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2019年10月の記事一覧
超ウルトラハチャメチャ鳥映画『ロボット2.0』
2019年公開映画177本中39位。
インドの本気を目の当たりにすることになる映画です。
2010年に公開された『ロボット』の続編でね、
いろいろヤバイっす。。。
まず、製作費。
まさかの90億円ですよ。
あの『バーフバリ』が持っていた記録を打ち破って
現在インド映画最高額ですwww
もうこの時点で様子がおかしいwww
さらに、製作陣の豪華さも無視できない。
『アイアンマン』、『インタース
これは、、、ホラーを装ったギャグ映画である『クロール ―凶暴領域―』
2019年公開映画175本中131位。
ひ、ひぃいいいwww
ちょ、ちょっと待ってwww
お、お、お腹痛ひwww
これは、、、今年最大級のギャグ映画かもしれないwww
作った人に「ふざけてんの?」って問うたら、
「俺たちは大真面目にふざけてんだよ、バカヤロウ!!」
って逆ギレされそうなぐらいにふざけてたwww
いや、だってさ、予告観たらさ、
ワニと戦ってるから、完全にパニック系かなと思った
役者の素晴らしさを痛感する『スペシャルアクターズ』
2019年公開映画174本中68位。
『カメラを止めるな!』の上田慎一郎監督の長編第2弾です。
予告の時点から期待していたのだけれど、普通に面白かった。
役者っていい仕事だよなーって素直に思えます。
主人公は緊張すると気絶してしまうという特異体質の持ち主。
弟の勧めでサクラの斡旋も行なっている俳優事務所に所属したところ、
「とある宗教団体に旅館を乗っ取られそうだから助けてください」
との依頼
ホークアイ×アサシン クリード=『フッド:ザ・ビギニング』
2019年公開映画170本中108位。
ロビン・フッドがロビン・フッドになるまでの映画なんだけど、
映画としてはタイトルのまんまです。
そりゃフードかぶって弓矢放ってたらそうなるよねっていう(笑)
ロビン・フッドは日本でも名前だけは知れ渡っていると思うけど、
過去にもけっこう映画化されているんだよね。
実在の人物ではなく、あくまでも架空の人ではあるんだけど、
お話自体は諸説あるらしい。
ネッ
バハムート降臨かと思った『マレフィセント2』
2019年公開映画168本中61位。
2014年の『マレフィセント』の続編です。
お話は完全にオリジナルだけれど、
今度は人間の国と妖精の国との間で戦争が起こってます。
オーロラ姫がフィリップ王子との結婚を決めた矢先に、
妖精の国を滅ぼそうとする大いなる陰謀が働くという
アクションファンタジー。
前作よりも派手なアクションが多く、個人的には好きでした。
でも、『ロード・オブ・ザ・リング』や『
正直微妙すぎてコメントしづらい『真実』
2019年公開映画167本中133位。
これなー、個人的にはすんごく微妙だった。
つまらなくはないんだよ、決して。
でも、面白くもない。
正確には、面白さがわからないって感じかな。
フランスの映画スターであるファビエンヌ(カトリーヌ・ドヌーヴ)
が自伝本を出版したってことで、
家族がお祝いに駆けつけるも、ほんの中身は事実とは程遠い内容。
しかし、そこに書かれていることをきっかけに、
母娘の真実
これほどまで人物を深堀りしたヴィランはいないだろうと思った『ジョーカー』
2019年公開映画163本中24位。
これは、、、これまでのDC映画とは一線を画す作品である。
個人的にはすごくよかった。。。
僕にとって、ジョーカーはずっとジョーカーでしかなかった。
気づいたときにはバットマンの宿敵で、それ以上でも以下でもなかった。
どうせ倒される人だし、彼の人間性を掘り下げることもなかった。
だからこそ、この映画を新鮮に感じることができたのだ。
昨今のスーパーヒーローに