記事一覧
めまい中の自分、好きな自分
めまい中の自分が好きかもしれない。
まだ疲れが取れないからか、めまいは継続中。前回のふわふわめまいとは、また少し違う。今回は、頭痛と耳鳴りがひどい。
でも、めまいを感じているときの自分の振る舞いは、わりと前回と同じで。
なぜか振る舞いが、お上品になる。ていねいになる。物腰やわらかになる。
やたら人に丁寧にお礼を言っていたり。動きがひとつひとつ、ゆっくりになる。
「お、今の私、なかなかお上品
表現というエネルギーの循環
最近心に残った言葉
「アートとしての表現は排泄と同じ」
出すのが当たり前で、出さないと気持ち悪い。
なんか、妙に同感。
私がnoteに書き続けるのも、同じような理由なのかもしれない。
決して、「汚いものを出している」という意味ではなくて。自然な流れ、自然なエネルギーの循環として、「表現する」ということが存在してる感じ。
ただ、この言葉を言った人は、プロのアーティストだ。
自分の表現としての
期待に応えないことの大切さ
いろんな人とお話する機会ができてきて、自分の感じたまま言葉にする人たちと一緒に時間を過ごした。
そこで感じたのは、「あぁ、この人は誰かの期待に応えるようなことは言わないんだ。自分の感じたことをそのまま言ってるんだ。」ということ。
前後関係や理由や原因や結果なんて気にしてない。ただ、そのまま言葉にしていることに気がついた。
だからその人の言葉は、私の心の奥まで届くんだと思う。
そのときに本当
共感する長女と共感しない私
3人姉弟の子育てをしている。
感情豊かな長女
一番上の長女は、感情豊かな子で、悲しくても嬉しくても怒っても、泣く。
人間関係づくりが得意で、しれっと人に注意できるし、注意されたほうも「うん」ってすぐ言いたくなるような言い方をする。
(その言い方、私も習得したい!けど至難の業だ)
我が子ながら、いわゆる女子なんだ!と最近気づいた。女子グループに所属できるし、なんやったら影のボスかもしれない
子育てアドバイスで軽くなる
いくつか子育てのアドバイスを受け取った。
下の2人
3人姉弟を育てていて、下の2人の動きが素早すぎる。気になったものにパッと飛び付き夢中になる。周りが見えなくなるので怖いときがある。ついつい、ずっと見ていなければ!と思ってしまう。見えないところに行くと、何かしでかしているのでは、と不安になる。
2人とも人が大好きで、公園で知らない人に声をかけていることがある。たぶん、それなりに人を見て、友達
自分と同種の人に会って、自分の独自性を知る
自分と同種の人
自分と同じ種類の人と思われる人たちと会ってきた。
「タイプで区別するのはどうだろう」と思うこともあるけど、自分のような「変な人」が同じ部類に分類されて、「あ、同じだ」と思えることがあると、すごく安心する。
何をして「自分と同種」と私は言っているのだろう、と思ったので整理したい。
・感情が薄い
・集団行動が苦手
・思い立ったら動いてしまう
・わくわくしたら抑えられない
・不
次の目標は、人の話を掘り下げること
稀に見る自分と同種の人たちに出会えた。
お話していると、やっぱり私は自己主張が激しすぎるな、と思った。
今が、やっと自分を受け入れられ始めて、なんでも自分自分!になっている時期なのかもしれない。
やっぱり人の話を掘り下げられない。
次の目標は、人の話を掘り下げること、かもしれない。
もともと、人に興味がないのかもしれないけど。
やれるところまでやってみて、結論を出したいと思う。
面白がりな
変化(誰が何をした)
半年ほど前に、物事の見え方が大きく変わった。自分と向き合いつつ、怒ったり悲しんだり喜んだりしながら、なんとなく心が軽い方向に進んでいる。
ふと、あぁ今の私は、もう以前みたいに「誰が何をどのようにしたか」を気にしていないな、と思った。
特に仕事をしていて思ったんだけど、私はわりと自分のテリトリーを作って、自分が作った枠の中で、一番いいと思うバランスを取りながら、手順にこだわっていることが多かった