーナーになった美月
「ハートフルなお仕事&鉄道小説!」ってものらしい
確かにハートフル
それと、北海道の広さを全然理解していない美月
広さだけじゃなく田舎が想像できていないというか
そん
「甘夏とオリオン」増山実
主人公は落語家
で、
落語の世界が舞台でネタもいろいろ出てきます。
でも、落語のこのと知らないと読めないってことはなくって、
たぶんね。
水俣が出てきます。
今年の秋に熊本へ行った時、
水俣を通過したなぁって街の様子を思い浮かべ。
物語では重めの話も出て来るのだけど
実際そういうことはたくさんあったと思うし
残酷なことを気づかず、またはわざという人はいる。
わざという人の気持ちは全然わからない
中の人は駐在さん ツイッター警部が明かすプロモーション術
中の人は駐在さん
警視庁Twitterの初代中の人だった中村さんの本
Twitter運営の裏舞台
へぇって感じでいろいろ面白い
当時のご本人は大変だったこともあったと思うけど
読みやすく面白く書かれてます。
続けて、「中の人」の本を読んでいます。
中の人になる予定はないけど
工夫されている話は参考になります。
東急ハンズさんの中の人の本でも感じたけど
やっぱりTwitterはコミュニケーショ
共感で広がる公式ツイッターの世界―――東急ハンズ流企業アカウントの育てかた
共感で広がる公式ツイッターの世界
―――東急ハンズ流企業アカウントの育てかた
中の人の本♪
楽しそう
楽しんでいるのが伝わって来る
フォローしてないけど、いいねって感じるお仕事「中の人」
Twitterしている人は興味深く読めるんじゃないかな?
Twitterはコミュニケーションツールで
情報源
私もTwitterでたくさんの素敵な人に出会いました。
これからも出会っていくと思う。
なぜデンマーク人は初任給でイスを買うのか? 人生を好転させる「空間」の活かし方
家具屋さんから現在は幅広く仕事をされている方の本
日本と欧米では家具に対する考え方が違う、そんな本です。
ちょっとザックリすぎるかな。
自分がどんな雰囲気が好きで
どんな家具が好きで
そんなことがわかっていて
心地よい家具に囲まれていたら
気持ちゆったり過ごせそうですね。
むかーし、キッチンに置く木の丸椅子買ったなぁ
どこで手放したか思い出せないのが残念
今は、年単位で少しずつ家具を手放して
「夜の床屋」 沢村浩輔
面白かったなぁ。
読んでから気づいたのだけど
「第4回ミステリーズ!新人賞受賞作」らしい。
図書館で「夜の話」みたいに紹介されている本の中にあって
なんとなく手に取った1冊。
床屋
絨毯
眠り姫
普通の日常っぽく始まるのに
不思議なことにつながっていって
続きな気になる感じの読書って
たまにはいいね。