記事一覧
黄禍論【気になった記事のメモ】(22)
※2024/5/11読売新聞朝刊13版7面国際
○「黄色人種」が数の多さで力を持ち、白人国家をおびやかすという考え方
○19世紀後半から欧米で広まった
○「中国人移民排斥法」(米、1882)
○第二次大戦中、日系人は強制収容された
○2020以降の新型コロナ流行後に米国内でアジア系住民が敵視された
○「黄禍論」の再来
ときどき日記(598)おふくろは人間世界を超越した
フォローさせていただいている方に「高山唯」さんという方がいます。
いつも拝読しています。
「もしもしここは文字の国」という投稿の中で、救われる一節があったので経緯を紹介したいと思います。
私には91才になる老母がいます。要介護4で認知症もあります。
ただ、おかげさまで奇跡的なボケ方をしてくれたおかげで、足腰が痛まない限りいつも楽しそうで助かっています。
近隣の中には悪意を持って興味本位でいつ
スリーマイル島原発事故【気になった記事のメモ】(13)
※2024/5/4読売新聞朝刊12版21面くらしサイエンス
○1979.3.28(45年前)炉心溶融(メルトダウン)
○機器の故障や作業ミスが重なる ⇒ 原子炉空だき
14万人避難
○溶融した核燃料(デブリ)が原子炉圧力容器の底を突き破った東電福島第一原発事故と違い、スリーマイル島の核燃料は圧力容器内にとどまった。
○最終処分未定 敷地内で暫定保管
○事故から58年後の37年に廃炉を終
ときどき日記(596)公費解体0.4%は行きすぎた行政改革のせい
「能登半島地震の発生から1日で4か月がたった。」(2024/5/1読売新聞夕刊4版1面)「被災地の石川県では、住宅の全半壊が約2万3800棟に及んだが、これらの撤去は思うように進んでいない。所有者に代わって自治体が解体・撤去する『公費解体』で、これまでに着手できたのは0.4%にとどまる。」という。
これは「申請の受理から解体着手までには、自治体職員らによる現地調査(中略)が必要で、手続きの調整な
ときどき日記(594)人生の負け組からは同窓会は自慢大会にしか見えない
大学の同窓会が卒業後40年以上たって初めて開催されるらしい。準備が進められている旨の手紙がここ数年舞い込んできている。
私は出席しないと思う。
同窓会は懐かしいだけでは済まされないからだ。どうしても「これまでどーしてた?」的な話が必ず出てくる。自慢話が全くないとは思えない。
聞いてしまってからでは遅い。聞いてしまった言葉を完全に消去することはできない。だから何だと開き直れる自信も無い。
もう