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そもそも品質工学f 何を測りたいの? (82)
またまた、ゲーム内で何かに気が付いたわたる君
じっくり考えた後、風呂に入っているとか、寝る前にぼーっとしている時に意外とアイディアって生まれるんですよね
でも、風呂を上がったり、朝起きた時には、そのアイディアを忘れてたりしますが笑
フイルムを重ねる方法は、体重計の校正で有名(?)な方法ですね
真値不明でも校正できる方法だと、私のお師匠様がよく言っていました
・Aさんの体重
・Aさんの体重+バ
そもそも品質工学f 理想はS字カーブ? (81)
さて、フイルムの透過性の評価でしたね。
0・1の評価に品質工学は使えるのか?
機能をどう考えるか、2人は悩み続けているみたいです。
3枚がけ?
これと、フイルムの透過性の評価にどんな関係が?
それはさておき、品質工学は入手力の比例性にこだわります。
でも、形だけそうなればいいって事例をよく見かけます。
この事例もそう。
黒、灰色、白で、入出力の関係は確かに比例性に見えます。
しかし、そういう
そもそも品質工学f 直交表を使う目的 (79)
直交表を使う理由?
実験回数の低減ってのが、一般的ですかね。
正確に言うと、見る必要のない高次の交互作用を無視し、2つの因子の組み合わせに特化して、各因子の傾向を把握する方法。
そんな直交表での議論をしているみたいですね。
この直交表の作り方は、田口玄一先生から直接伺いました。
MTシステムのソフトを作る際に、L128とかL256を入れるということで、作る必要があったのです。
L18とかの混
そもそも品質工学f プロセスを学ぶ(76)
今回は事例ではなく、品質工学の学びかたで思うところがあったので、その内容を書いてみようかなと。
とにかく、経験をすることですよ。
大きな失敗はできない現代ですが、小さい失敗ならできますよね?
小さい失敗もしたくないって言うなら、バーチャルで失敗してください。
その最たる方法が、体験談を読む、体験談を聞くってことだと思います。
動画で見てもいいでしょう。
一番いいのは、失敗体験です。
成功体験
そもそも品質工学f 本質を忘れるな (75)
どうもシミュレーション実験が上手くいかない。
思ったような再現性がでないみたい。
なんでかな?
装置にボタンがあるから、それを制御因子にする。
そんな安直な実験を見たことがあります。
振れるから振る。
レバーやボタンがあるからそれを制御因子にする。
それはダメでしょ。
技術者でしょ?
システムに何が影響するか
それぞれの因子の意味は?
ちゃんと意味を考えて割り振る。
特に、温度関係は注意
そもそも品質工学f 誤差因子になるもの(74)
さーて、次は誤差因子の話ですね。
とはいえ、シミュレーションなので、誤差因子って入れにくい。
制御因子の10%を振るとか、そういった方法もありますが、今回は一体どんな感じで誤差因子をいれたのかな?
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そもそも品質工学f いつものミス(73)
どうですか?
品質工学を使わずにどこまで温度の最適化できましたか?
もしかしたら、品質工学を使わなくても、かなりいい条件を見つけたりしちゃいましたか?(^^;
まぁ、品質工学を使ったらどうなるか、みていきましょうー
さーて、わたる君みたいに、実験をしてみたくなりましたか?
以下のGoogleドライブにファイルを置いておきます。
温度をいろいろ変化させてみてみましょう!
その際にグラフがどうい