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最高な一年にするためのヒント
あけましておめでとうございます。今年は帰省できましたし、初詣にも行けましたし、昨年のお正月に比べたらとても幸せでした。
とはいえ、新型コロナウィルスにはまだまだ油断できない状況。今後しばらく影響されそうですね。
仕方ない。状況に身をゆだねるしかない。という声もお聞きしますが、受け身でいるのはもったいないです。
少し前にお会いした会社にお勤めの方は、「しょうがない。お給料はしばらく減額のままです
長時間の仕事より時間帯が大事
40代になってからというもの、人生の残りの時間を考えるようになりました。
(病気で寿命が残りわずかというわけではないです)
人生100年時代といえども、仕事、プライベートそれぞれにチャレンジしたいことを全てできるほどの時間は残されていない、と気づいたのです。
特に仕事に関しては、脳がいつまでも活発に動くかどうかわかりません。限られた時間を有意義に使うには、どうすれば良いのでしょうか。
以前、
この人のために!と思われる人が行なっていること
私は以前、航空会社で働いていました。毎日、働くメンバーが変わるにもかかわらず、チームワークが非常に重要な仕事でした。
良いチームを作るために、一人ひとりを「どんな人なのか」「何が得意/不得意なのか」「このメンバーの中で自分はどう動けば良いのか」・・・
そういったことを常に考えていました。
しかし、一人ひとりの資質を的確に見極めればチーム形成はうまくいくのかといえば、そうではありませんでした。
バラバラなのにまとまっているチームの秘密
自分を知るツールには様々なものがあり、私は占いのようになんでも試してみる派なのですが、その中でもわかりやすく、納得感があったものをご紹介します。
DiSC です。
1920年代に心理学者ウィリアム・M・マーストン博士により提唱されたDiSC理論をベースに、ある「環境」下で人がどのように状況を「認識」し、どのように「行動」するかを測定する自己分析ツールです。
アセスメントによりコミュニケーショ
1on1成功のポイントは人選から
1on1を実施するにあたり、「この人の1on1は誰が担当するのが良いか?」と考えたことはありますか?
日時の調整や場所の選択には考えが及ぶかもしれませんが、企業では上司が行うのが当然で、「誰が行うか」という選択肢など、そもそもないかもしれませんね。
ですが「1on1」はとても大事なものです。
以前の記事(「本音を引き出せてこその1on1」)にも書きましたが、効果的な1on1 を行なうためは、「
タスクが多い人へオススメしたいこと
皆さん、忙しい日々をお過ごしのようで、
「やること多すぎる!」
「やりたいことまで手が回らない!」
と叫ぶ声をよく耳にします。
タスクが多すぎると、何から手をつけたらいいのかわからなくなったりして、1分2分・・と時間が過ぎていきますよね。
タスクの把握、優先順位づけ、さばき方など・・・
何か工夫をしていますか?
私はとにかく、ToDoリストを書き出すことから始めます。
1ケ月単位だと予定が