#ヤングアダルト
小学校6学年で「仕事のトリセツ」の授業を実施しました
『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』(以下きみトリ)の著者の一人、舟之川聖子です。出版後に「きみトリプロジェクト」として対話の場づくりの活動しています。
https://kimitori.mystrikingly.com/
本業では、鑑賞対話ファシリテーターという仕事をしています。これは、映画や舞台や本などの作品を観た人同士が、感想を話し合うための場を企画し、当日の場を進行する仕事で
読み終えたきみトリを寄贈する
読者の方が、
「読み終えた『きみトリ』を知り合いの運営する、10代のためのコミュニティスペースや居場所に寄贈していいですか?」
と聞いてくださいました。
「とてもありがたいです!ぜひお願いします」とお返事しました。
自分にはもう十分になったから、あるいは実は少し合わなかったから、ぴったり合うだろう次の方に手渡していく。
そんな広がり方もうれしいです。著者だけでは思いつかないところにきっとまた旅し
きみトリ×ラーンネット|10代とトリセツをつくる授業|第5回レポート「観て話す」
きみトリプロジェクトの舟之川です。
この一年、神戸のラーンネット・グローバルスクールで、5・6年生の人たちと「トリセツをつくる授業」に取り組んでいます。この授業は、同校のプログラム「思春期クラス」の一環です。
ラーンネット・グローバルスクール http://www.l-net.com/
10代とトリセツをつくる授業『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』の筆者3人が講師となり、1つの学
きみトリを所蔵している図書館のある区の地図をつくってみました・2
気まぐれに、また東京都の市区での所蔵状況を調べてみましたら、ちょこっとだけ増えていました!わーい!(前回調査)
図書館にない場合も「所蔵リクエスト」ができます。
▼『きみトリ』を公共図書館に置いてもらうには?
https://note.com/manabi_share/n/n970ab73ae7e5
皆さんがリクエストを出してくださることで、10代の人の目に触れる機会、読む機会が増えます。ご
『きみトリ』ご感想 〜それぞれのテーマの切り口が新しい
『きみがつくる きみがみつける 社会のトリセツ』著者の稲葉麻由美です。
きみトリのご感想をいただきましたので、ご紹介します。
ご感想は著者の直接の友人知人からいただくことが多いのですが、今回は、わたしの友人が薦めて読んでくださった方で、障がい者向けの就労支援をされていらっしゃる方からいただきました。
それぞれのテーマに対してその切り口が今現の社会課題を捉えていて、新しかったです。選択肢が多い